順位表（第11節）

順位	チーム名	勝点	試合数	勝数	引分数	敗数	得点	失点	得失点差
1	ガンバ大阪	22	11	6	4	1	23	11	12
2	川崎フロンターレ	21	11	6	3	2	24	13	11
3	柏レイソル	21	11	6	3	2	17	7	10
4	浦和レッズ	20	11	5	5	1	17	11	6
4	清水エスパルス	20	11	6	2	3	17	11	6
6	名古屋グランパスエイト	18	11	6	0	5	15	10	5
7	ジュビロ磐田	18	11	6	0	5	15	18	-3
8	横浜F・マリノス	16	11	5	1	5	19	13	6
9	鹿島アントラーズ	16	11	4	4	3	12	11	1
10	アルビレックス新潟	16	11	4	4	3	14	17	-3
11	サンフレッチェ広島	15	11	4	3	4	17	21	-4
12	ヴィッセル神戸	14	11	3	5	3	16	13	3
13	ヴァンフォーレ甲府	13	11	4	1	6	15	21	-6
14	FC東京	11	11	3	2	6	13	18	-5
15	ジェフユナイテッド千葉	10	11	2	4	5	14	18	-4
16	大分トリニータ	9	11	2	3	6	10	22	-12
17	横浜FC	7	11	2	1	8	6	21	-15
18	大宮アルディージャ	6	11	1	3	7	6	14	-8

2連勝！！

昨日は味スタでジェフユナイテッド市原・千葉を撃破、今日はla Edogawaで水戸ホーリーホックを撃破する瞬間に立ち会うことができた。

さっそく観戦レポートを書きたいと思う。まずは昨日のジェフユナイテッド戦。スターティングメンバーは横浜FC戦で怪我をしてしまった石川に代わり、リチェーリが今シーズン初先発を果たした。前半3分いきなりジェフのビッグチャンス。巻からのポストプレーから羽生がシュート。もうこれでこの試合が終わったかなと思われたが、土肥がファインセーブで難を逃れた。そしてその後はリチェーリのスピードを活かした攻撃を見せ、攻勢に試合を進める。そして、前半25分、ついに待望の先制点を挙げるときがおとずれた。左サイドからのスローインからルーカスがペナルティーエリア前まで持ち込み、ミドルシュートが炸裂！！この後も優勢に試合を進めて、前半はそのまま1-0で折り返す。

後半に入り、すぐさまスコアが動くことになった。左サイドでジェフDFからリチェーリがボールを奪い、フリーで走りこんだワンチョペへラストパス。きっちりワンチョペがゴールを決め、2-0。そしてその3分後、またジェフのDFがキーパーへ不用意なバックパスをリチェーリがつめて、そのままゴールイン。そして川口が右サイドを駆け上がり、ワンチョペへのラストパス。残念ながらジェフDFにクリアと思ったが、そのクリアしたボールがそのままゴールネットを揺らし、4-0となった。その後、足を痛めた（？）リチェーリに代わって、金沢を投入。金沢が左SBに入り、規郎がサイドハーフにあがる。しかし、その後は不安定になり、ジェフから猛攻を食らうことになる。そして、佐藤勇人のファインゴールが決まってしまい、4-1に。しかし、ジェフの猛攻をしっかり抑え、そのまま試合終了となった。

昨日、一番の働きをしたのは間違いなく、リチェーリだろう。あれだけ献身的にスペースに走り、梶山からのパスで何度も突破をしていた。もし、この試合にリチェーリがいなかったら、こんなスコアで勝利を収めることはできなかっただろう。リチェ。本当にありがとう。あなたのおかげで勝利を収められた。久しぶりの大勝で、うれしくて昨日は少しのどがかれていた…。でもこののどのかれはうれしいかれ方である。

ということで、まだまだ話は尽きないのであるが、また明日以降に更新をしたいと思う。今日のサテライトについては明日の更新でお話したいと思うので、ぜひお楽しみに。

そして今日の一枚は、サテライトの勝利の挨拶のときの一枚。なぜ、ジェフ戦の写真ではないかというと、今日は母の日なので、実家にサプライズで帰ってきたので、写真がないのである…。（笑）

