飛鳥資料館に見学に行ってきたよ～ その１

奈良文化財研究所の公開施設で奈良県高市郡明日香村にある飛鳥資料館の見学に行ってきたよ～
飛鳥資料館には6世紀から7世紀にかけての飛鳥時代の古代遺跡の出土品や模型が展示されているんだよ～
ちなみにボクの名前の『あすか』はこの奈良県の地名(飛鳥・明日香)が名前の由来になっているんだよ～

飛鳥資料館の入場料(観覧料)は大人２６０円大学生１３０円で高校生以下は無料だよ～
去年プリモプエルようちえんに入園したばかりのボクと今年の４月に入園予定の弟の『やまと』はもちろん無料だったんだよ～
駐車場も無料で飛鳥資料館に隣接していてとっても便利だよ～

入場しました
資料館の案内板があったよ～
ありゃ？？意外と庭が広い？？

ありゃ？？お庭にはおおきな石があるね？？
形が『カメ』にそっくり？？

解説板を読んでみるとこれは『亀石』って呼ばれているそうだよ～
伝説によると奈良盆地一帯が湖であった頃に対岸の当麻のヘビと川原のナマズの争いの結果当麻に水を吸い取られ川原あたりは干上がってしまい湖の亀はみんな死んでしまったそうだよ～
亀を哀れに思った村人たちは『亀石』を造って亀の供養をしたという言い伝えだよ～
亀石は以前は北を向き次に東を向いたそうだよ～
そして『今は南西を向いているが西に向き当麻のほうを睨みつけると奈良盆地は一円泥の海と化す』と伝えられているそうだよ～

ありゃ？？これは何か柱の跡かな？？

ありゃりゃ？？今度は人かな？？お猿さんかな？？

【明日に続きます】