hoppenの韓的な日々♪

2004年・夏、イ・ビョンホンssiに出会ってから韓流へ~韓国映画&ドラマで刺激的になった日々を綴ります。

チュ・ジフン、ファンミin東京、行ってきました~!

2007-03-21 12:56:26 | ジェヒ&ヒョンビン&チュ・ジフン

朝鮮日報より(2007.03.21付け)
チュ・ジフン、初のファンミーティングで日本人ファンを魅了

韓国KBS水・木ドラマPM9:55~『魔王(마왕)』
チュ・ジフンシン・ミナオム・テウン主演のサスペンスドラマ
公式HP:http://www.kbs.co.kr/drama/devil/view/preview/index.html



ドラマ『宮~ラブ・インパレス』
BSジャパンでPM1時~放送中
BSジャパン『宮』公式HP:http://www.bs-j.co.jp/love_in_palace/
韓国MBC『궁』公式HP:http://imbc.com/broad/tv/drama/gung/
 

ドラマ『宮』で、シン皇太子役を演じたチュ・ジフンのファンミーティングが、3月20日、五反田のゆうぽうとで開催されました。
チケット発売の際にはサーバーがダウンするほどの人気ぶりで、会場を移し、600人増やしての開催です。
実物の「シン君」は、とても自然体。
役を引きずっていなくて、アクセクさがなくて。
スタイルが良くてかっこいいのは変わりませんが、とても柔らかな雰囲気と、天然の面白さを持った男の子でした。

役者さんは、プライベートから役の雰囲気をかもし出す人がいますよね。
でも、チュ・ジフンはそれとは正反対。
「シン君」のイメージは、その端正な顔立ちくらい。
今日から放送される新ドラマ『魔王』でも、冷たい弁護士役なのですが、その雰囲気もない。
ドラマでは、気品と冷たさ、そこから見え隠れする寂しさや優しさなど、心をつかむ演技力の持ち主なのに。
きっと、撮影での集中力がすごいんでしょうね~。

***** トーク&質問コーナー *****
司会は、田代親世さんで、登場したジフンのトークが始まりました。
 

公式来日は、今回が初めてのようですが、
昨年の12月には、4泊5日で、東京に遊びに来ていたそうです。
原宿とか、渋谷とか、1日10時間くらい歩き回って、楽しんだんですって。
ひょっとして、あなたの横を歩いていたかもしれませんね。
韓国でも、自転車で街中を走ったりしてますとのコトでした。
「皆さん、マナーが良くて、そっとしてくれていますよ」
あまりの自然体だから、みんな、騒げないんじゃないかな~。

小さい頃の写真も披露してくれました。
  

彼は、モデル出身なのですが、モデルを志したのは高校3年(数え年で19歳)。
何かを表現する仕事をしたくて、背が高かったので、周りからの薦めもあったそうです。
背の高さはご両親譲りだそうです。
 ←高校生の頃から、このカッコよさ!
もてましたよね?の質問に、「高校は男子校だったので」とのお答えでした。

デビューは、数え年で21歳。
モデル以上に表現をしたくなり、俳優業に転身しました。
今は、新しいドラマ『魔王』のキャラクターを把握するのに必死で取り組んいて、
連日、徹夜の撮影だそうです。
いよいよ、今日21日からの放送ですが、ジフン自身は大阪でファンミーティング。
放送前夜の心境は?との質問に、
「日本にいて見れませんが、良い結果が出ると期待しています。」

共演者との関係については、
「共演の方が、あまりしゃべらない方なら、こちらもそっとしておきますし、
 逆に、面倒を見てくださる方なら、お付き合いします。
 先輩に合わせますね。」
さすが~!との声が上がると、
「現場では一番後輩の立場ですから、自然とそうなるんですよ」と笑っていました。
でも、その場の雰囲気を読み取って合わせる、
しかも、無理にではなく自然に合わせることができるのは、きっと彼の才能なんじゃないかな。
役へのアプローチも、そんな方法だったりするのかも。

トークの後は、質問&要望コーナー。
ハートの風船を割り、中に入っているの質問に答えます。
会場に何色がいいか聞いてから、風船を割るジフン。


「モデル出身なので、モデルウォークをして」とのご要望が。
テレながらも、やってくれました。
やっぱ、プロはかっこいいですね~!


次に、「理想のデートは?」との質問。
「相手との関係を尊重して、心を通わせていれば、場所にはこだわらないです。
 自然なデートが良いですね。
 食事も、僕が作って上げられますよ」
『宮』でのシーンが思い出され、会場からは「ラーメン!」の声が。
「ラーメンを作るのも上手ですよ。
 でも、チゲ(だったかな?)も、わかめスープも作れるし、ご飯を炊くのも上手です。
 両親が共稼ぎだったので、料理をするのは慣れていますから。
 でも、片付けは嫌いなんです。」
片づけくらい、私がやってあげるから、作ってほしいわ~!

