You'll Never Walk Alone

ユルネバの大合唱でFC東京を応援しよう!
TOKYO SPIRIT !

惨敗…。

2007-05-06 21:16:11 | Weblog

今日は多摩川クラシコを見に等々力陸上競技場まで行ってきた。昨日の天気予報から、雨ということだったので、等々力の2階席は混むだろうという目測のもと、16時キックオフだったが、師匠と12時集合ということで、11時45分ごろに競技場に到着。もうすでに師匠は屋根のある場所で並んでいてくれたので、濡れずに済んだ。かなりありがたかった。そして、無事に2階席で比較的いい席をゲット。しかし、今日は本当についてなかった…。行く前に寄ったコンビニでからあげ棒を買ったはずが入っていなかったし、なにしろ、このひどい試合…。

ということで、今日の内容は…。書くのも嫌になるような試合内容だった…。せっかくモニの復帰試合だったのに…。前半開始早々にあっさりと崩され、初スタメンの大橋に決められてしまう…。その後も中途半端な攻撃からボールを奪われ、前半11分に黒津に決められてしまった…。その後、もうそろそろ前半終了、後半には立て直して、去年の川崎フロンターレ戦のように大逆転をと思っていたが、前半終了間際に大橋、村上と決められ、0-4に…。前半は本当にフロンターレに好き勝手やらせてしまっていた。

後半からは馬場に代わってワンチョペ、浅利に代わって梶山を投入。そして後半の得点経過は前がかりになったところで、ジュニーニョに決められてしまい、0-5。そして、やっと東京のゴールが決まる。ルーカスがゴール前で倒され、そのままルーカスが決め、1-5。その後も攻め続けて、ナオの今シーズン初ゴールが決まり、2-5。しかし無常にもこのまま試合終了となり、惨敗を期した。

前半とは変わって、後半は攻撃的になったが、何故前半からできなかったのだろうか…。前半の内容はあまりにもひどすぎた…。テレビでの観戦となったが、ここまでひどいのは開幕戦以来…。10試合戦ってきて、少しずつよくはなっていたが、元に戻ってしまった感じがする。この前の鹿島戦と同様に塩田一人ではどうしょうもできない感じだった。マークの受け渡しもうまくいってないし、そもそもマークについているの?っていう内容で安定した守備はどこに消えてしまったんだろう…。やはりアジアのトップを目指しているチームと下位に沈むチームの差が大きく出てしまったという内容だった。このまま行くと本当に降格してしまうのではないだろうか…。

雨の中でも観戦しに行ったのに、本当に残念で、無念で仕方ない…。雨のせいで寒かったが、試合内容はそれ以上に寒かった…。ただ唯一の収穫はナオのゴールが見れたこと。

本当に嫌なGWになってしまった…。もしもこれで、今日でも勝ってもらえれば、いいGWになったのに…。もう疲れたので、今日はもう寝ます…。今日の一枚はルーカスのPK。なぜかボールにピントがあっていて、周りがぼけているんですよね…。

はぁ~。



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明日は多摩川クラシコ。

2007-05-05 11:24:07 | Weblog

早いもので明日でGWも終了…。あっという間にGWが終了してしまったような気がします(ってまだあと2日あるんですが)。

 

そして気がつけば、明日には多摩川クラシコ。中2日での試合ってのは本当にハードな気もするが、相手も同じ条件!ぜひ勝利を手にしてほしい。そして、残念なお知らせとして、浄さんが明日の多摩川クラシコは難しいみたいです…。ということで、モニの復帰がほぼ確定のようである。職人藤山は左SBにまわり、藤山、モニ、今野、徳永という布陣になるようだ。そして一方の川崎は我那覇の欠場が決定的。そしてカニダンスのマギヌンも出場停止となっている。このあたりのニュースは東京にとってとても有利なニュースである。しかし、首痛の中村憲剛が強行出場が濃厚で、憲剛が戻ってくると、ゲームメイクができてしまうので、とても厄介だ…。しかし、相手がどんな状況であったとしても、今は勝ち点3以外はありえない。ぜひとも勝利で第11回多摩川クラシコを飾ってほしい。

 

で、今日からバーナーをまた追加することにした。母の日までの限定バーナーなので、お母さんにまだプレゼントを考えてない方は参考にしてみたらいかがでしょう?

