つい最近シダーローズをアップしたばかりですが
変化が見られたので記録にアップ
丸ごとマツボックリに触れてみたら
先端部分やその下もぐらぐらと崩れそう
なので、慌てて撮影開始
先ずは種子(ふっくら充実)がきれいに並び
花のような姿・形の様子をトップ画像に! ▼ 2023/1/25
次に、ぐら ぐらっ と鱗片が緩んできた球果を
上から剥がしながら した様子を
順にアップしていきます。
先端部のシダーローズの形は
残念ながらいまいち
(綺麗に整っていないし、小さい)
まだ外していない様子からスタート (左→右)▼
シダーローズ(先端部)を取り外しましたが
果軸はほとんど見えていません。
鱗片や種をどんどん取り外していくと
次第に果軸の部分が顔を出してきました。
果軸先端部分が3㎝ほど見え(左)
種子が入っていた部分の鱗片は
種の形に窪んでいます。(右)
もうこれ以上、鱗片は剥がれず動きません。
しばらくするとまた一気に剥がれることでしょう。
剥がれ落ちたシダーローズの鱗片(49個・種子約85個)
箱にまとめて入れています。1/25
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5日後、鱗片は変わりなく動きません。
横から見るとこんな感じ(左)
もう1個は、全く鱗片が剥がれ落ちる気配なし ▼ 1/30
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次はどうなっていくのでしょう?
現在変化なし(1/30)
ドイツトウヒ(マツ科 トウヒ属)
別名:オウシュウトウヒ(欧州唐檜)ドイツマツ(独逸松)
こちらはドイツトウヒの松ぼっくり
①は拾ったものをいただい時の状態
②③④は煮沸後の状態
松かさが閉じているものや
少し開いたものもあります。
煮沸したら表面がマツヤニの膜で覆われたのかな?
と勝手に思うくらい ツヤツヤ テカテカ ▼2023/1/9
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暖房している部屋に一日置いていたら
こんなに鱗片が開き驚き
一見、威嚇しているハリネズミみたい ▼2023/1/24
かなり開いたので、松かさを振ると
隙間から種がポロポロ ▼ 2023/1/24
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友達が拾ったという公園を教えてくれたので
ウォーキングを兼ね自宅から往復1万3,000歩
公園の周囲にはメタセコイア・ドイツトウヒ
ツバキ・カツラ・トウネズミモチ・トチノキ・ヒイラギ等々
たくさんの樹木が植わっていて
「新緑も楽しめそう」と思いながら帰宅
もちろんドイツトウヒの松ぼっくりが
たくさんぶら下がっていました。2023/1/11
撮影日:2023/1/9 1/11 1/24 1/25 1/30