次は、「最近読んだ本で感動したものは?」との質問。
いろいろ感動した本はあるようで、いくつか名前が挙がりましたが、
「女性の方なら、『私たちの幸せな時間』をオススメします。」
この本は、カン・ドンウォンssiで映画化され、夏前には日本でも公開されるようです。

最後の風船を割って「お気に入りのファッションや香水を教えてください」の質問。
「自分では、あまり服を買いません。
 普段着ている服は、スポーツウェア。
 スポーツウェアを着ているくらいですから、香水はあまりつけません(笑)」
香りに敏感なので、お化粧の香りとかも苦手のようです。

****** ここで、お着替えTime ******

お着替えの後は、会場の方と一緒にWinで遊ぼうコーナーになりました。
初めは、ボーリングゲームを、ジフンが一人でやって、倒す本数を当てた人が二人壇上へ上がりました。
次に、そのお二人とジフンが、野球ゲームで対戦。
 
ジフンは、実際に、ボーリングはやったことがないそうです。
野球もかな。
どうやらアウトドア派ではないようですね。
ゲームをするのは好きだそうですが、Winは、初めてやったと言ってました。
韓国では発売してないですもんね。

ゲームの後は、プレゼントタイム。
「徹夜の撮影が続いていたので、自分のもので用意できず、買って来ました。」
香水と、直筆お手紙付アクセサリーのプレゼント。
カメラ好きのジフンが、ファンの方をポラロイドで撮影するという企画もあったんですが、
ファンとしては、当然、ジフンと一緒でないと意味がないですよね。
で、結局、お一人がジフンとのツーショット写真をスタッフに撮ってもらっていました。
←ポラロイドにサイン中

***** 次は、お歌のコーナー *****
着替えたジフンが、2曲、披露してくれました。
かなり恥ずかしがっていました。
感想を聞かれ、
「大勢の人の前で、スポットライトを浴びて歌うのは初めてで、
 緊張して、歌詞が飛んでしまいました~(汗)。」
     

***** 続いては、会場内周遊 *****
ファンの方の近くに行きたいとの本人の要望から、会場内を周遊することに。
なんか、ユニークだなぁ。
さすが、皇太子の雰囲気を感じる周遊でした。
「皆さんから、エネルギーをもらった気がします」

***** フォスターペアレントへの寄付 *****
今回のファンミでは、ファンと近くで触れ合いたいという希望とともに、
社会的貢献もしたいとジフンが希望していたそうです。
そこで、収益金は、「フォスターペアレント運動」に寄付されることになりました。
↓この活動については、こちらをご覧くださいね。
日本フォスター・プラン協会HP:http://www.plan-japan.org/home/


***** 1500人と握手会 *****
さて、お楽しみの握手会。
1500人の観客、全員と握手をして、バラのプレゼントまでくれました。
最初の意気込みは
「こういう経験は、もちろん初めてですが、大丈夫だと思います。」
2時間以上かかり、最後は、かなりお疲れモードでした。
ジフンは背が高いから、背の低い日本女性に合わせて、ずっとかがんだ状態だし。
でも、最後まで笑顔を絶やさず、一人一人としっかり握手。
いや~、大変な仕事ですね。


私は、終盤だったので、二重が分厚くなってました。
「セロウン(新しい) ドラマ 「マオウ」?」と聞くと、目を見開いて「『マワン』!」と教えてくれました。
目の細い人だと思っていましたが、結構、大きなお目目。
背の低い私に合わせて、相当かがんでくれたんでしょうね。
お顔が間近だったし、握手もしっかり!
韓国語で言うつもりだったのに、言葉が出てこず、結局日本語で「がんばってください」と話しました。

握手会が終わっての感想は、
「すごく楽しかったです。
 皆さんの顔を間近で見れたし、韓国語で話してくれるファンの方もいました。
 足は痛いけど、手は大丈夫(笑)」

そして、ファンからのメッセージカードや、寄せ書きをプレゼントされ、ファンミは終了しました。
 



ドラマのシン君とは違った、素顔のチュ・ジフンの魅力を満喫できて、楽しい時間でした。
今日は、大阪でファンミ。
ご苦労様です。
これからの活躍が楽しみです。
とりあえずは、今夜9:55~韓国KBSで放送の『魔王』に期待したいですね!


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8 コメント

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五反田 ゆうぽーと (ROSE NEL BUIO)
2007-03-21 23:25:20
結婚式で行った所やわ~

ジフン君と握手したん?

すごいね!

