毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

カマトトで、いることはオンナの武器

2014年12月01日 09時50分31秒 | シニア起業

 きのう、いわゆる、漫画喫茶に行きました。

漫画と、いっても、余り読みません。

週刊誌とフアッション雑誌を読みます。

あと、カラオケですね。

 

喫茶店したら、出版社を助けるために

週刊誌とフアッション雑誌を、置きます。

 

もう、どんどん、買う人が、少なくなっているからね。

フアッションプロジュサーの植松晃士さんが

冒頭の「カマトトでいることは、女の幸せを

掴むのに必要である」という持論を

出していました。

 

「カマトト」、「ぶりっこ」、に進化して今や

もう死語。

「この店来たある?」と男から聞かれて

「このお料理、本場で食べたことあるわ」

なんて、ぬかすより、「こんなの初めて~」

と、カマトトぶったほうがいいよ。

まさしく、わたしも、そう思います。

 

でもさ、それは、昔のことじゃないの?^

植松さんて、あのボンビの番組で

森泉さんと、コンビで、とても

頼りがいがあり、男なんだけど、女の気持ちが

よくわかる、もてそうな人です。

わたしも、好きだわ。

 

植松さん、今は、男も、成長して

賢い、なんでも、知っている女が

好きという、男、増えてないの

 

昔のままなの

わたしも、若いときに、大阪に出稼ぎに。

そこで、ナンパされて、徳島では、体験した

ことがなく、赤子の手をひねるくらい

簡単な、わたし、なんの、免疫もなし。

 

今は、懐かしく、「ニュートラ」フアッションの

人です。何もかも、初めて~

吉本喜劇で、占いと、にしきのあきら、

そっくりな人の歌、おまけに、お芝居。

 

なんと、一日中、楽しめる素敵、すごい

と連発で、歓んだんです。

カマトトではなく、ほんとうに

なんにも、知らなくて、、

わたし、実は、先輩の徳島人と

就職して、帰り道が、分からなくて

大阪に、とどまるという、、

情けなさ。

 

そうすると、わたしは、その男が

カッコイイし、気にいっているのに

「お別れだ、俺はナンパ師、だまそうと

したんだ、あんた、あかんわ、純粋すぎる

これから、気をつけな」

と、言われて、しばらく、ポカン

としてた、しだいです。

 

あれから、わたしも、まだ、まだ

知らないことは、たくさんありますが

そうやすやすと、騙されません。

なにより、騙すって、わたしから

何を奪いますか?

 

あの頃は、、はっ、今より

お金も、ありました。

 

ときには、「カマトト」も「ぶりっこ」も

いいかもね。

「なんでも、知ってるわ~」より

「知りません、教えてください」が

人気かもね。

 

 


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