毎日自分大好きで、過ごすために

徳島市蔵本町「婦人服のりら」
店主西野美代子です
 
小さな街の小さなお店の店主が伝える小さな
提案

徳島市は、今日は雨だった

2014年12月20日 11時09分21秒 | シニア起業
 
 おととい、「猛烈、低気圧」の記事を書こうと、思い、今日に至りました。

 12月に、入り、ほぼ毎日風が強く、穏やかな日が
少ないです。マネキンも、特価のハンガーも
倒れて、出せません。
 又、自動ドアは、敏感で、服の振れで、反応して
大きな、音で、閉まる、開くの、繰り返し。

 大きな音は、それはそれで、人が入ったという
合図にも、なりますから、いいのですが、、

 
 誰も、いなくて、がっがりしたり、、
 マネキンも、前に出さないと、入りにくいと
思います。特に、初めての人はね。
来店した人なら、このわたしが、いるかなと
覗き込んで、来ます。
 人は、SELEの文字が、あれば、お得かな
時間もあるし、ちょっと、寄って見るかなと
思うもの。
 

 決して、高級品ばかりでは、ないのですが
「高級そう」と、時々言われます。
 ですが、安物ばかりでは、つまらないし
なかなか、難しいところです。
 

しかし、年商1億以上の人は、少なく
大金持ちなど、狙うわけには、いきません。

店の、前を、通る人を、いつも、チェックして
います。

 きのう、阿波銀行の方が、朝一で、道の
お掃除をしてくださいました。

お店で、「パン」を販売するときは、朝8時30分前に
オープンします、出勤前のお掃除ですね。
若い女性が、店の前を通り、すぐさま、ゴミ袋を
もって、仲間の人と、合流しました。寒そうに
いやいや、していましたね。

 せっかく、お掃除するのに、やはり「やらされている」と
いう感じです。

 昔は、夜、カッコイイ、トレンチコートや、豪華な素敵な
コートを着た人を、見かけたら、それは、阿波銀行の
男女でした。いずれも、若い。
 
きのう、見た人は、みなさん、中高年で、男性が
ほとんんどで、若い女性は、先ほどの人だけ。
あと、45歳くらいの、女性。

 みなさん、犯人などを、指定するとき
20歳から30歳代と、姿を、見たのに
こんな、あいまい。わたしは、せいぜい
45歳か46歳と、狭い。

 これは、いつも、人をよく観察しているからです。
この女性は、後ろ姿だけで、判断しました。

 みなさん、カッコイイ衣装ではなく、
普通の、ジャンパーの方ばかりでした。

こんな、ところにも、世の中の厳しさが
現れています。従って、服装は、大事なポイントです。

 ちなみに、いやいやしていた若い女性は、おしやれです。
ミニスカートに、ごじやれた、パンプスはいていました。

寒いなら、掃除するの、知っているなら
ブーツを、履くなり、若いのだから
先輩より、逆に、早く来るくらいの
気構えが、あってこそ、「おしやれ」も
映えるというもの、と、わたしは、思います。


寒そうな、背を丸めて、つまらなそうに、するものでは
ないと、思います、だって、お掃除は「ボランテア」

だれかが、きれいにお掃除してくれて、ありがとう、
道に、ゴミ捨てません。そういう気持ちに
自然と、なるものでしょ。

 人が喜び、それを、自分も喜ぶことが、できる
人が、するものでしょ。


とにかく、風邪が雨が、あると、寂しい商店街は
さらに、寂しく、
困っています。

手話で、目の横に右手をへこっと、すると
「困っています」です。

これ、写真で、お伝えできたら、いいね。
 

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