今日も良い天気でしたねぇ。
午後から所用で出かけてきたんですが、日差しが心地良く気持ちの良い日だった。
まあ相方は寒い寒い言ってましたがw
こういう時は今の体に感謝だな。この程度じゃ寒いの分からないしw
でもそろそろ冬支度ちゃんとしなきゃだなぁ。
さてさて。。。
今日は労働基準監督署で、労災の後遺障害判定の検査日。
これで労災の方の障害等級を決まるそうなんですが、実際は検査と言うか面談のようなw
大遅刻してきた御年68歳の老先生に、さんざこねくり回されてグッタリ。
読んでるはずの診断書は一切読んでないし、大分前に提出してたMRIやCT画像も、画像の見方が分からん!ってな事で、いろんな意味でビックリw
しかもあんだけ人をこねくり回しておいて、面談だけじゃ判断不可能って(爆
画像が開けないって言ってたけど、単にビュアーの操作が分からなかっただけってのもw
いや、一体何の為に行ったんだよとwww
三時間掛かってこれですか?ってな内容でした。さすがお役所仕事だなぁとw
結局もう一度一連の検査結果の資料を病院から取り寄せるってな話になり、オレの方は後は黙って待つだけの状態に。まあこの資料も既に提出済みなんだけどなぁ。それは読まんのかよw
やたら時間がないって焦ってたが、遅刻してこなきゃ確認できたんでは?ってねw
こんな感じでこれでほんと大丈夫なのか?ってな感も強いんだけど、先生のキャラが強烈過ぎて相方共々爆笑して帰って来ました。
結果が出るのはまだまだ当分先になりそうだけど、これで保険と労災関係の現段階で出来る手続きは全て終了。
とりあえずやっと肩の荷が降りたなぁと。
なんか一気に気が抜けた。
実は労災に関しては色々とトラブルが多かったんですよね。
事故当初会社からは、私の事案は適用にならないと聞かされていた。
なんで当初は会社の言い分を信じて手続きをとらないでいた。てか、会社が出さなきゃならない書類が必須なんで、出来なかったんですよね。
が、その後いろんな人から労災効くはずだよ?と教えられ、思い切って管轄の労働基準監督署に問い合わせた所、見事に適応事案って事が発覚。
なんとこの時点で、請求時効が成立するひと月前。
必須書類の中には診断書も含まれる為、このままでは間に合わない可能性が大。診断書って大きい病院だとひと月くらい掛かるんだよね(涙
てな訳で相談した監督署の方が慌てて動いてくれて、手続き開始となった訳でして。
必要書類を待っていたら時効が成立しちゃうので、とりあえずは資料なしで受付をしてもらい、その時点で時効が停止。時間がかかる診断書等の資料は後ほど改めて提出と言う形を取ってくれました。
お陰でなんとか時効が止まり、会社の方へも指導を入れてくれたんで、ここからの手続きはスムーズに進むかと思ったんだけど。。。
まあいつものパターンで、担当者が替わった瞬間、ホントかよ?ってなトラブルが勃発(^^;
新しい担当が盛大にかましてくれました(涙
まあ見事に意味不明の事態となり、いつも通りこれまたグダグダに。ちょっと洒落にならない状況&全くの理解不能だったんで、監督官庁に状況を説明して監督署への指導を入れてもらい、謝罪をもらって無事止まっていた手続きが再開。
そして今日の判定検査。
書いた書類数知れず。名古屋中かけずり回って集めた診断書と検査画像等々、ほんと慌ただしい日々だった。
これと平行して通院と保険関係の手続きもあったしねぇ。その他にも市の障害認定やら判定やらで、症状固定以来一体何回診断書を取りに回ったり、何枚の書類を書いてきた事か。
幸い保険の方は弁護士さんにお願いしてたんで、大分こちらの負担は軽減されたんだけどね。そんでも目が回る位に忙しく、様々なトラブルが重なったのもあり、精神的にもかなりテンパッてました。
そんな日々も、今日でとりあえずは一段落。後は保険と労災の等級が決まるまでの間は、通院のみで過ごせそうです。夏の終わりからずっと駆けずり回ってたしねぇ。
全てが終わるまではまだまだ長い時間が掛かりそうだし、途中でまた色々と手続きも出来くるんだろうけど、何はともあれ、判定が出るまでの間は一段落でのんびり出来そう。
とりあえず今は一休みしよう。
てな訳で、今、滅茶苦茶開放感に浸ってます(・∀・)ニヤニヤ
ほっとしついでに、週末は久々に相方とお出かけする予定。
そんな遠くへは行けないけど、何も考えずのんびりしてこよう♪
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よくぞ今まで耐え忍ばれました。
まだまだ先は長そうですが、取り敢えず一段落との事なので・・・一息ついて下さいね。
しかし・・・このような認定は、もっとスピーディにできないものですかね?
困る人間が、続出ですね。
行政は、もっと相手の人間の立場に立って、業務をこなすべきなのでは?
「俺達の税金で食ってる輩が」・・・等という、乱暴な話にはしたくないですが。
もう少しだけ、優しが欲しいなと・・・思いました。。。m(_ _)m
予想はできてたんですが、この手の手続きってほんと無駄だろ?ってな手間暇ばかりかけさせてくれます。案件毎に違う書式の届出(でも内容は一緒w)と毎回診断書か意見書の添付が必須とか、複雑で利用者側だけに負担が多い。同じ課の中でさえ違う手続きにはまた診断書とかあほらしいですよ(^^; これが課が違うとまた更に複雑になるしで、障害者の認定受けててもまた1から申請するのと同じ手間がかかると言う。そしてその結果を伝える手段も、案件毎に専属の配達人がいるとか(手渡しではなく確認も取らずポスト投函w)、一般企業じゃ絶対に考えられないようなお仕事まで用意されてるというw そんなザルな方法なら、なんで簡易書留で送らないのかなぁとかねw
役所も労基も、こうして散々手間暇と時間を掛けて新生が終わっても、独自の審査ですからと言いながら、結局他の部署や民間の方との結果と同じにしなきゃいけないから判断出来無い、そっちが結果出るまで待てとか言われると、乾いた笑いしか出ません。特に事故の被害者の立場でこうなると、自分と同じように生活に困窮する人が多いだろうなと。そう言う部分だけは妙に連携取りたがるから笑えますw
なんか一連の徹続きが終わってみて、役所関係に対して良い感情なんかとてもじゃないけど持てなくなりました。とどめに窓口の人間も違った意味で素晴らしい人が多いので余計にw 余りの理不尽さ&傲慢な態度に何度切れた事か。。。根本的な認識がかけ離れすぎてて、話が噛み合わないし。。。ぶっちゃけお役所関係の手続きは二度としたくないってのが本音です(^^;