 

今日は妹と母親の誕生日だということで、今日はお祝いムードです。ということで今日の一枚はチョペゴール後にみんながチョペに抱きついているところです。




多摩川クラシコ

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順位表(第9節)

2007-05-04 11:12:51 | Jリーグ順位表(2007)
順位 チーム名 勝点 試合数 勝数 引分数 敗数 得点 失点 得失点差
1 ガンバ大阪 20 9 6 2 1 21 9 12
2 浦和レッズ 18 9 5 3 1 15 9 6
3 柏レイソル 17 9 5 2 2 14 6 8
4 清水エスパルス 16 9 5 1 3 13 9 4
5 横浜F・マリノス 15 9 5 0 4 18 10 8
6 川崎フロンターレ 15 9 4 3 2 16 10 6
7 名古屋グランパスエイト 15 9 5 0 4 13 9 4
8 ジュビロ磐田 15 9 5 0 4 13 16 -3
9 ヴァンフォーレ甲府 13 9 4 1 4 13 15 -2
10 アルビレックス新潟 13 9 3 4 2 10 13 -3
11 鹿島アントラーズ 12 9 3 3 3 9 9 0
12 サンフレッチェ広島 12 9 3 3 3 15 18 -3
13 ヴィッセル神戸 10 9 2 4 3 13 13 0
14 ジェフユナイテッド千葉 9 9 2 3 4 12 13 -1
15 大分トリニータ 9 9 2 3 4 9 18 -9
16 FC東京 8 9 2 2 5 7 12 -5
17 大宮アルディージャ 4 9 1 1 7 5 13 -8
18 横浜FC 4 9 1 1 7 4 18 -14

鬼太郎デー。

2007-05-03 22:23:16 | Weblog

今日は鬼太郎デーと銘打たれた鹿島アントラーズ戦に行ってきた。目玉ゲストは「目玉の親父」だった…。ウエンツが来るんじゃないかと思っていたが、オーロラビジョンに目玉の親父が登場。サポーターからは苦笑がもれていた。しかし、目玉の親父を含めた妖怪も応援してくれるとのことだったので、今日は勝利間違いなし!?と思っていたが…。

 

残念ながら結果は1-2で敗戦…。前半は互角の戦いであった。若干、アントラーズに決定的なチャンスが多かったが、アントラーズはフィニッシュの精度を欠いて、ゴールを奪えず。一方FC東京も前線からプレスをかけ、高い位置でボールを奪い、チャンスを作るも、決定力に欠け、お互いにノーゴール。後半に入り、なかなか得点が決まらず、またスコアレスドローかもしれないななんて思っていた後半12分。ルーカスの折り返しをワンチョペがヘッドで決めて先制!!ワンチョペのJリーグ初得点でいい流れになるだろうと思われた2分後、アントラーズの中後にきれいなミドルを打ち込まれ、すぐさま同点に追いつかれてしまう。その後、その前までのいい流れが嘘のようにアントラーズに攻め込まれ、後半37分にスローインからマルキーニョスにクロスを上げられ、途中出場の増田に逆転ゴールを決められて、万事休す…。

 

なぜこんなに流れが悪くなってしまったのだろう…。ゴールが決まった後に、気が抜けてしまったんだろうか…。どうしてこんなに勝てないのだろう…。テレビでの観戦ではあったが、ヴィッセル神戸戦よりは得点の予感はしていたし、勝利の予感もしていた。一瞬の気の緩みが敗戦につながったのではないのだろうか…。守備の意識は開幕当初よりは高くなり、安定はしてきた。ただ、1点目の中後のミドルなんかは誰かが寄せていれば、入る確立はぐんと低くなっていたはずだ。2点目の増田のゴールにしても、自分の見ていた限りではほぼフリーだった。集中するべきところで集中しなきゃ勝つものも勝てなくなってしまう。今日の試合後の塩田がとても印象的だった…。常に下を向いてしまっていた。自分の見る限りは塩田のせいでゴールが決まったとはとうてい思えない。というよりもむしろ、塩田でなければもう2点ぐらい決められていてもおかしくなかった。塩田、上を向いてくれ!そして、また守護神としてゴールに鍵をかけてほしい。

