彼の家で過ごす二泊三日
こればかりは特殊な関係の私にしか
経験がない事だと思います‥
お見苦しいと存じますが
お付き合いくださいませ‥
三日間、心の友は当然！
皆さま（携帯・Ipad・PC）と
彼の愛猫で心の中で呼ぶ字名（満月）でした
母は彼のお母様や集まる御兄弟と
楽しいおしゃべりに夢中でかやの外‥
まぁ会話に参加しても叱られるばかりですから
（芸能人じゃあるまいし離婚なんかしてって）(笑)
私にさりげなく気を使ってくれたのでしょう
いつぞやのディズニーランドのお礼にと
気遣ってくださった彼の奥さまが
「あそこも、ここも美月さんと行きたいの」と
ご提案くださったのですが
「仕事を持って参りましたので 出来れば
お部屋とPCを貸して頂ければ嬉しいです」
我儘な申し出にも快く用意してくださったのが
離れに在る「趣味の部屋？」でした
隅々まで優しさが行き届いている
落ち着いた本に囲まれた小さな部屋
窓辺には輪挿しに季節の野の華
彼の匂いに包まれているので
その居心地の良さと云ったら‥
いけない、いけない仕事しなくちゃ(笑)
数時間後に足元をくすぐるように
彼の愛猫（満月）がやって来てくれました
「ありがとう、心配で見に来てくれたの？」
『満月とも会話が出来るんだね(笑)』
風が運んで来てくれた彼の声
窓の外から彼の幻影も参加してくれて
楽しい夢のひと時を過ごしました
ほらねっ私という女は(笑)
いつでも何処でも彼との世界へ繋げて
幸せに変換できるのです
「美月さん、お茶にしましょう‥」と
誘いの声を掛けに来てくださった奥さま
「あらっ（満月）が懐くなんて、やっぱり血筋ねっ」
もちろん、深い意味も意図もなく
目の前に広がる光景についての
感じたままの言葉だったのでしょう
私の古い傷が少しだけ痛むことなど
思いつくことも無いくらいの過去のことと
彼女の中では とっくに浄化されている
私と彼の関係…
（ごめんなさい‥少しだけ貸してください）
心の中でつぶやきながら
名残り惜しむように
愛猫を手放しました…
＊よろしかったらお願いします＊
 切ない不倫の恋．☆。:*・° |
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状態が変わったわけではありません。
私は主人が大好きです。だから、見えない主人の気持ちや、嫌いになることを想像したりせず、主人が大好きだということを思い起こせば、私は幸せな妻になれると思いました。なんだか美月さんと同じだと、今日お邪魔して思いました。あくまで自分の心に正直に生きる。
心は自由です。どんな立場でも。美月さんも何時までも彼を大好きでいてください。私も主人を大好きでいます。
ありがとうございます。
素敵ですね、自ら内側から変わる努力が輝いて見えました。
そして、御主人が大好きだと素直に認められる愛情に
心から感動いたしました…
私たちも出会いは最悪でしたが(笑)
ずいぶんと長いお付き合いですよね‥
何よりも本音の魂と心で語り合っておりますから
他人のように感じません‥不思議ですね。
いつも、どんな時にも温かな想いが伝わって来ました。
ですから、すぐに気付きます‥貴女だと。
誠心誠意の想いにて、返答しております。
私は心をぶつけてくだされば、お応えできると
そのように考えております。だって同じ女性ですもの。
とくに貴女は私のことを気遣ってくださいます。
その優しさゆえに苦しんでいらっしゃることも
手に取るように理解出来ました。
どうぞ懲りずに、また是非いらしてくださいませ。
お待ちしております。
「桜」さんへ
ありがとうございます。
そうでした、私は今の状況になった顛末を記した
「宇宙（ソラ）を抱く‥」の記事を消してしまったままでしたね。
申し訳ございません…
折を見て、また再掲しますね
あまりに暗くてジメジメした鬱陶しい内容ですので
読んでいると肩が凝ると云うか…？
私たちが活きていくためには
互いの幸せを願うのであれば
別々の路を歩む以外にございませんでした。
別離の時点で私が生涯結婚せずに
彼の傍で愛人を続けるであろうことは
きっと誰もが予測できたことなのです。
そのくらい愛しておりました‥（今もですが）
祖父母にとっては私も孫の内の一人です。
嫡男の彼とは可愛さも別だと思いますが
憎まれているとも感じませんでした…
私達を引き裂くことは自分の事のように悲しみ
苦しんでくださったと、思ってます。
私を愛人として生涯を終わらせる訳にはいかなかったと
そのように今では感じてます。
その時は恨みました、世界中の人すべてが敵だと感じるくらい
神様なんか絶対にいないって泣き叫んでいました。
同時に彼の幸せを祈り続けていました
（矛盾だらけでしょう？）
私達の別離には条件がたくさんありました‥
私から別離を切り出すこと…
卒業と同時に結婚して子供を産むこと‥
決して離婚しないこと‥でした。
結婚を許される場合の条件もあったのです
