黄色い果実を持ってきてくれた友
散歩のときに見つけたらしく
刺もあったそうです。
私は「ハナナスかも?」でした。
さて、本当は何の果実?
googleレンズで糸口を見つけ
ネット検索してみると
ワルナスビで間違いなさそう
花は知っていても熟した果実までは
知りませんでした。
空き地や道端で見られる帰化植物
北アメリカ原産の外来種(多年草)
牧野富太郎博士により命名されたようです。
茎をフローラルテープで束ねて
(ナス科 ナス属)
ワルナスビ(悪茄子)の果実 ▼ 2023/2/2
果実は一番大きくて直径20㎜くらい
独特な匂いがするのですが
それが何と表現したらいいのか…
もしかしたら唐辛子の臭いのような??
上手く伝えられません
全草有毒、特に果実には強い毒性があるので 要注意 ‼
(可愛らしい実なんですけどねぇ )
散歩での出会い
(アカネ科 ヘクソカズラ属)
サオトメバナの実がきれいな色に ▼ 1/16
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初見のガガイモの果実(袋果の殻)
土手沿いを歩いていて目に留まり
近づくことができないのでこれで精いっぱい
種は既に飛んでいって姿無し
種髪と言われる真っ白い毛が見たかったけれど
そのタイミングは難しいのでしょうね。
殻の中央に軸が見えますが
ここから剥がれて種は風に乗って…
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小さな神社の大きなイチョウの木
一部落ちない実がぎっしりとしがみついて
(イチョウ科 イチョウ属 落葉樹)
イチョウ(銀杏)▼ 2023/1/19
撮影日:2023/2/2(自宅にて) 1/19(近隣散歩)