子供たちに逢う日まで…

胚盤胞移植をしてH19年夏に女の子を出産しました。二人目は、不妊治療と不育症の治療してH22年春に女の子を出産しました。

ご無沙汰し過ぎました。。

2007年08月20日 08時52分00秒 | 出産(帝王切開)
久々の更新です


8月7日に3,238gの女の子を無事、帝王切開にて出産しました
*ちなみに38週5日で出産しました

超音波で調べてもらった体重より、かなり大きめで出産しました
やっぱり先生がおっしゃった様に、逆子は超音波に小さめに映る様です(笑)



帝王切開前日から入院をした私でしたが、案外落ち着いていて前日からの処置もスムーズにしてもらいました
そして、帝王切開当日もK(←旦那さん)が有給をとって側にいてくれた事もあってか、すごく落ち着いていていました。

手術室に入って、まずは麻酔から。。この麻酔、背中にうつんですけどこれが痛いのなんのって…しかも、大きいお腹なのに膝を抱え込む様な格好で背中を突き出して、麻酔をしてもらうんですが、これが息苦しかったです

その後は、5分位で足が温かい感じになってきました。
私の予想では、お腹にメスが入る感覚が分かるのかなーと思っていましたが、そう言う感覚すら感じないまま、麻酔後30分で娘を出産しました


そして、看護師さんが私の所に娘を連れてきてくれたときに思った事が、


Kにそっくり


でした。私は、Kに似ていてくれたらと思っていたのでとっても嬉しかったです。
その後、先生からも間違いなくお父さん似ですね~と言われました


そして、娘は手術室の外で待つKの元へ


「なんて、やわらかいいんやー


と思ったそうです。
手術室の外で、そんな事が行われてるさなかも私は、まだお腹を閉じる手術中


そして、我が子との対面をはたしのちKは、


「hoshiが、出てこない…


と心配してくれていたようです。



出産後、ぼんやりする視界の中、Kを必死で探していた記憶があります。
そして、Kが私の元へきてくれて後、私は安心して当分眠っていたそうです。


術後の経過は、先生がびっくりする位良好だった私ですが、麻酔の副作用で頭痛がでてからと言うもの、ご飯が食べられないし、頭と体を水平にしていないと酷い頭痛に襲われるしで、大変でした


一時期は、あまりの頭痛で退院も延びるかもと言われていましたが、無事8月14日に予定通り退院する事ができました。


今は、慣れない授乳に四苦八苦していますが、また、これからもボチボチ更新して行くので、よろしくお願いします