ほうせんの気まぐれ記

いろんな方々のページで刺激、感動を受けています。

魅力を感じる人

2010-07-15 21:25:00 | 出会い
一人住まいで独身の彼女は、(65歳?)年一回新潟米の玄米を購入、自分で精米をして朝食のみ利用とのこと。
実は、私の洋裁の先生のこと。
次の作品の型紙に新潟米の紙袋を使用した。しっかりして重宝とのこと。
そんな事で彼女の食生活を知る。お昼はパンか麺類、夜はビールでごはんは朝食だけとか。

ボーイシュでスタイルの良い彼女、近所では出会っても挨拶程度。地味で近づけない印象。
別棟だが同じフロアで、マンションの管理組合の役員で知る。

最近、洋裁の関係でご自宅にお邪魔するようになった。
着物地の高級洋服店のオーナーから頼まれて、おしゃれな洋服の仕立てをしていて、センスの良い彼女の外出着も何枚か見せていただく。家では地味なのにと思った。

家中すっきり片付き、仕事場は何時でも気持ちよく整理整頓されている。

登山と山野草が趣味で、先月グループの人達とペルーへ10日間の旅へ。花の画像集を色々見せていただいた。
また次回の旅行の為に早朝ウオーキングを始めたとか。

一昨日、新しい真っ白なジャノメミシンに変わっていた。
「修理代5万円かかるので新しく買ったわ。年齢的に消化できるかどうか・・・」と笑っていた。

一見男性不信に見えるタイプが、主婦の私より数倍女性的で隠れた魅力を次々発見。色々刺激を受けている。

何事も前向きなところが私が一番のお気に入り!
魅力を感じる人。

手習い

2010-07-01 10:46:00 | 趣味・ペン字・その他
シャツブラウスがもうすぐ出来上がる。
5月から、近所の人にマンツーマンで教わっている。
きっちりした人柄の先生は、マンション管理組合の役員を何時も一緒にやっているので分かる。

昔、洋裁学校で少しは知識があったはずの私も、年月が立つと
ミシンがかけられるだけのレベル。そのジャノメミシンも時々機嫌が悪い。

「一番大事なことはアイロン掛けよ。」そのくらいの事は・・・と思っていたが衿縫いの時は中途半端なアイロン掛けで出来上がりが全然違った。
色々裏ワザを教えてくれる。

今更苦労して、洋裁など習わなくても(周りの人も言う)既製品でステキな服が沢山ある。

確かに・・・?歳の手習いは厳しいかも、目が弱く針に糸を通すのも大変。

それでも一生懸命教えてくださる先生に感謝。

少し馴れてきたら、好きな布地でおしゃれな服を作りたい。

ブラウス。
ボタンホールを手縫いでする。
photo by housenn from OCNフォトフレンド

ベランダの鉢
ルドベキア 花言葉きらめく心
photo by housenn from OCNフォトフレンド

ペンタス
photo by housenn from OCNフォトフレンド