兎月庵日記

五句三十一音詩は名称を変えつつ時代の波をくぐり抜けてきた。衰退と復活、上記視点から五七五七七の未来図を航行しています。

一瞬の、永遠の、にっぽん「秋の風」

2022-12-25 20:38:17 | 日記

「続 私たちの『ファミリーヒストリー』」の「歌人・𠮷岡生夫の略年譜」の令和二年に次の事項を追加した。なお息子にも「続 私たちの『ファミリーヒストリー』」を印刷して渡す。チェックしてもらいたいのである。

十二月十三日、NHKのBS4K『一瞬の、永遠の、にっぽん「秋の風」』で〈秋草にすわれば風がわたりをりこれだけの生これだけのこと〉(『草食獣 隠棲篇』)が番組の最後に朗読されていた。なお登場順に列記すると次のとおりである。「古今集」詠み人知らず。野村喜舟(一八八六~一九八三)、俳句。紀貫之。松尾芭蕉、俳句。松岡青蘿(一七四〇~一七九一)、俳句。「万葉集」詠み人知らず。与謝野晶子①、与謝野晶子②。墓田いさを(不明)、俳句。金子兜太、俳句。与謝野晶子、③。桂信子、俳句。尾崎迷堂(一八九一~一九七〇)、俳句。水原秋桜子、俳句。稲畑汀子、俳句。正岡子規、俳句①②③④。童謡「里の秋」。宮沢賢治①短歌。宮沢賢治②③詩。原裕(一九三〇~一九九九)、俳句。吉岡生夫。

昼酒、晩酌あり。なお休肝日の実績は「1回(12月の回数)/25回(1月~12月の総数)」である。
歩数計は7,292歩だった。
*母、入院して271日目うち転医して146日目である。
*Yahoo!検索で「吉岡生夫」は約7,490,000件だった。
*Microsoft Bing 検索で「吉岡生夫」は399,000件だった。
*Microsoft Bing 検索で「𠮷岡生夫」は301,000件だった。
円の会
草食獣・𠮷岡生夫の世界



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