香港の名優、レスリー・チャン。
2003年4月1日に亡くなりました。
亡くなった今でも、日本でも多くのファンを持つ、素晴らしい俳優ですよね。
日本のレスリーのファンが集まり、日比谷公園に「思い出ベンチ」を設置する計画があるそうです。 . . . 本文を読む
<<前記事の続きです!>>
2006年の電影金像賞の受賞作のVTRを、前記事の講座で見せてもらいました。
いまだに日本で公開が決まっていないものも多いのですが、
水田先生のお話を参考に、ご紹介していきますね。 . . . 本文を読む
4月から、六本木シネマートで『シネマート塾・亜細亜娯楽講座』というのが開催されています。
3月31日には、プレイベントで、
「ジャッキー・チェン、アンディ・ラウ トップスターとしてそして映画人として」。
4月7日は、第1回目は
「ドラマ「宮~Love in Palace~」から見る今どき韓国」でした。
私は、第2回の
「香港電影金像奬で振り返る2006年の香港映画界」に参加してきました。
講師は、水田菜穂先生。
香港映画の、テンポが速くて切れが鋭いアクション・ノワールって大好きなんですよ。
この講座では、香港映画の今の姿を教えていただきました。 . . . 本文を読む
香港で、国際映画祭が開催中です。
23日という長い期間、50の国の、300本以上の映画が、500回以上上映され、そのうち、47作品がワールドプレミア作品です。
この映画祭で、今年から、アジア映画を対象にした「アジアン・フィルム・アワード(AFA)」が誕生しました。
第1回の授賞式には、韓国や日本の映画、俳優がノミネートされ、ビョンホンssiはプレゼンテーターとして参加しました。 . . . 本文を読む
6年前の昨日、1月26日。
JR新大久保駅で、線路に落ちた人を助けようと、韓国からの留学生と、日本人のカメラマンが亡くなりました。
韓国からの留学生は、イ・スヒョンさん。
韓国と日本の架け橋になるという夢を抱き、日本で勉強中だったそうです。
イ・スヒョンさんを描いた映画が、日韓合作という形で製作され、明日から公開されます。
26日に開催された試写会には、天皇陛下と皇后陛下も出席される予定だと聞きました。
両陛下がそろって試写会をご覧になるのは、初めてのことだそうです。
27日の初日には、舞台挨拶が行われ、
出演者・監督のほかに、イ・スヒョンさんのご両親も来られるようです。
東京新宿のほか、名古屋、大阪、京都でも舞台挨拶が行われます。
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金城武主演の『君のいた永遠(とき)』が、NHK-BS2で放送されます。
1月10日(水)の深夜、(11日)午前0:40~。
『ウィンター・ソング』では、10年間、北京と上海を舞台に、1人の女性を想う男性が描かれていました。
この映画では、香港と日本を舞台に、高校時代から20年にわたる恋模様が描かれています。
(ただし、20年後は、違う方が演じています)
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「10万の敵にたった一人で挑む!」
日本では2月3日から公開のアクション超大作です。
日本の大人気コミックを、香港で映画化。
主演は、香港の大スター:アンディ・ラウと、韓国の国民的俳優:アン・ソンギ。
まさに、最高の日中韓合作映画と、期待しています。 . . . 本文を読む
今日、釜山映画祭の録画映像を整理していたところ、
香港の大スター、アンディ・ラウのインタビューを見ました。
インタビュアーの、「一番好きな韓国俳優は?」との質問に、「イ・ビョンホン」と答えていました。
何かの記事で読んだときには、社交辞令?と思っていたのですが、
本当に、そう答えていたんですね。
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