兎月庵日記

五句三十一音詩は名称を変えつつ時代の波をくぐり抜けてきた。衰退と復活、上記視点から五七五七七の未来図を航行しています。

2024-03-10 21:53:50 | 日記

「一本亭追福狂歌集」の五丁オまでの空白を埋めていく。なかなか、である。なかなか埋まらないが本だけは傷んでいく。幸い『基礎 古文書のよみかた』は新品に近いかたちで、もう一冊ある。友人から貰ったものである。その友人は中学時代の恩師、社会科の先生に貰ったものである。夢を繋ぐ一冊でもあるのだ。