兎月庵日記

五句三十一音詩は名称を変えつつ時代の波をくぐり抜けてきた。衰退と復活、上記視点から五七五七七の未来図を航行しています。

宝塚歌劇団の宙組は解体せよ

2024-04-01 21:27:34 | 日記

円の会の幹事、吉浦さんのホストでZOOMに参加させてもらう。といっても練習なので参加者は私一人、ありがたいことである。おかげで目の前が明るくなった。世界が新しくなったようである。「短歌人」四月号が届く。歌集を読む。
BSで松坂桃季主演の映画「居眠り磐音」を視る。原作は佐伯泰英、面白っかった。宝塚歌劇団の宙組で亡くなった女性と親しかった団員二人で退団したそうである。加害者が居座ったままの劇団に見切りをつけたのだろう。外面似菩薩内心如夜叉、宙組は解体するほかないだろう。