キツネノカミソリ、初めてこの名前を耳にした時
えっ! カミソリ?(剃刀) どうして?
名前の由来を知りたくなってきますね。
細長い葉が剃刀のように見えたことから
そして「狐」がついている由来は諸説あるようですが、
キツネノカミソリは葉が無い状態で花が咲くので、
その姿が狐に化かされたようだ、ということから… など。
緑の草原にオレンジ色が目に留まり近づいてみました。
キツネノカミソリ(狐の剃刀)▼08/01
花の時期には葉っぱはありませんが
早春の時期から葉を出して栄養を作り、球根を太らせ
十分に栄養を球根に溜めた頃になると葉が枯れ
そして茎が伸びて花をつけるということです。▼
撮影日:2019/08/01 朝(06:30頃)
キツネノカミソリ:学名(Lycoris sanguinea)はヒガンバナ科の多年生草本球根植物
クロンキスト体系ではユリ科に分類される。
明るい林床や林縁などに自生する。(Wikipediaより)
同じ場所で今度はナツズイセン
群生していたわけではありませんが
自然界で出会えたのは嬉しいですね。
ナツズイセン(夏水仙)▼08/01
撮影日:2019/08/01 朝 (6:30頃)
ナツズイセン(夏水仙、学名: Lycoris squamigera):ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草
和名は、葉がスイセンに似ていて、花が夏に咲くことから。また、花期に葉がないことから
俗にハダカユリ(裸百合)とも呼ばれる。(Wikipediaより)
こちらは昨年アップしたものリコリス・スプレンゲリー
そう言えば、今年まだ見かけていないような。
青森のほうが早い?もしかしたら、暑すぎて、開いていないかな?^^;
それに引き換えナツスイセンは、花色も花ビラも、優しさが感じられます。草原の中で花茎がスックと
立ち上がって、咲いていると目立ていますね。色んな野草が自然な環境で咲いていて素敵です。
こちらは青森ではありませんが、キツネノカミソリは北の方が早いのでしょうかねぇ~
それには関係なく、球根が充実してきたら開花の運びとなるのでしょうか?
その辺は全く???です。
こちらもまだ咲き始め、これから多く見られるのかもしれません。
もうどの辺りで咲くのかは把握されているのでしょうから、足さえ運べば出会いはありますね!
さて、いつでしょう?
コメントありがとうございました。
毎日の水遣りお疲れ様です。
それでも枯れたものがあったのですね。(残念)
厳しい暑さですからね~ それに鉢の数もかなり多いでしょうし、
暑さに耐えられない植物も多くありますからね。
我が家も、忘れられた小さな鉢物がしおれかかっていて、慌ててたっぷりの水をあげました。
持ち直してくれればいいのですが…
この夏、何とか乗り切っていきましょう!
コメントありがとうございました。
何かの記事を読んでいて、思い込みしていたかも知れませんm(_ _)m
でも、花の咲く時期、年によっても違いますし、
言われるように、成長具合によっても違うのでしょうね
皆さんのブログを見ていても、日本の広さを感じます。
朝は曇っていて、ぶらり散歩ができました。
でもキツネノカミソリは車が必要な場所なので、この暑さでは覚悟が必要のようです。
そうこうしているうちに機を逃してしまうんですよね。
群生の様子とかは、皆さまのを覗かせていただくことにします。
一言余計なことを書いてしまったので、お手間をかけてしまいました。
失礼いたしました。
予報では最高33℃とか…