10年前の自分に言いたい8つのこと

１．はじめるのに遅いは無い。

「今更遅い」という言い訳はいらない。気が付いた時が始める時なのである。気が付いたことをラッキーだと思う事が大切である。

２．自分の弱さを認め受け入れる。

人間関係を良くするためである。

自分の弱さを認めないと、見えを張ったり、自分を卑下したりする。他の人から見ると、信頼がおけないと映る。

無理に八方美人を続けていると、本当の自分と八方美人をしている自分のギャップに苦しむことになる。徐々に進行する病気のようなものだ。悪化すれば手がつけられなくなる。

３．志の高い人とつながる。

「できる人」より「志の高い人」とつながる。成長し続けるために。

自分に満足することは、自分の成長を阻害する。

仕事をする際に、達成感を得ることは大切である。しかし、そのことと満足することは違う。

達成感を得たら、すぐに反省し問題を洗い出す。その問題解決を新たな目標に組み込むことが大切である。

GTDが役に立つ。

４．自分らしく生きる。

自分が本当にやりたいことを見つけるために、旅行に行くのが良い。

そういう中で本当にやりたいことがたくさん出てくるだろう。それをすべて紙に書き出すのである。その時に大切なのは、「制約が無い」という条件で書くことである。

それが本当にやりたいことである。「金」を理由にあきらめてはいけない。必要ならば稼げば良い。

「７つの習慣」が役に立つ。

５．毎日有酸素運動を行う。

脈拍100～120、20～30分の運動を毎日行う。

ジョギングが良い。景色が変わると気分も良くなる。汗をかくことがストレスの発散になる。

朝に走れば体温が上がり、１日が過ごしやすくなる。

６．健康を考えた食事にする。

低インシュリンにする。

野菜7、タンパク質(豆腐、肉、魚)2、炭水化物1、ぐらいで良い。

砂糖は極力とらない。砂糖入り、甘味料入りの清涼飲料水は飲まない。

水は多めに飲む。できるだけ冷えているのが良い。（体温は下げないように。）

７．メンターの言葉を聴く。

本を読む、ラジオを聴く(Power Your Morning: J-WAVE)、テレビ番組(プロフェッショナル仕事の流儀、カンブリア宮殿、など)を見る、Podcast(藤沢久美の社長Talk、新刊ラジオ、ジョエル・ケイラーのヘルシービジネスポッドキャスト、など)を聴く。

８．目標は紙に書く。

達成する期日を入れる。４．の項目を入れる。

鏡の近くに張る。これは貼ってみれば分かる。