日に日に秋らしくなって来ましたね~
10月はサリーと私の誕生月でもあるし
街並みの雰囲気も何か切ない様な懐かしい様な感じがして
一番好きな季節です
ところで、皆さん飛蚊症ってご存知でしたか?
実は私、一昨日位の昼休みに
突然左目の端っこに虫が飛んでるのを感じ
はらってもはらっても居なくならないんです
で、一緒にお昼を食べていた同僚に
目の中に虫が飛んでる・・・って言ったら
それ「飛蚊症」だよって。
すぐに会社のPCで調べたら(ホントはいけないですよ)
確かに同じ症状でありました。
原因は「老化」または「眼の酷使」・・・・
どちらも有りえるのが哀しい・・・
飛んでる虫が増えてくるとあまり良くないらしいです
「早く病院に行きなよ」と同僚や会社の人たちに言われてるので
近所の眼医者を検索するもまだ行ってないんですけどね
だって、腱鞘炎もあるし、サリー・プーの病院もあるし
これ以上、病院には掛かりたくないと言うのが本音
虫は多少気になりますが、痛くも痒くもないしさ
多分、もうちょっと様子を見ちゃうと思いま~す
サリーですが、やっぱりちょっとずつ症状は進行している様で
最近はトイレの為に近所を歩くのさえ
すぐ座り込みなかなか動いてくれない感じで
私もサリーが動いてくれるまで無理に引っ張らず
ずっとたたずまっているし
私がサリーをなだめながら話しかけてるので
通りすがりの人達は
「この人危ない・・・」って思ってるかもしれません
でも、今日の夕刻のお散歩で
案の定サリーが動かなくなってしまい
私がサリーを支えながら説得していたら、
すぐ側でバイクを停めてタバコを吸っていた
土木関係の作業着を着たちょっとヤンキー入ってるお兄さんが
「もう年なんすか?」って話かけて来たんです
「8才になったばっかりなんですけど
足の病気になっちゃってあんまり歩けないんです」
と私が答えたと同時に
今までテコでも動かなかったサリーが
「わ~いお兄ちゃ~ん」って喜び
速攻スリより撫で撫でして貰っちゃってました。
私だけ「サリー・・・え~・・・動けんじゃん」って感じです
「足が悪くても散歩はしないといけないから大変すよね」と
見た目とは違い、優しいお兄ちゃんでしたよ。
少ししたら、彼女(これまたヤンキーの入ったお姉ちゃん)が出てきて
サリーの事を撫でてくれて、
お兄ちゃんは暫くお話をしてくれましたよ。
そしてバイクに乗った2人はサリーにバイバイをしながら走り去って行きましたが
とっても優しいカップルで心温まりました
今の若者も捨てたもんじゃないですね~
その後、タケトちゃんママから夜のお散歩のお誘いがあり
久しぶりに公園に行って来ました
モモちゃんやいつもサリーを可愛がってくれてるおじちゃんも居て
サリーはモモちゃんのおもちゃ欲しさに走り出したり
美味しいおやつを貰ったり
大はしゃぎでしたよ
サリーを公園まで連れて行くのはかなり大変になりましたが
こんな嬉しそうな姿を見てると
私も出きるだけ頑張って連れてきてあげようと思っちゃいました
動物病院の待合室でフックにかけたバックに入れられ大人しくしているワンちゃん2匹。可愛すぎる
診察が終わり先に先生に車まで運んで貰い、車の中で私を待っているサリーの後頭部