住まいづくり：何が大切なのか

住まいづくり

それに、何を夢見るのか・・
何を大切に考えるのか・・
それは人それぞれです。
特に正解があるわけでもない。

建築家の設計する世界にただ一つの家も
デザイナーズハウスも
ハウスメーカーの家も
それを選ぶのはそれぞれの人の夢の形だし
どれがいい悪いなんて言えない。

でも、その夢って
かなり表面的な事が多いような気がする。。

表面的な家の形
表面的なインテリアの雰囲気
それが実現できれば満足度は高い。。　　？

家づくりに選んだ相手は、お客さんのために・・・と
夢の実現に労をおしまないし、満足もしてもらうだろう。
売らなくてはならないという事が基本にあっても、彼らの気持は本当であるのだろう。。
彼らの経験と知識とセンスにおいていっしょにカタログから選んだもので、考えたプランは、家の形は、お客の夢を実現するのに役だったのだろう。。

それはそれで、その後何もなければいい・・・

でも・・・
もしかしたら、その家が家族の健康を害するかも知れない。
もしかしたら、家の間取りが、自分達家族に合わなくて、子供との話しがしにくくなり、家族なのによそよそしくなってしまうかもしれない。

住まいづくりで何が大切なのか・・
それは
家族が健康でいられること。
健康でいられるということは
とっても楽しいこと。
それが、一番大切な事だと思う。

そのためには、家の間取りも材料も大切。

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住まいづくり
あなたは何を大切にしますか？

楽しく！+ 志田建築設計事務所