四季折々の風景が楽しめる現代の回遊式日本庭園の水景園で紅葉を観賞だ！！ その９(完)

【昨日の続きです】


『巨石群』ゾーンは高さ6～7ｍ、重さ20～40（最大70）tの巨石、約500個からなる延長150ｍの壮大な空間で岡山県犬島産の御影石を使用しているそうだよ～
あまりに壮大でありゃま！！びっくりだよ～

この『巨石群』ゾーンにも紅葉が見られました

ボクたちは次に対岸の『里棚田』ゾーンに向かうことにしたよ～

『里棚田』ゾーンは自然の恵みを受けて日本人が営んできた暮らしの景色で水田が日本の原風景の美しさを演出してくれてるんだよ～

稲刈りが行われているようだよ～
まさに日本の原風景だね～

ありゃ？？『かかし』さんだ！！
いわゆる『へのへのもへじ』さんだね～
けいはんな記念公園の水景園の秋はとっても魅力的で興味深い印象だったよ～
四季折々の風景が楽しめる現代の回遊式日本庭園である『水景園』にはまた別の季節に訪問したいと思ったよ～

最後に入り口周辺で『青のレクイエム』と呼ばれているバラの前で記念撮影したよ～

【これにて『四季折々の風景が楽しめる現代の回遊式日本庭園の水景園で紅葉を観賞だ！！』編はこれにて終了です】

四季折々の風景が楽しめる現代の回遊式日本庭園の水景園で紅葉を観賞だ！！ その８

【昨日の続きだよ～】


水景園の紅葉はとってもきれいだよ～

『もみじ真っ赤っか』なんちゃって

ボクたちはそれからも紅葉を楽しみました

紅葉谷にはその名の通り紅葉がいっぱいだ

『紅葉谷』から『巨石群』に向かうよ～

ありゃ？？『紅葉谷』ゾーンと『巨石群』ゾーンの境目で巨大な滝を発見？？

【明日に続きます】

四季折々の風景が楽しめる現代の回遊式日本庭園の水景園で紅葉を観賞だ！！ その７

【昨日の続きだよ～】


水景園の『お抹茶席』は後ろに滝が見える絶好の場所だ！！

紅葉もとってもきれいだよ～

これからボクたちは『紅葉谷』ゾーンに向かうよ～

小さい滝もありました

大きめの滝もあったよ～
この日は晩秋にしてはちょっとぽかぽかだったので滝のスプラッシュがとっても気持ちよかったよ～

でも色づいた紅葉はとってもきれいだね～

【明日に続きます】

四季折々の風景が楽しめる現代の回遊式日本庭園の水景園で紅葉を観賞だ！！ その６

【昨日の続きです】


観月楼から水景棚方面の紅葉はとってもきれいだよ～

水景棚の湖面もとってもきれいだ！！

水景棚の対岸から紅葉谷方面に移動するよ～

ありゃ？？赤い傘を発見？？

傘の下には『お抹茶席』があったよ～

【明日に続きます】

四季折々の風景が楽しめる現代の回遊式日本庭園の水景園で紅葉を観賞だ！！ その５

【昨日の続きです】





ボクたちは紅葉を楽しんだよ～




紅葉もその向こう側の風景もとってもきれいだね～
また後日にこの風景をフォトチャンネルに掲載する予定だよ～

【明日に続きます】

四季折々の風景が楽しめる現代の回遊式日本庭園の水景園で紅葉を観賞だ！！ その４

【昨日の続きだよ～】


紅葉が見えるよ～

ありゃ？？水景棚の段差が滝のように見えるよ～

紅葉がきれいだ！！

弟の『やまと』が魚を発見したようです
『やまと』は大きい金魚と思ったようですがボクは多分鯉だと思います

飛び石を渡りながら紅葉に近づいてみよう！！

見事な紅葉でいっぱいだ！！

【明日に続きます】

四季折々の風景が楽しめる現代の回遊式日本庭園の水景園で紅葉を観賞だ！！ その３