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職場ダービー＆Happy Birthday NAO♪

Happy Birthday Nao♪今日はナオの誕生日！誕生日おめでとうございます。バースデーゴールを期待してます！と言いたいところだけれども、ナオは足の怪我のため、今日は欠場が決定…。かなり残念…。でも無理をして今後も出場できなくなるよりも絶対的にいいので、今日はゆっくり外から試合を見て、早く足の具合を治して欲しい。

昨日はこのブログを更新したあとに、ジェフファンの後輩から電話がかかってきた。電話に出た瞬間にブーイングをしておいたんだが。（笑）ジェフの調子もあまりよくないようだ。ただ、そうは言っても、ジェフは多くの日本代表を抱えているし、よく走るチームである。守備の安定力を欠く、ここのところの東京にとって、不安要素である…。その中で、守備の要である、ストヤノフが出場できないのが、とても大きい。千葉銀カップでも彼の活躍は大きなものだったので、いないということは東京にとって有利に働くであろう。今日は、後輩は本当に残念なんだが、今日は東京の勝利で終わることになると思われるので。

さて、今日は今シーズン初のリチェーリのスターティングメンバー入りが濃厚。リチェが左サイドをかき回し、そこで中央でチョペ、ルーカスで得点を奪うという形で勝利を収めてほしい。リチェのあの足の速さはとても魅力的である。自分で自分にパスできるのはリチェとレッズの岡野ぐらいしか自分は知らない。そのスピードをまた魅せて欲しい。

ということで、今日はこれから掃除に励みたいと思います。

今日の一枚は、帰ってきてから更新ができないかもしれないので、今のうちに。勝利のイメージ、得点のイメージということで、いいゲームができたナビスコのジュビロ戦から。このコーナーキックで福西のゴールが決まる。本当はもっといいタイミングでの写真があるのだが、ピンボケと手ブレで見れた写真じゃないので…。Vamos東京！

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明日は職場ダービー。

明日は職場の後輩の応援するジェフユナイテッド千葉との職場ダービーが行われる。今年になって金町ダービー、多摩川クラシコ、プレシーズンマッチのヴェルディーとのダービーを含めて、3試合ダービーを観てきたが、今回のダービーが一番自分の中では盛り上がっている！明日こそは絶対に落とすことはできない一戦であり（自分にとってだけではなく、今の不振のチームとしても絶対に落とすことはできないのだが）、大量得点で是非とも今までの鬱憤を晴らしてほしい。

ということで、明日は朝から洗濯に掃除。そして大一番の職場ダービーに備えて今日は少し早いけど、もう休もうと思う。ちょっと疲れているのもあるので…。

今日の一枚は赤嶺。明日は出場するかどうかわからないけど、是非とも頑張って欲しいので。

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横浜FC戦。

昨日の試合後は本当に何もする気がおきなかった…。もし、あれで逆転勝利を収めてくれれば、帰ってきてすぐさまこのブログで試合内容を更新していただろう…。今朝もなかなかテンションが上がらず、師匠とともにお昼ご飯を食べながらも二人でため息を連発…。あの試合内容であれば仕方がないことだと思うが…。

とは言っても、ここで記録に残さなければならないという自らへの使命感を達成するためにも、がんばってレポートを書こうと思う。昨日の横浜FC戦はフロンターレ戦から中二日だったため、大幅にメンバーを入れ替えていた。キーパーには土肥。DFは右から徳永・藤山・今野・規郎。MFは伊野波・梶山のダブルボランチ。石川・川口がウイングの役割をしていた。そして、FWは平山がトップに張り、ルーカスが少し下がり目というメンバーだった。ずいぶん久しぶりに五輪組が全員先発。ということで、とてもフレッシュなメンバーが多い中でキックオフ。