子供は私が産むのではなく外でつくり産ませる
子育ては私がしても良いと…
そんな酷いことが出来るのでしょうか？
人間として許されるのでしょうか？
彼が耐えられるのでしょうか？
それでも幸せになれるのでしょうか？
この路よりも、他に路は無かったのです。
二十歳そこそこの娘にしては正しい選択だったと
今でも思っております…
弱い自分が時折現われては誰かのせいにしようと
こじつけたりして醜い思いを連れてきます。
闇につかまると中々抜け出せなくて
手当たり次第、殴り書き記す習慣が出来て
気持ちを抑えておりました…
桜さんは世間知らずなどでは、ございません。
思慮深く、温かな優しさを持ってらっしゃいます。
私を心配してくださって、ありがとうございます。
また是非いらしてくださいませ。
お待ちしております。
本当に、美月さんがいてくれて良かった…
誰にも話せず、誰の前でも涙を流す事もできず、吐き出す場所がなくて、苦しかった…
彼からは、連絡はないままです。安否を確かめる術も私にはありません。
彼に出会い彼に恋をした時から、彼が頭から離れた事はありません、今も変わらず思いは募り、ただただ涙が溢れるばかりです。
彼が故意にした行為だとしても、何か連絡できない状況が起こってるとしても、私には分かりません。
だから、一番分かる、自分の気持ちを、今まで私の愛までも包みこんでくれた彼の愛を信じて、待っていたいと思います。
一週間、二週間…一ヶ月、美月さんのブログに気持ちをおかせてもらってもいいですか？
辛いです。苦しいです。 でも、こんなに愛された事、愛する事ができている事を幸せ思っているんです。
その通りです。
人を愛したことに誇りを持ってください。
此処は賢者で温かな女性が
とても多く集ってくださいます。
人の痛みを知り人はさらに優しくなれるのだと
そのように考えております。
私などでは役に立てないかも知れませんが
温かな言葉を贈ってくださる方がおります。
心を傾けて聴いてくださる方々が
たくさん、いらっしゃいます…
るぅさんの心が少しでも安らぐように
祈り願っております。
また是非、いらしてくださいませ。
お待ちしております。
実は数ヵ月前、私もるぅさんと同じような事があり当時の思いが甦りました。
るぅさんの気持ちが痛いほど分かり、涙が出てしまいました。
コメントを拝見して直ぐにお声をお掛けしたいと思いました。
彼と私も既婚者です。お付き合いして10年位経ちます。
当時、彼から行って来ますのメールから何度かやり取りをし(行き先も、何をしに行ったかもしっていました。)戻るはずの時間になってもメールも来ず、メールを送っても返信がありませんでした。
電話も二度ほどしましが、呼び出しから留守電になってしまっていました。
始めは携帯の充電切れで、自宅に戻れば「ごめん、充電切れだった…」とメールが来るだろうと思って待っていましたが、夜おそくなっても反応がありませんでした。
私も色々考えて、だまって消えてしまうような人ではないので彼の身に何か起こったのだと確信に近いものを感じました。
私には幸い一度だけ彼の親友と面識があり、ある理由から連絡先も知っていたのと、その日はその方も一緒の予定が急遽彼一人になったのもあり、彼に何かあったのかと訪ねるメールをしてしまいました。
翌日、その方から連絡があり彼が出先で倒れ生死をさ迷っている事を知らされました。
その方のお陰で私は彼の状況も知る事が出来、二日後に彼の意識が戻った事も 分かりました。
一週間位して、一般病棟に移った彼から連絡が来ました。
私は聞く事の出来る方が居たことがるぅさんとの違いなので、調べる手段がないというるぅさんがどれ程心配で不安なのかとても分かります。
状況が分かった私ですらも心配で不安で過呼吸になるくらいでした。
仕事もお休みだったので、家にひとりの時は泣いてばかりいました。
入院先が分かっても彼の側に駆け付ける事も、側で手を握る事さえ出来なくて自分の立場を改めて感じました。
彼の一大事に側にいられるのは彼の奥さまだと思い知らされ何も出来ない事がホントに辛く悲しいと…
何も状況を知るよしもないるぅさんには逆に不安にさせてしまう事になってしまうのかもしれませんね・ ごめんなさい。
私はるぅさんの彼さんも何も言わずに消えるような方ではないとコメントを読んで感じました。
命に関わる事ではないと祈っています。
だから、きっと連絡してくれるはずだと…
とても心配で不安で苦しいと思いますが、彼さんを信じて待っていてあげて下さい。
私も祈り続けております。
突然のコメントと長文でしたがお許し下さい。
一緒に願い祈ってくださることがどれほど心強いか？
心から御礼申し上げます。
今度ゆっくりとハナさんのお話しもきかせてくださいね。
お待ちしております。
ハナさんのお話しも楽しみにしております。
ゆっくり、遊びにいらしてくださませ。
楽しみに待っておりますね…
また是非いらしてくださいませ。
お待ちしております。