2024年9月8日 筑波山神社の風景 山頂は雲のに覆われていた。無風で蒸し暑く団体の登山客数組を見かけたが個人の登山客は少なかった。自転車で筑波山神社にやってきたフランス人の登山客は全身汗びっしょりだったが、意気揚々と女体山に向かった。日本人かと近づいてみる10数名のモンゴルの人々、ヴェトナム人の若者、スリランカ人一家やフィリッピンの男女と外国の人だった。彼らは「日本はむし熱い」と異口同音に言って . . . 本文を読む
筑波山参詣と登山〔庶民の社寺参詣〕 江尸時代になり、民衆の上昇や交通環境の整備により庶民の社寺参詣が急増した。旅の苦痛がなくなり、安易にできるようになると、信仰より遊楽・観光化が進んだ。これが門前町を一層発展させる要因となった。
筑波町へはどれくらいの参詣者が訪れたのであろうか。寛政から天保にかけて日光の一日の平均宿泊者は約100人、幕末の成田では旅籠屋34軒あったが、約100~140人位であ . . . 本文を読む
”腐った” 組織の総会 今年は会員が一堂に会して総会をすべきである! ”腐った”組織は、解体的出直しをすべきである。
今迄隠していた ”脱会” を急に持ち出した! 総会資料を一瞥すると、水戸地方法務局の”事実確認”を受け、「事件簿」登載されたこと、水戸地方検察庁や所轄警察署に事情 . . . 本文を読む