【昨日の続きです】


ありゃ？？『観月楼』には抽象化された彫像があるね？？

『ガリレオの子孫たち』と呼ばれるイタリア人のフェデリコ・ボナルディさんの作品なんだって～
解説板によると『望遠鏡で月の観測を行い、月面図を作成したガリレオの科学への探究心は、その子孫である現代人に引き継がれ、月に着陸した。現代人の科学への探究心が21世紀を切り開く。現代人の様々な表情をした彫像（抽象化）8体を設置』だそうだよ～
これまた『月』を題材にした作品だったんだね～

ありゃ？？弟の『やまと』が何かしているようです
…『やまと』？？…何してるんだ？？…え？？ガリレオの子孫のポーズを真似してるって？？

彫像は８体もあるのですべてのポーズを真似るのは断念したよ～

観月楼から向こうに『あずまや』が見えるよ～
竹林に囲まれて立つ茅葺の『あずまや』は日本的な風情を楽しめるよ～
春には枝垂れ梅も咲くそうだよ～

観月楼から下に降りてみると見事な紅葉を発見だ！！

【明日に続きます】

四季折々の風景が楽しめる現代の回遊式日本庭園の水景園で紅葉を観賞だ！！ その２

【昨日の続きだよ～】


ボクたちは観月橋を渡って行くよ～

観月橋から見ると美しく配置された紅葉と点在ずる小滝が織りなす庭の造形美の『紅葉谷』は壮観だよ～
真っ赤に染まった紅葉と水の音が幽玄の美を演出してくれているよ～

水景棚も見えるよ～
棚田状の水盤が永谷池と下の池を水の景色として繋ぐんだよ～
飛び石を利用して渡ることもできるそうだよ～…もしかして『冒険ルート』かな？？…(冒険ルートについてはボクの日記の２０１０年８月３０日を参照してね！！)

ありゃ？？弟の『やまと』が何かを見つけたようです
とってもびっくりなオブジェを発見？？

『コペルニクスの観測鳥』と呼ばれるイタリア人の『フェデリコ・ボナルディ』さんの作品だそうだよ～

解説板によると『月を観測し、地動説を唱えたコペルニクスと知恵の象徴とされているカラスを組み合わせ、月を見上げている形を抽象化した作品』だそうだよ～
これまた『月』を題材にした作品だったんだね～
ありゃま！びっくり！

【明日に続きます】

四季折々の風景が楽しめる現代の回遊式日本庭園の水景園で紅葉を観賞だ！！ その１

１１月の終わりごろに京都府相楽郡精華町精華台にあるけいはんな記念公園の水景園に紅葉の観賞に行ってきたよ～
ちょうど見頃の時期なんだね～
『もみじ真っ赤っか！！』を一年ぶりに見ることができるかな？？

ありゃ？？水景園は夜はライトアップされるんだね～
機会があったらライトアップされた紅葉も観賞してみたいね～

公園案内図だよ～
水景園はけいはんな学研都市の文化の拠点としてつくられた日本庭園で 回遊しながら自然と人が織りなす空間を様々な距離・角度で楽しめるのが特徴だそうだよ～
ダイナミックな石組や各所に流れる滝や季節を彩る風景のほかコイのエサやりもできて大人から子供まで楽しめる市民のための庭園となっているそうだよ～

後ろに見える橋は『観月橋』だそうだよ～
水景園は月の新名所となることをめざし「観月橋」や月を意識させるオブジェの設置されているそうだよ～

秋の紅葉で有名な水景園だけれども里山の自然が美しい広大な公園で春は桜、夏は木漏れ日、冬の雪景色というように、自然と四季が楽しめ、日本の原風景が体感できるように設計されているんだって～

向こうに見えるのは『観月楼』かな？？
ありゃ？？もしかしてこれまた『月』を意識した施設なのかな？？

【明日に続きます】