![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/34/c2f4a716432947411f203b6e024e31e5.jpg)
宿泊していた
あわじ浜離宮からボクたちは
おのころ島神社に来ました
おのころ島神社は自凝島神社(おのころじまじんじゃ)やなお磤馭盧島神社とも表記されるそうです
…??自凝島神社??磤馭盧島神社??…ちょっと難読すぎるような…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/1f/32fcc55f4fb1f995d678849a9282e9ae.jpg)
まず最初に手水舎で
おきよめ!おきよめ! っと!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/bd/c4a122fda8b4f37766cfa013952af191.jpg)
正殿の西側御奥に八百萬神社です
伊弉諾命・伊弉册命の御子神様を奉斎しているそうだよ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/fc/e28c010121f4c9bfc485eefcd20ad216.jpg)
御由緒は…当神社は、古代の御原入江の中にあって伊弉諾命・伊弉冉命の国生みの聖地と伝えられる丘にあり、古くから「おのころ島」と親しまれ崇敬されてきました。
古事記・日本書紀によれば神代の昔国土創世の時、二神は天の浮橋にお立ちになり、天の沼矛を持って海原をかき回すに、その矛より滴る潮がおのずと凝り固まって島となる、これが自凝島である。
二神はこの島に降り立たれ、八尋殿(やひろでん)を建て 先ず淡路島を造り次々と大八洲(おおやしま)を拓かれた……
え??ボクたちの暮らす奈良よりも先に淡路島が誕生していたの??
碑には『産土の我が親神よ とこしえに国の鎮めと おわすこの神』とあります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/30/1de56a1e5f59bc5d7fbecd62398e5924.jpg)
正殿の東側に何年前かと思われる古い夫婦松(こえ松)の御神木があります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ac/2ddb24e405399b24cfb21ef0894d3a9e.jpg)
鶺鴒石です
伊弉諾命・伊弉册命の二神様は、正殿前にあるこの石の上につがいの鶺鴒が止まり夫婦の契りを交わしている姿を見て、夫婦の道を開かれ御子様をお生みになられましたそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/0d/874541151d8ec7d194fcd95a8f8132a6.jpg)
最後に
招福の松葉 『三鈷(さんこ)の松』と
高さ21.7メートルの大きな鳥居を背景に写真撮影したよ~
この鳥居は平安神宮及び厳島神社と並び「日本三大鳥居」の一つに数えられるそうだよ~
…ありゃ??ちょっと逆光??