今日は LWH００１ の地盤調査に立ち会いました。Yさんといっしょに。
作業が一通り終わった後、珈琲店で軽く食事をし、駅まで送ってもらう車の中で、今日が、阪神淡路大震災が起きた日で、新聞で読んだ記事の話などをしました。
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この土地にも、古い家が建っていました。何年も住んでいない状態で、バルコニーまわりのモルタルがはげ落ち、くずれないようにサポートが建てられている状態でした。
冗談で「直して住みます！？」なんて言った事があったけれど、、、もう無理だろうな。。と感じさせるものでした。
古い家は、現在の法規に照らせば、どれも 「ダメ」 となってしまいます。でも、それは 「現在の法規に合っていない」という事で、、すべて否定するのとは 違います。
「古い家だから地震でつぶれる」・・・・というわけではありません。
現に、古くても地震でつぶれなかった家もあるのです。
古い家 ＝ ダメな家 とは言えない。。
もちろん ダメな家 もたくさんあるけれど、手を入れ 直していけば 「瞬間的につぶれない」にはなると思っています。
古くても大丈夫だよ ・・・・ 全部に対してではないけれど、、、そう言いたくなるのです。
決して お気軽に言える事ではない。 でも・・・・
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家にも命あるから・・・・
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阪神淡路大震災 と合わせたわけじゃないけど ・・・ はっきり言って忘れていたのだけど（・・・情けない）、、、All About で 「古い家はダメなのか」 というコラムを書き始めました。
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LWH００１ については こちら
