今日は一日晴れ。
せっかく晴れたのにジメジメと蒸し暑い一日でした(^^;
明日もまた暑くなる予報だけど、この蒸し暑さだけは勘弁してほしいなぁ(汗
さてさて・・・
昨日遂に恐れいていた事が・・・
遂にサイドカーに野良猫の実害が(涙
今までも爪傷やら擦り傷が数え切れない程あったんですが、今回は洒落にならない事態。
ずっと気になってた事があり、乗れないけどサイドカーは晴れてたらカバー外してチェックしてるんですよね。
で、金曜夕方にチェックした際には問題なし。
そして昨日土曜夕方にカバー外してみたところ、ガッツリ痕跡が。
舟のトノカバーは忌避剤をどかして転げ回った跡と謎の液体と体毛でデロデロに(^^;
最悪なのがタンク。
縄張り主張のスプレー行為でおしっこがガッツリと(涙
実は猫のおしっこって車のアルミホイルが腐食する位の強酸性で、塗装に無茶苦茶悪いんですよ。
いつぞやもやられた事があったけど、その時はすぐに気がついて洗えたんで被害は出なかったんですが、今回はたった一日で手遅れ・・・
このクレーターみたいに凹んでるの、猫のおしっこで塗装がやられた跡。
この通りガッツリ腐食してしまい、塗装がボコボコに。
昨日も見つけて即中性洗剤で徹底的に洗浄後クリーナー掛けたんですが、ガツガツスポンジが引っかかってしまい、拭き上げてチェックしたらこの有様(゚ーÅ)ホロリ
もうこうなるとどうしようもないんですよね。
コンパウンドでギリギリまで磨き込んでみたけど、上の画像が限界。
これ以上の研磨は危険だと判断し、ここで諦める事に。
キャンディ塗装なんで、タッチアップや再塗装無茶苦茶シビアなだけに、迂闊に研磨しすぎて塗面削れてしまうとヤバイんで、無念だけど諦める事に。
研磨後、再コーティングしてみたけど、画像の通りでかい凹みは目立ちまくり・・・
上の画像は角度で見えづらいだけで、実際はもっとくっきりはっきりと見えちゃう(涙
もうね、今回ばかりは参った・・・
猫は好きだけど、こういう実害出ちゃうとねぇ(^^;
仕方ないんで、やりたくなかったけど、猫よけのトゲトゲシートを敷いて対策する事に。
これで被害が収まると良いんだけど・・・
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流石に我慢ならず、サイドカーハリネズミ化してきました(^^;
カバーを掛けていても、タンクが汚されてしまうなんて?? 防水性の強いカバーにするとかいかがでしょう?
当方は東海で作ってもらったテント生地のカバーをかけています。猫が上に登ってきたような毛や足跡を見ることはありますが、実害はありません。
うちのもそこで作ってもらったカバーなんですが、下の隙間から入り込んでシートや舟のトノカバーの上で悪さするんですよね(^^;
何分形が車と違って変形してるし隙間だらけなんで、たやすく潜り込んできてしまうみたいです。