hoppenの韓的な日々♪

2004年・夏、イ・ビョンホンssiに出会ってから韓流へ~韓国映画&ドラマで刺激的になった日々を綴ります。

上地雄輔ファン感謝祭 in 横須賀ソレイユの丘

2009-06-25 20:24:23 | 日本・香港・中国映画の舞台挨拶


長井海の手公園ソレイユの丘

ジャパン・ミュージックエンターテイメント
上地雄輔 Yusuke Kamiji

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上地雄輔 - Wikipedia

ソロ初「遊助」ひまわり満開!凱旋ライブ
 サンケイスポーツ 06月22日05時04分
(↑この記事、写真がいっぱいあって、お薦めです)

上地雄輔さん、地元・横須賀で「ファン感謝祭」
-ソレイユの丘に「ひまわり畑」も

(横須賀新聞)

中学生の娘が、上地雄輔のファンです。
「ファン感謝祭のイベントに当たったから、ついてきて~」と言われ、
はるばる、さいたまから三浦半島へ行ってまいりました。
3万人の応募で、3300人に選ばれたんだから、幸運な奴です。
三浦半島は遠かったけど、すっごく楽しいイベントでした。

上地くんは、「ヘキサゴン」でおバカぶりを発揮して、大人気者になりましたが、
ブログ王になり、自分自身で作詞した歌も出して、
実は、素晴らしい文才の持ち主です。
娘がパソコンのお気に入りに入れているので、私もブログをのぞいたりしますが、
なんだか、とても励まされます。
歌も、心がこもった言葉がつづられていて、涙が出てきそうになります。

前日6月20日(土)、中学の体育祭を終えてから、三浦半島に向かいました。
翌朝、ホテルで目覚めたら、雨・・・・。
お昼前に会場のソレイユの丘へ着いた時も、しとしとと雨が降っていて、
娘には、ディズニーランドの赤いポンチョを着せました。

12時過ぎだったかなぁ~。
上地くんが登場!
ひまわり畑にひまわりの種をまくイベントが始まりました。

スタッフの人は合羽姿なのに、上地くんだけはシャツ姿の軽装。
濡れるんじゃないの?と思っていたら、雨が上がりました。
「雄ちゃんは、晴れ男なんだよ。」との娘の説明。
なるほど、その後の野外ライブでも雨は降らず、晴れ間まで見えました。
100%の降水確率だったそうですが、上地くんの勝ちですね。

ひまわりの種まきは、さらに幸運な100名のみ。
一緒に種を植えて、記念撮影もしていました。
 
上地雄輔さん、地元・横須賀で「ファン感謝祭」-ソレイユの丘に「ひまわり畑」も
(↑上記の横須賀新聞より)

ファンの人たちは畑の下の所で見ていたんですが、
暇な私は公園の外へ。
「あら、ここの方がよく見えるじゃん。
しかも、通路がすぐそばだから、帰るときに近くを通るじゃん。」
予感は的中です!
 
種まきイベントが終わり、
矢印の通路を通って、上地くんとスタッフが帰っていきます。
柵越しに、娘と「雄ちゃ~~~~ん!!!」と絶叫すると、
さすがに気づいてくれ、手を振ってくれました。
私たち、二人に!
(厳密には、通行中の自転車中学生もいましたが。)
歩いてる間じゅうだったから、けっこう長かったぞ!


上地くんから見たら、こんな感じだったと思う。
手前が上地くんの位置。
柵の2人が私たち親子。
飛び跳ねて手を振ったので、今思い返せば恥ずかしいわ・・・。

一緒に行った主人は控室のそばにいたので、私たちよりも間近で見れたそうです。
おじさんが手を振るもんだから、上地くんは恐縮して、お辞儀をしてくれたそうです。
礼儀正しい子です。


車の中で、マグロかつ弁当を食べて、いざ、野外ライブへ。

トイレ待ちをしているときに、ファンの女の子がコピーの紙をくれました。
「アンコールの時、みんなで、この替え歌を歌いましょう。」
♪♪♪
青い空と雲
太陽捕まえんぞ
ゆーちゃんがいるからみんな笑う
悲しいお別れも
最高の出会いも
ゆーちゃんに出会えた奇跡
LaLaありがとう
♪♪♪
さぁ、上手く、ファンの気持ちが伝わるのでしょうか!?

娘を会場へ入れると、係りの人に4時過ぎに迎えに来るように言われました。
一応時間に行ってみたんだけど、まだ終わりそうもなかったので、
ベンチで待っていました。
ライブの音が聞こえてきます。

客席から12人を選んで、ステージに挙げてる様子。
「さっきの番号の子、いたの?
でも、せっかくだから、2人とも上がっておいでよ。」

上地くん、いい人やね~。^^

奈良、長野、大阪、など、遠くから駆けつけたファンもいて、
「ちゃんと、学校行ってる?」
などと話しかけていました。

ステージのファンがコーラス部分を歌って、♪『さくら物語』が始まります。
わざとずっこけるDJさんに、
「おちゃめな41歳!
誰か、嫁にもらって~~。
あ、ちがう、嫁に行って、いやいや…。」
DJさんは、男の人ですから。~~;;