「宮」は 「夏物語」の前にDVDのCMをやっていたから いつも観ていたよ

今度は「魔王」オム・テウンssiと共演やね

今日やったんや
ちょっち 残念!遅かった
そうなの~♪ (hoppen)
2007-03-23 00:16:27
握手してもらったの~♪
ジフン君はかなり疲れたと思うけど、来ていたファンは幸せいっぱいでした。

ドラマ『魔王』、昨日、見ました。
オム・テウンssiの刑事役、はまってます。
テウンssiには、ガンホ兄さんと同じ香りを感じます。
シン・ミナちゃんが超能力の持ち主という、サイコ・サスペンス。
これまでの韓国ドラマにないタイプかな。
面白いと感じるか、難しいと感じるか、韓国の視聴者は、どうなんでしょうね?
ジフンの弁護士役は、かなり好評みたいです。

あ、今日も放送があったんだよね。
見逃したわ・・・・。
やっぱり、週2って、見るのもつらくないかしら。
行ったのね~!? (よんみ)
2007-03-23 00:35:51
すごいねぇ。
よくチケット、ゲットしたね。
この写真、全部同じアングルからだね。
ということは、hoppenちゃんが撮影した写真なの?
撮影OKだったの?
全員と握手だなんて、手、腫れちゃったんじゃないかなぁ?
優しい人なのね。
歌は、何の歌だったの?
お上手だった?
満喫でしたね~ (わんわん)
2007-03-23 09:32:14
ジフン、満喫できましたね!!
帰ってからも夢見心地です。
あの夜、シン・ヒョンジュン主演の映画『達磨~』
をDVDで見たんだけど、ジフンが歌った歌を歌っていたの!!!
びっくりしました。
タイトルは、『済州島の青い夜』という歌でした。
少し、渋すぎないかい・・・、ジフン。
しかし、天然ぶりは、知っていましたが、
あんなにナチュラルで芸能人ぽくないうえに
天然とは・・・・。
シン君が、カリスマあふれるクールな役だっただけに、本人とはぜんぜん違いましたね。
ますます大好きになりました。
ジフン、いいわ・・・。
楽しかったよ~! (hoppen)
2007-03-23 12:51:54
>よんみちゃん
チケット、私は用事で挑戦できなくて、わんわんさんに頼んだのです。
握手付き&写真OKと聞き、シン君に魅かれて行ってみました。
結構いいお値段でしたが、元は取ったかな!^^!
歌は、1曲目が結構難しい曲でてこずっていた感じですが、2曲目は演歌調でなかなかお上手でした。
声が良かったよ。
間近で聞いた声は、想像より高めでした。

>わんわんさん
本当に、お世話になりました。
チョンマル、コマスミダ~!
さすが、わんわんさん一押しのチュ・ジフン!
皇太子シン君もカッコよかったけど、ジフン自身は、それを引きずっていなくて、ナチュラルで魅力的でした。
こういう人は、どんな役でも、その場でハマっちゃうのかな、と想像しました。
『魔王』の弁護士も、皇太子とは違って、謎めいた冷たさを感じるし。
『済州島の青い夜』ね・・・。
地味さが、ナチュラル・ジフンらしいのかも。
ワクワク韓(感) (ヨンハ姉さん)
2007-03-27 18:19:27
読んでても伝わってくるわ~
写真OKなんてすっごい嬉しいことだわね
「宮」も人気急上昇!
はまってる人多いわよ
4時間もやってくれたんですってね
手の感触はいかがでした?
韓国語・・・
もう、書いておいても真っ白になるわよね
えっ?て聞き返された日にゃ、
な、何でも無いです とか言ってしまいます

それにしてもチケット取れるのもすごいわ
さすが、わんわんさん頼もしい!
『達磨~』のカラオケ対決シーンでの歌かしら?
コマッスムニダ~ (よんみ)
2007-03-28 01:01:15
韓流スターのファンミって、ホントお高いわよねぇ。
でも、スターの愛情たっぷりの内容なら、納得かしら?
写真を見るかぎり、席も良い場所だったんじゃない?

わんわんさん、私の質問に答えていただき、ありがとうございました。
ダンスナンバーでは、無かったんですね?
『達磨よ!ソウルに行こう』でしたっけ?
う~・・・観てないから、分からない~。
いつか・・・そのうち・・・
観てみます。。。
うっふっふ♪ (hoppen)
2007-03-28 01:59:54
>ヨンハ姉さん
パクちゃんに肩を抱かれた姉さんに比べれば、握手なんて・・・(*^_^*)
どうやら、ジフン・ファンミは、ビョンホン・ファンが多かったそうです。
確かにシン君とミンチョルは、かぶるよね~。
好きだわ~~~~♪
『達磨~』、WOWOWでやるんだよね。
私が観れるチャンネルでもやってほしいです。
もう1度見て、大笑いしたいわ!

>よんみちゃん
前から5列目でした。
ちょっと、右よりだったんだけど、通訳さんがいるほうなので、ジフンはこちらを見ることが多かったの。
うふ♪
『達磨~』は、2本のシリーズがあるの。
『王の男』の王様役をやっているチョン・ジニョンが、まじめなお坊さんの役なんです。
1作目がパク・シニャン、2作目がシン・ヒョンジュンがお相手になっています。
面白かったよ~。
いっぱい笑って、ちょっとほろっとするの。
ジフンの歌も確かめたいし、もう1回見たい映画です。

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