

サウンドブランチ 鳥飼美紀です。
韓流スターの虜になっている友人からの韓国土産です。
林檎かと思いきや中にはクリーム状のものが・・・ハンドクリームでした。
爽やかな林檎の香りのクリーム、手に塗ってしばらくすると甘い香りに変化します。
使用後の容器も何かに使えそうで、とても可愛いお土産でした
友人は韓国の新人俳優さんとのツーショット写真を得意げに見せてくれましたが、
韓国の俳優さんはファンサービスが凄いようですね。
その写真は、友人と密着して俳優さん自身がスマホ(友人の)のシャッターを押してくれたそうで、
まるで恋人同士の1枚のようでした。
さて、前回のゴルフからまだ3週間ですが、またまたラウンドしてきました
東条パインバレーゴルフクラブ(旧タイガースゴルフクラブ)です。
ウッディタウンの我が家から30分くらいで到着。
素敵な外観のクラブハウス、広く緩やかなコース、グリーンは少し早目のように感じましたが、
結構ロングパットも入り、ゆったり楽しくラウンドすることができました。
少々高級ですが、リピーター割引があったので6月も予約を入れちゃいました~!
私たちのモットーは「スピード感のあるラウンド」。
ちゃっちゃか、ちゃっちゃか進むので7時半にスタートするとランチが9時過ぎくらいになる。
そんな時間からステーキランチをいただき、後半のエネルギー源に・・・(なってるかな~?)
では、今週の1冊、私の好きなエッセイスト酒井順子さんの 「泡沫日記」 集英社刊 です。
高校生の頃からエッセイストとして活躍している酒井さんも、もう40代半ば・・・早いものです。
彼女の物事に対する分析力にはいつも脱帽、女子の少し意地悪な目線のエッセイも
私好みで、ここ10年くらいのエッセイはほぼすべて読んでいます。
今回のエッセイは、中年となっても「初体験」なことは日々あり・・・という内容。
ちょっぴり意地悪な酒井さんも「中年」になり、なんとなく目線が丸くなってきたように感じます。
東京で生まれ育ち、バブル世代でもある彼女が、家の草抜きや井戸の修理にいそしんだり、
地方のホームセンターで農作業用の帽子や作業ズボンを購入する・・・う~ん、感慨深い(笑)