前半の最初から東京ペースで攻め込み、何度も決定機を作っていた。しかし、なかなか決めきらず、何度も「あ～↓」というため息が漏れる…。そして前半34分。悪夢が待っていた…。今野がもつれてしまい、ボールをカズにさらわれてしまう。それを阻止しようと藤山がスライディングで止めたが、痛恨のファール…。ゴールエリア手前でFKを与えてしまう。そのFKを内田が決め、東京はワンチョペ・赤嶺を投入して、その後も攻め続けるが、ゴールを割ることが出来ず、そのまま試合終了のホイッスルを聞くことになってしまう。

ソータ君は前線からのプレスはとてもよかったが（何度も前線からプレスをかけ、ミスパスを誘発していた）、そもそものポジションはFW。前線からプレスをかけることを少し少なくしたとしても、ゴールを量産すれば、誰も文句は言わない。頼むから点を取ってよ…。そうしなきゃどんなにがんばったとしても、勝てないんだから…。本当にお願いだから…。

そして、ルーカスもここのところ、イライラしてしまってなかなかいいプレーを見ることができない…。自分の思ったようにゴールを奪えていないし、判定でイライラするのもわからなくないけど、でもイライラしているから決められないのではないかと思う。落ち着いて冷静になれば、ルーカスほどの選手ならばゴールを量産することだって出来るはず。ルーカスゴールを本当に期待してます…。

赤嶺の起用はとてもうれしかったが、あの状況で赤嶺ができることは少ない…。赤嶺のよさは裏への飛び出しだと思う。しかし、あれだけDFラインをひかれてしまったら、裏へ飛び出すのは難しい…。あの状況ではなく、ワンチョペよりも先に赤嶺を入れて欲しかった…。

この試合でナオが足をケガをしてしまったようだ…。ナオはもちろん皆さんもご存知の通り、おととしの9月に足を怪我してしまっているので、この点は本当に心配だ…。しかも、師匠の話だと、福西は腰痛のためこの横浜FC戦は欠場、徳永もケガしたということで、本当に厳しい…。どこの情報かを聞かなかったので、自分の目では確かめていないのだが…。もし、このメンバーが全員ダメで、ジェフ戦に浄さんが帰ってきてくれなければ、DF陣を組むのが難しくなってくる。この前の川崎戦を見てもまだモニはトップコンディションではなかったし、連携が悪かったので、起用は厳しいと思う。エバウドも本当にいい人なんだが、プレーはまだまだ未知数…。規郎のサイドバックも本当に怖いし…。浄さん土曜日にはちゃんと帰ってきて～！！浄さんがいるといないでは安定感が大きく違うし。

もしこの試合に勝利していれば、勝ち点10となり、2位以内が確定、そして首位を取ることができただけに、本当に大きな試合を落としてしまった。決勝トーナメントへの進出は次の試合で2点差以上の勝利が絶対条件になる。ただ、まだ首位での勝ちぬけの可能性も残されている。条件としてはアウェーでの横浜FC戦に2点差以上で勝利、大分が0-2で磐田に敗北。もしくは4点差以上で勝利、大分がドロー以下。これで首位での勝ち抜けは可能になる。2位の場合はほかのグループしだいということになるので、奇跡をここで起こしてもらうように期待したい。

もうPCの前で1時間もこの記事を書いているので、今日はこの辺で。

今日の一枚は、昨日の挨拶のときのソータ君。ブーイングに手を叩いてないないで、ゴールを決めて！

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ナビスコカップ第5節（順位表②）

Cグループ順位

2007年5月9日22:08現在

順位	チーム名	勝点	試合数	勝数	引分数	敗数	得点	失点	得失点差
1	横浜FC	9	5	3	0	2	5	3	2
1	大分トリニータ	9	5	3	0	2	5	3	2
3	FC東京	7	5	2	1	2	5	6	-1
4	ジュビロ磐田	4	5	1	1	3	4	7	-3

