ふるさとは誰にもある。そこには先人の足跡、伝承されたものがある。つくばには ガマの油売り口上がある。

つくば市認定地域民俗無形文化財がまの油売り口上及び筑波山地域ジオパーク構想に関連した出来事や歴史を紹介する記事です。

大町桂月 『秋の筑波山』、上野~下妻~関城~沼田の街~筑波山登山~つくば道の旅 

2016-10-26 | 茨城県南 歴史と風俗
           つくば市沼田の街 自動車のない時代の登山は一苦労だった! 大町 桂月(おおまち けいげつ)は1869年3月6日(明治2年1月24日)、高知市北門筋に元土佐藩士の通の息子として生まれた。近代日本の詩人、歌人、随筆家、評論家である。雅号の桂浜月下漁郎はよさこい節にも唄われる月の名所桂浜に因み、桂月はそれを縮めたもの。  1896(明治29)年、東京帝国大学国文 . . . 本文を読む