兎月庵日記

五句三十一音詩は名称を変えつつ時代の波をくぐり抜けてきた。衰退と復活、上記視点から五七五七七の未来図を航行しています。

眠り魔

2024-02-09 21:52:50 | 日記

午前中は、それなりに机に向かっていたが、午後は駄目である。パソコンに向かっていると孫がやってくる。パソコンを触りたいのである。ちょっとゆずるつもりでいたら眠ってしまったらしい。誰もいない。どうやら外は暗がりらしい。下に降りていくと夕食の時間だった。それでも分厚い黒木三千代歌集『草の譜』を読み終えた。