Dグループ順位

2007年5月9日22:08現在

順位	チーム名	勝点	試合数	勝数	引分数	敗数	得点	失点	得失点差
1	ヴァンフォーレ甲府	10	5	3	1	1	5	3	2
2	鹿島アントラーズ	9	5	3	0	2	9	7	2
3	アルビレックス新潟	8	5	2	2	1	8	6	2
4	名古屋グランパスエイト	1	5	0	1	4	5	11	-6

ナビスコカップ第5節（順位表①）

Aグループ順位

順位	チーム名	勝点	試合数	勝数	引分数	敗数	得点	失点	得失点差
1	ジェフユナイテッド千葉	9	5	3	0	2	7	4	3
2	サンフレッチェ広島	9	5	3	0	2	5	5	0
3	ガンバ大阪	7	5	2	1	2	6	4	2
4	ヴィッセル神戸	4	5	1	1	3	4	9	-5

Bグループ順位

順位	チーム名	勝点	試合数	勝数	引分数	敗数	得点	失点	得失点差
1	横浜F・マリノス	8	5	2	2	1	8	4	4
2	大宮アルディージャ	8	5	2	2	1	5	4	1
3	清水エスパルス	5	5	1	2	2	5	7	-2
4	柏レイソル	5	5	1	2	2	3	6	-3

痛っ。

この敗戦は痛い…。痛すぎる…。今日は脱力感がすごくて記事を書く気にもならない…。明日、ちゃんとレポートを書きます。なので、今日はお風呂入って、もう寝ます。

今日の一枚は今野。強いて理由をあげるなら、ぱっと見た中でよく撮れていたから。

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早っ。

早いもので、明日はナビスコカップの横浜FC戦。おとといの惨敗から中2日で次の試合ということで、本当にあっという間だった。明日の横浜FC戦に勝利を挙げれば、決勝トーナメントへの進出にずいぶんと近づくので、とても重要な試合となる。

昨日は師匠と晩御飯を一緒に食べていたときに、明日のスターティングメンバーについて話をしていた。きっと塩田はココ最近の試合で奮闘していて疲れているだろうから、土肥の先発になるだろうとか、ソータ君がスターティングメンバーに入るんじゃないだろうとか、この前の川崎戦の練習で調子がよかったので、赤嶺が出場するんじゃないかとか。そんな話をしながらおとといの川崎戦の悪夢を忘れようとしていた。

昨日の夜は、なぜか眠れず（なぜかというか、理由は一つ。ゲームをしていたから）、4時過ぎまで起きていた。そのため、本当に眠い…。明日の横浜FC戦に備えて、今日は早く寝ることにしようと思う。

今日の一枚はこんな笑顔をもう一度ということで、この前の横浜FCでの今野！明日は勝利という栄養をください。

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順位表（第10節）

順位	チーム名	勝点	試合数	勝数	引分数	敗数	得点	失点	得失点差
1	ガンバ大阪	21	10	6	3	1	22	10	12
2	浦和レッズ	19	10	5	4	1	16	10	6
3	川崎フロンターレ	18	10	5	3	2	21	12	9
4	柏レイソル	18	10	5	3	2	15	7	8
5	ジュビロ磐田	18	10	6	0	4	14	16	-2
6	清水エスパルス	17	10	5	2	3	14	10	4
7	横浜F・マリノス	16	10	5	1	4	19	11	8
8	アルビレックス新潟	16	10	4	4	2	13	14	-1
9	名古屋グランパスエイト	15	10	5	0	5	13	10	3
10	サンフレッチェ広島	15	10	4	3	3	17	19	-2
11	ヴィッセル神戸	13	10	3	4	3	16	13	3
12	鹿島アントラーズ	13	10	3	4	3	10	10	0
13	ヴァンフォーレ甲府	13	10	4	1	5	14	18	-4
14	ジェフユナイテッド千葉	10	10	2	4	4	13	14	-1
15	大分トリニータ	9	10	2	3	5	10	20	-10
16	FC東京	8	10	2	2	6	9	17	-8
17	大宮アルディージャ	5	10	1	2	7	6	14	-8
18	横浜FC	4	10	1	1	8	4	21	-17