こんにちは。HONEY MORNING TRAIN 藤元愛です
今週はじめから咽を痛めてしまい、遂に風邪をひいたかと思ったら
なんとその原因は「肩こり」
1週間ぐらい前から耳鳴りと少ーしだけ頭痛もあって、それが警告だったんですねぇ。
それにしても肩こりから咽が痛くなるとは驚きでした。
ちゃんと耳鼻科に肩こり治療の機器が置いてありました!
皆様もお気をつけください
さて、山ガール11月は「砥峰高原」でした。
映画「ノルウェイの森」の撮影場所ともなって、いまや一大観光名所
「はちみつ日記」にも写真を載せているので、ちょっと違った写真をば。
夕方撮ると、雲が降りてきたのか、霧がかった幻想的なススキ野原になりました。
砥峰高原は山の斜面一帯がススキ野原になっているのですが、その周りは「森」
全く違った風景を見せてくれます。
大きな杉の木の間には、まだ若い木が・・・少し紅葉しているのかな?
黄色くてかわいいです。
砥峰高原から峰山高原へ行く途中。
同じ森でも雰囲気が全然違いますね~
落ち葉のじゅうたんを踏みしめながら山歩き
砥峰高原は1周3キロぐらいのハイキングコースと、砥峰から峰山へ行く7キロのコースがあります。
その近くにも山やダムがあって、ダム周辺の紅葉もとっても綺麗でしたよ
夜は峰山高原にあるホテル「リラクシア」のお風呂であったまって帰りました
このホテルに着いたのが夕方で既に暗かったのですが、
ホテル自体、明かりが点いていない・・・どこが入り口??と思わせるような造りで一瞬不安に
ところが。
わかりました。何故真っ暗なのかというと、夜空が見えるように!!
今にも落ちてきそうな満天の星空
近くに唯一光っていた自動販売機さえ「もっと暗くていいんじゃない?!」と思うぐらい。
最初はこの自販機を目印に動いていたのですが・・・(笑)
映画「ノルウェイの森」の撮影時は夏だったのかしら?
緑の森の風景もまた綺麗だろうなぁ。
ここには四季を通じてまた行ってみたいですねぇ。
大変ご無沙汰しております。HONEY MORNING TRAIN 藤元愛です
今日の「エンタメ」情報でも紹介しましたが、「平成中村座」十一月大歌舞伎へ行って参りました!!
約10年ぶりの歌舞伎。
もうめちゃめちゃ楽しみにしていたのです
それもそのはず「平成中村座」は中村勘三郎さんの主宰。
江戸時代の芝居小屋を大阪城西ノ丸庭園に再現。
「あっ」と驚く仕掛けも満載。
とあらば観に行かずにいられるか、いや、いられまい(反語)。
サウンド・ブランチの鳥飼美紀さんに教えていただいて、2人で観に行って参りました!!
実は、鳥飼さんは8年前の大阪扇町で行われた「平成中村座」を観ていて
今夏、一緒に観に行った文楽の演目が「夏祭浪花鑑」だったんですが、
「そういえば昔、勘三郎さんの歌舞伎で観てすごく面白かった!!」と話してくださったのです。
すると、なんと8年ぶりにやってきた「平成中村座」で同じ演目!!
これはもう運命ですよね~
8年前とは同じ演目にもかかわらず演出は全く違ったそうですよ。
ライトアップされた大阪城。これもサプライズのひとつなんですが、
残念ながら席がイマイチだったので、サプライズに預かれず
でも、舞台が始まる前から
勘三郎さんの仕掛けは「さすが」としか言いようのないぐらい素晴らしいもの。
もちろん勘三郎さんもとってもステキ~でも何より今回輝いていたのが勘太郎さん
女形で出ていた勘太郎さんの美しいこと、美しいこと・・・
勘太郎さんはこの日は二役。最後の大捕り物でも活躍されるのですが
これもまた素晴らしいお父様と息ぴったり。
歌舞伎とは思えないほどのアクロバティックな動きと速さに感動しました~
十一月大歌舞伎はチケットは既に完売のようですが、当日立ち見のある日もあるようです。
あ~もう1回観に行きたいチケット2枚取っておけばよかった~(反省)
そうそう。ちなみにお昼はヘルシーに蒸し料理でした
梅田のmusさんにて。幕間では梅の花のお弁当を買っていきましたが
現地でも幕の内弁当を販売していました。
次に行く時は、着物姿で豪華幕の内弁当を食べる!!が密かな目標です
戸川でございます。
今週のお出かけ情報(午前9時40分頃)では、
秋の丹波情報をお送りしておりますよ。
今日は、丹波もみじ三山のひとつ“高源寺”の山本住職にお電話に出て頂きました。
毎年たくさんの方が紅葉を楽しまれているそうです。
ちなみに明日は山開きのイベントが開催されるそうですよ。
お琴の演奏や、
地元の方の踊りも披露されるそうです。
明日も秋の丹波情報をお送りしますよ。
ぜひ聞いて下さいね。