SICとTAHEから2022年 新作SUPが入荷しています!
世界共通価格で展開してくれている両ブランドだから可能な消費税を入れても10万円を切る価格も魅力なハードボードです。
昨年以上に輸入商品の入荷が困難な中で入荷して来てくれた商品となり、売切れてしまうと再入荷が難しい場合もございますので早めに紹介させていただきます。
SICからはオールラウンドボードのTAO FITシリーズのTT(タフテック)の10’0×33.0”が入荷しています。
ハンマーで叩いても壊れないという丈夫さが売りのTOUGH-TECシリーズのTAO FITは名前通りにフィットネス・フィッシングにも対応した安定感抜群のオールラウンドボードです。
ボードのデッキ全面にパッドが貼られていますのでSUPヨガをされる方からも評判をいただいていますよ!
基本的には長く受け継がれる定番のシェイプとグラフィックを採用していますが細かなアップデートが行われていて、こちらの10’0”モデルもドリンクホルダーやSUPフィッシング時に便利なホルダーフックも装備され進化しています!
少し前までは低価格帯のタフテック系のボードはお値段がお求め易い代わりに重いのがネックでしたが、年々軽量化が進んでいて数年前の同モデルと持ち比べても明かに軽量になっています。
まだブランドとしては新しいTAHEからはオールラウンドシリーズの11’0” BEACH CROSSシリーズのTOUGH-TECHが入荷しています。
こちらもSIC同様にハンマーで叩いても壊れないという丈夫さを売りにした人気シリーズです!
基本コンセプトは兄弟ブランドのSICと同じで本モデルは長さが11’0”となりますので更に安定感がアップしています!
当店でもSUPフィッシングをされるお客様から一番人気のあるモデルですね。
今回入荷してきたモデルは当店で初めてのSUP購入を検討されるお客様が購入いただくことが多いハードボード(BIC SUP時代から)になります。
1番の理由はお求め易い価格設定(安物ではなく世界共通価格のおかげ)、とにかく頑丈(ある程度ラフに扱っても平気)、抜群の安定感(まずは乗りやすいフラフラしない板から始めた方が楽しいから)になります!
唯一のデメリットは重い・・だったのですが年々、タフさはそのままに軽量化が進んでいますので、すでにデメリットではないかもです。
ネット上で多く売られている謎?のブランドのインフレータブルSUPから初のブランド品として乗り換えられる方も多いですね。
ハードボードは保管場所、車に積載可能か?等の課題がありますので全ての方にはおススメが出来ませんが購入をご検討されている方にはおススメです!
今回紹介させていただいたモデルの別サイズも近日中に入荷予定がございますし、より高品質な物を希望のお客様には同モデルを軽量化した上位機種もございますので遠慮なくご相談くださいませ。