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2016

2016-01-04 | 雑記

2015からの相棒を紹介します
あけましておめでとうございます。
2016年の冬休みもそろそろおしまい、というところですがいかがお過ごしでしょうか。私は318isの整備にある程度時間を割いていたのですが、自分のミスもあり、まだウマに上がったままです^^;
今は足回りの仕様変更、ハブベアリングの交換、LSDの搭載などを行っています。ことしはボロい内装もなんとかしないと…そうそうブラックルーフ化なんかもやってみたい!…やりたいことは山ほどあるのですが、気持ちや時間、実力が追い付いていない感じです。

早いもので318isに乗り始めて1年以上が経ち、エンジンのフィーリングやサイズ感、気持ちの良いハンドリングなど、皆さんが愛してやまない理由もわかる気がしました。今年はもう少しペースアップして、自分好みのクルマに仕上げていきたいなあと思っています。

んーと、改めて2015年のこのブログを見返すと、たぶん今までで最も放置した年で、記事も4つだけ…。それなりに記事にしたいようなことはしているんですが、どうも気持ちに余裕がないようです。自分の場合、記事を書くのはそれなりに時間がかかるのですが、後で読み返するとなかなか面白いので、今年はもうちょっと書くことにしよう。うん。

さてさて、そろそろ右上の画像に触れます。
実は2015年、ちょうど3年乗ったCBR600F(PC41)を手放し、KTM 390DUKEに乗り換えました。
CBR600Fはとっても速くて快適で、何でもできる相棒でした。記事にはできていませんが、自身初めての北海道ツーリングのお供にもなってくれましたし、峠の朝駆けで気持ちよく4気筒の咆哮を聞かせてくれました。半面、スクリーンのビビりや手足の振動が気になるあたり、イタリア設計の詰めの甘さも感じる場面もありましたが…600ccというサイズは全般的にみればなんでもオールラウンドにこなせる、とても丁度よいものだというのは間違いないと思います。
それでも、手足のように扱えるか?というと自分には大きすぎる気がしてしまって、390DUKEの身軽さ、手足感に強く惹かれました。

身軽なバイクに乗りたかった背景には、ジムカーナ的なことをやってみたい、という思いもありました。以前からフルロック360°ターンなんかを軽々とこなすジムカーナライダーにあこがれていて、自分でもやってみたくなってしまったのです。それならジムカーナで実績の多いVTRやDR-Zにすれば?という声も聞こえてきそうですが、まあ色々好みもありましてこのモデルになりました。車種に関係なくトライできるのもジムカーナのいいところですからね^^

390DUKEは125/200と共通の車体に390(375cc)の組み合わせですが、ジャジャ馬という印象はなく、とても扱いやすいです。200にも乗りましたが、私としては390のほうが断然好みでした。パワーがある分、縦方向の身軽さがあり、より縦横無尽に動ける印象です(ただしブレーキの効きは残念なので、速攻でパッド交換しました)。もちろん、CBRのような高速走行の快適性はありませんが、身軽さ=自由さが魅力です。ご存知の通りスモールDUKEはインド製で、仕上げの甘い部分が多々あったり、FIなのに簡単にストールしちゃうエンジンなど、突っ込みどころも満載です。

そんなこんなで去年よりはもう少し更新しながらやっていきたい2016年のお正月です。
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