協力してくれた12人に、一人一人握手をして言葉を交わしている様子が、
会場の外からも伝わりました。

「いやぁ、暑いよ~!
昨日、社長に100%雨って言われたけど、絶対大丈夫って言った。
晴れ男だから!
横須賀、楽しい?
ここでライブをやるとは思わなかった。(笑)
横須賀、田舎でしょ?
かっこよく見られるけどね。」
テレビで見たら、袴姿でしたから、ほんとに暑かったと思う。

「お父さんとかお母さんとか、もしかすると、元カノや元カレとか、
大好きな人を思って、この歌を聴いてください。」

と紹介し、新曲♪『たんぽぽ』を披露しました。
結婚式での新郎の気持ちを手紙につづった詩です。

舞台袖に下がる最後のメッセージは、
「何かをするとき、自分よりも、大好きな人のことを考えて、思ってください。」
上地くんが言うと、説教臭くならないのが不思議だ。

さぁ、アンコール。
ファンのみんなの歌声が響きます。
何回も何回も、繰り返し、♪『ひまわり』のフレーズが聞こえます。
外で聞いていても、ファンの子たちの感謝の気持ちが伝わってきます。
舞台そでで聞いていて、上地くんも、うれしかったでしょうね。

ファンのみんなからのサプライズなアンコールで、上地くんが登場しました。
「みんな~、いつ、打ち合わせしたの?
ミクシー?
いやぁ、すごいよ~。」
ちょっと、泣きそうなのを我慢してたかも。

「アンコールされても、曲は6曲しかないから!(笑)
しゃべって、って言われても、散々しゃべったじゃん。
そうそう。
大河ドラマの撮影が、いよいよ始まります。
なんと、最初にシーンは13歳なんです!」
NHKの『天地人』に、もうすぐ出演します。
役者・上地雄輔は、私も期待しております。

「ひまわりの種を植えましたが、あれが咲く頃に、またイベントをしたいです。
次は、4000人と言わず、4万人!?
今、スタッフが慌ててると思うけど。(笑)
みんな、自分のしたいことをして、足元をしっかりと見てね!」

すっごくいいこと言ってる時に、公園内の「ピンポンパ~ン♪」が入っちゃい、
上地くんらしかったです。

実は、このアンコールの時に、子供のお迎えに来たと係りの人に言いました。
そうしたら、「どうぞ中へ入ってください」と言うではありませんか!
しかも、どんどん、前に連れて行かれます。

なんと、中学生以下の子供たちは、最前列で見せてもらっていたんです。
迎えに来た親も、そこに合流。
最前列で、見せてもらっちゃいました。

アンコール曲の♪『ひまわり』を、すぐそばで聴かせてもらいました。
汗いっぱいの上地くんの表情。
間近で見たら、すごくかっこいいんですよ~。
彼は、あごのラインがセクシーです。

そんなこんなで、私に続いて、娘もテレビのワイドショーにデビューしました。
 

上地くんのブログでのイベント報告、いいですよ~。
一所懸命に歌ったファンのみんなの気持は、しっかり届いていました。

上地雄輔オフィシャルブログ「神児遊助」 Powered by Amebaより
感謝祭来てくれた人達へ。
イベント
イベント2
イベント3
イベント4
イベント5
イベント・ラスト

いろんな壁にぶつかったり、道が見えなかったり、思うような自分になれなかったり。
そんなとき、上地くんの歌を聞くと、とても元気が出ます。
自分らしく生きればいいんだって、励まされるんでしょうね。
上地くんの歌で励まされたファンの感謝の気持ちが、あのアンコール・ソングになり、
上地くんがファンに感謝するはずだった「ファン感謝祭」は、
ファンが上地くんに感謝するイベントになりました。

帰り道。
グッズを買っていた人たちは、たぶん、シャトルバスに乗れなかったんだと思う。
タクシーを待つ人もいたし、一般のバスを待つ列も長蛇でした。
1時間かけて、駅まで歩いた子もいたんじゃないかな。
でも、みんな、元気で、楽しそうでした。
元気なファンが支えていますから、これからも雄輔パワーは続きそうですね。
活躍が楽しみです。

たんぽぽ/海賊船/其の拳
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ひまわり

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2 コメント

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たのしそ~。 (わんわん)
2009-06-29 19:17:21
すごい倍率だよね。
いや~、娘ちゃん、ちょ~ラッキーだったね。
旦那さんは、大きな上地君をみれて、もっとラッキーか(笑)
しかし、彼っておバカが売りだけど、人の気持ちを考えていて、いい人だよね。
つるのくんもそうだし。
いや~。こういうイベント行っちゃうと、ファンは、ファンやめられなくなるね^^
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>わんわんさん (hoppen)
2009-07-02 19:59:51
何で、こんな遠い所で・・と思ったけど、なかなか楽しかったです。
おいしいマグロも食べたし♪
中学生になって、勉強やらテストやら部活やらに追われて、
電車賃も大人と同じになって、
何にもいいことがないッ!とぼやいていましたが、
このイベントで子供席に入れてもらえ、初めて「中学生で良かった」と思ったそうです。~~;;
14歳って、一番難しい時期だと言いますが、
上地くんには、たくさん励ましてもらっているらしい。
ブログもあったかくて、いいこと書いてるし。
母としても感謝しちゃってます。
お婿さんにもらおうかと思ったけど、
娘曰く、さすがに歳の差がありすぎて、無理だそうです。
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