 

ただ、今日は少し采配にも疑問が残った。ワンチョペとナオに代わって、規郎と馬場。この時点でフォーメーションは4-5-1。といってもルーカスは下がり目だったので、実質4-6。フォワードがいない…。勝利を狙いにいっているのであれば、ワンチョペに代えて、赤嶺っていう選択肢もあったのではないだろうか?そして、今後の連戦も考えてということだろうが、ナオに代えて規郎。しかし、今日のナオは十分キレていた。わざわざ交代させる必要があったのだろうか?むしろ栗澤に代えて規郎のほうがよかったのではないだろうか…。ここのところ栗澤はフル出場を続けており、普段に比べ今日は少しキレはなかった。そして、そもそも一気に二人のカードを切る必要があったのだろうか?この後どういう流れになるのかわからないっていう場面で二人の交代…。最後の栗澤に代えて梶山。もしも自分が監督であったら、まず先にチョペに代えて赤嶺。その後、状況を見て、栗澤に代えて、ノブか規郎。最後のカードは福西か浅利に代えて梶山。リードしていないのに、攻撃的という感はなかった…。

 

そしてあんまり書きたくないが、審判もひどかった…。どこに目がついてるんだろう。この前の誤審といい、今日のアントラーズ寄りの判定といい、最近のJの審判はどうなっているんだろう…。アントラーズは倒れたらほぼファールをもらっていた(もちろん本当のファールもあるのだが)。もっとちゃんとした審判を育てるべきなのではないだろうか?ちゃんと研修をしたほうがいいですよ、Jリーグ。このままでは試合が台無しになってしまう。選手は真剣に戦っているのに、どちらかのチーム寄りの判定によってゲームが左右されるっていうのはよろしくないと思う。もしかして、どこかのリーグのように八百長!?なんて言われてもおかしくなくなっちゃいますよ。

 

と、今日の感想は普段よりもちょっと過激になってしまったかもしれないので、今日のレポはこの辺で。気持ちを切り替えて、クラシコでの勝利をもぎ取ろう!!

 

そして、あんまり書かないヨーロッパチャンピオンズリーグについて書こうかなと思う。昨日の夜と、おとといの夜に準決勝の2nd Regが行われた。リバプールVS金満チェルシー、ACミランVSマンチェスターU。リバプールには勝ってほしいと思っていた。結果はご存知の通り、金満チェルシーを下し、決勝に進出。そして、昨日の深夜に行われたミランVSマンUは3-0でミランの勝利!合計で5-3でミランが決勝進出である。この対戦カードは2年前のあの伝説の試合とまったく同じ組み合わせとなった!リバプールが0-3から3-3に追いつき、PK戦の末チャンピオンになるという伝説の試合。この試合は本当に楽しみだ。そしてリバプールといえば、You'll never walk aloneを歌っているチームであることも有名である。5月23日が本当に楽しみになってきた。

ということで、実家のキーボードを直したので、スイスイ打てるようになったので、快調にここまで書いてきたが、ずいぶんと長くなってしまったので、今日はこの辺で。今日の一枚はずっと頭を下げていた塩田。本当に元気を出して!あなたには何度も救ってもらっているんだから。





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明日は鬼太郎デー!(鹿島戦)

2007-05-02 19:43:04 | Weblog
昨日、ヴィッセル神戸戦を観たので、本当にあっという間に鹿島アントラーズ戦になったという感じである。明日はゲゲゲの鬼太郎デーと銘打たれた試合で、豪華ゲストが来るらしい。明日から一時中断していたゴールデンウィークということもあり(ずっとゴールデンウィークっていう人もいるかと思うけど…)、大勢の人が来るんじゃないかと思う。明日は鬼太郎クロスに包まれた「勝サンド」を販売するということなので、是非購入したいと思う。それ以外にも何かコラボ商品が販売されるんじゃないかなと思うので、少し早めに味スタに到着するように出発しなくちゃと思う。明日からが本当のサッカーバカマンス!まずは鹿島戦を勝利で飾り、今後の連戦に備えて欲しい。

