ほうせんの気まぐれ記

いろんな方々のページで刺激、感動を受けています。

いい季節になって

2015-09-24 07:59:17 | 家族

さわやかな秋の訪れで、

  家事に力が入り、このところ整理整頓が多忙です。

  また、ペン習字や洋裁をするのにも良い季節でいいチャンスです。

  ところが2日間家から出ないと、歩き始めに足の動きに違和感がありびっくりしました。

  運動不足なのですね。靴を履いて歩くことが大事なのですね。

 

3歳違いの姉とのコミュニケーション

  共にペン習字をしています。誘ったのは私からでした。

  商売の写真店が多忙で、好きな書道が続けられない様子を知っていたので、すぐ書ける硬筆を勧めました。

  最初は抵抗があったようでしたが、成田嵐石先生の教室に通うようになりました。

  当時、月2度大阪の教室に通うのは、もう一つ楽しみがありました。

  船場センタービルで、洋服を見て買うのです。

 

  あれから何年過ぎたでしょう・・・

 

  昨夜も、今月の課題や成績の話をしました。

  学力も優秀だった姉は、ペン習字も相当なもので何時も写真がアップされています。

  家族の話は勿論ですが、何でも本音で話すことができる、姉妹・親友の間柄は最高です。

      

 

     <秋・・・芝生に>                     <赤トンボ>                   <ベランダの花  松葉ボタン>

 

今朝は雨が降っています。

  連休明けで、娘も会社に行きました。

  1台のパソコンを占領できます。

  そろそろブログ更新になりました。

  またよろしくお願いします。


作り笑顔

2015-09-15 13:31:11 | 健康

三世代で祝う“敬老の日”が町会でありました。

  歌、フラダンス、ビンゴゲーム等、食べ放題、飲み放題のバイキング方式でした。

  娘が手伝いに行っているので、初めて私も参加しました。

  日頃は週に一度体操に参加しているので馴染の人も多く、私は楽しいひと時になりました。

 

  前もって友人に声掛けしていました。

  ご主人が認知症、彼女が脊椎脊髄疾患で、最近は手すりを設置。少し調子が良くない様子です。

  今年6月まで管理組合の役を一緒にしていたので連絡事項等毎日顔を合わせていました。

  その後、リハビリ通いの日が増えたようです

 

少し遅れての彼女夫婦が参加。

  テーブルが都合で別々になり、少し気を遣った私は

  2人分の料理を適当に選び運びました。

  ビール好きご主人は、始終にこやかでした。しかし最後まででなく途中帰宅されました。

 

  最後のビンゴゲームも終わり、後片付けは娘に任せました。

  帰宅後、彼女に電話をしました。

  とても疲れた様子の声でした。楽しくなかったのかも。

       

 

超高齢化社会が・・・

  健康面が崩れて不安な日々を過ごされて、

  笑顔が減ったと感じるご近所さんが増えたように思います。他人事と思っていません。

  私たち夫婦も明日何が起こるか分かりません。

  彼女の場合、手術を受けることは、その間ご主人が困ります。

 

  介護も人材不足で受けられない状況が、ぼつぼつ起こっているようですね。

  深刻ですね。

  笑顔も作り笑顔ですね。


ターシヤ・テューダーに魅せられて

2015-09-06 14:32:30 | 感動

絵本作家・園芸家・人形作家のターシャ・テューダーさん

      

  <お借りしました画像です。>

   50代後半で始めた広大な庭で花々を育てるライフ・スタイルが日本でも大人気だそうです。

   死後8年たっても衰えないとのことで、今年は生誕100年になり

   NHK BSプレミアでの再放送を観る機会を得、初めて知りました。

 

   両親共にボストンの名家出身で、電話を発明したベル等文化人と交流があったそうです。

   しかし華やかな世界より美しい花作りを、15歳から選んだそうです。

   ベルのご自宅の庭に咲いていた「黄色のバラ」が動機の一つだったそうです。

 

「すぐにたっぷりのお水を上げましょうね。」思いやりと優しさを感じました。

   広大な庭での花作りは、満足できるまで30年かかったそうです。

   「今年は草取りが手こずるわ、年を取ったからね」そんな場面もありました。

    

  <テレビから>

子供を育てるために、絵本作家が大きな収入源でもあったようです。

   実生活のご家族を絵本にそのまま表現されています。

   ワンピース、スカーフ、エプロンなど、とてもお洒落なお姿は

   夢を描く世界そのままです。

 

       

                                               <テレビからお借りしました>

素足で庭を回る場面がありました。

   「何もしないで横になっていたら、寝たままになっていたかも・・・」

   そのようなことを話されていました。

   また、園芸用スコップは16歳からの愛用品、お好みのコーヒカップも十代からの愛用。

   お気に入りを大事にされているお人柄にも感動しました。

 

自給自足を実践され、キッチンにも立たれ美味しい物を手作り

   食卓もきれいな花に囲まれ、ひ孫さんも交え大家族の平和なひと時を

   見せていただきました。

 

 ちょっと恥ずかしい思い出ですが、私は十代のころ、「夢見る夢子さん」と

友人にあだ名をつけられました。

歳を重ねた今、時々ターシャ・テューダーさんを思い出し、

美しい物への憧れは失わないようにと思いました。(夢見る夢子)

 

 ※永遠のターシャ・テューダー~生誕100年夢は今も息づいて~

  9月 23日 水 午後4時00分  再放送がありますよ~