Home Room ・シンプルな暮らしと家

伝えるという事

相手に自分の考えている事を伝えるという事は、、、簡単なようで難しい。

**
今日、あるお宅に電話した。高齢のご夫婦の家で、ご主人がお留守で、電話に出られた奥様に用件を伝えた。「(ご都合を確認をするために)4時頃に電話します。」と・・・。

仕事していて4時を随分過ぎた事に気がつかなかった。

そのご主人から電話が掛ってきて 4時を過ぎている事に気づいた。

「(伺うために)ご予定いかがでしょうか?」と聞くと・・

「ずっと待っているんだが!」と 怒りを感じる。 「えっ・・・?」

あっ・・・奥様が「4時に来る」と感違いされた とすぐに理解した。

日時を決めて電話を切った。

**

自分が そゆう事だ と話している事を、相手もすぐに共有してくれて話を聞いてもらっていると思ってしまう。

以心伝心はない と理解しているのだけど、普段はそれが意識からなくなってしまう。

直接会って話していれば、相手の感じ方、理解は違ってくるが、電話やメール では、、、なかなか難しい場合が多々ある。

電話はメールよりはるかにましだが、、、メールに書く言葉には、気持ちや雰囲気を乗せる事ができないから特に難しい。

こちらが思ってもいない雰囲気を相手が感じてしまう事もある(・・・はず)。

だから 長い文になる事が多いのだけど、それはそれでまた要点がぼけてしまう気もしないでもない。

伝えるというのは、、難しい・・・。

できるだけ、相手がわかるように簡単な言葉で(丁寧に)話す(書く)ようにしているつもりだけど・・・、自分都合になってる事は・・・

あるよな・・・。。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「雑記 [個人的]」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事