モノを減らすと幸せになる

最近思ったのは、モノを減らすと幸せになれるということ。

とにかく捨てる。後から必要になるのは、契約書と思い出を思い出すための写真ぐらいなものだ。他は思い切って捨てれば良い。

モノを買う時は、安いものを買うのではなく、何年も使う事を考えて吟味すべきだ。特に長く使えるものは、大事にメンテナンスをしながら使いこんでいくという使い方である。

良いものを買えば、愛着もわくから大事に使える。それを長く使っていくというのが正しい買い物である。

安く買ったものがすぐに使い物にならなくなって、どんどん買い変えているというのは無駄だ。結局のところ、お金の無駄遣いである。

片付けの基本は、使うモノを使える時だけ出すと言う事である。

しかし、すぐに使うモノをいちいちしまうのは面倒である。そんな時には、おしゃれな収納箱に入れたいと常々思っていた。

実は今も収納ケースを持っていたのだが、かご素材であったためか、ぼろぼろになってしまった。この布のタイプであれば丈夫で長持ちしそうだ。一度試してみたい。


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