明日はどういったフォーメーションを組んでくるのか予想が難しい。基本的に守備は安定しているので、きっといじることはないだろう。GK塩田、DF金沢・今野・藤山・徳永、MF福西、浅利。ここまではきっと順当に出場するであろう。しかし、攻撃陣がわからない。今までのようにナオ、栗澤、ルーカス、ワンチョペを使うのか、それともワンチョペに代わって馬場か梶山なのか、ナオに代わって神戸戦で調子のよかった規郎なのか、本当にわからない。普段であれば、ある程度予測ができるのだが、この辺は明日のお楽しみってことになりそうだ。

そして、さっき携帯でFC東京のHPを見たのだが、負傷をしていた八田が退院をして、リハビリを開始したとのこと。だんだんと戦力が整い、今後は本当に攻勢に打って出て欲しい。

と、今日もやはり多くの方にこのブログをご覧頂いているようだ。何となく始めたこのブログをこんなに多くの方にご覧頂いていると考えると、何だか恥ずかしいなとちょっと思うようになって来た。でもこれからもがんばっていこうと思うので、是非とも応援をよろしくお願いいたします。

今日はそんなにかくことがないので、この辺で。今日の一枚は眉毛の凛々しい梶山。明日は出場するのかな?




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ヴィッセル神戸戦。

2007-05-01 20:55:55 | Weblog
昨日は結局、更新をしたあとも寝てしまい、この2日間でたぶん30時間ぐらい寝ていた。(笑)ここまで寝ていたのは本当に久しぶりである。ただ、寝すぎたせいで肩が痛い…。

多摩川クラシコのバーナーが復活した。しかし、エラーが出てしまって、リンクを貼ることができない…。仕方ないので、バーナーの下にリンクを作ったので、もし見たい方はそちらをクリックしてください。本当はバーナーをクリックすれば、リンクが貼られているのがいいんだけれども…。

そして、昨日、師匠のHPでこのブログを紹介してもらい、一気にアクセス数が多いときの倍ぐらいに膨らんでいた。師匠のHPからお越しいただいた方、いらっしゃいませ。ようこそお越しくださいました。つたない文章と写真のブログですが、是非楽しんでいってください。

さらに本題からは逸れるが、今日はとてもいいブログを見つけた。「幸運は勇敢な者についてくる(byオシム)、あるいは部活を考える」というブログであったが、内容が本当に素晴らしかった。FC東京についての記事ではなかったが、とても感動するような内容であったので、トラックバックしたいと思う。「勝ちたいと信じる気持ちが強いチームが勝利の女神を手繰り寄せる。」というような言葉を聞いたことがある。結局、大きくレベルの差があったとしても最後は気持ちの問題が大きな要因を占めてくる。もちろん、勝てないかもなんて試合をやっているとは到底思えないが、でも、去年のガンバ戦やフロンターレ戦のように勝つんだという気持ちが強ければ、勝つことだってできるはず。是非とも、より一層勝つんだという気持ちを持って、より多くの勝利を手にしてほしい。

さて、本題のヴィッセル神戸戦だが、前半は得点の匂いというものが一切なかった…。さらにあの誤審…。もしもあのゴールが幻とならなければ、0-1で敗戦となっていたことを考えると、よく勝ち点1を拾ったという感じである。こういった誤審はサッカーではたまにあることだが、線審のポジショニングがあまりにも悪かったんではないだろうか…。これが、ヴィッセル側の攻撃だったからいいや。ってことではないと思う。もう少し審判のレベルを上げなければ、試合が台無しになってしまうと思う。とはいえ、本当のことを言えば、ラッキーだったが。

内容は守備面では、ここのところ毎試合となっているが、塩田・藤山・今野を中心によく対応していた。攻撃面では、前半は最低だった。たまにいい場面も作ってはいたが、やはりフィニッシュの精度が悪かった…。後半は少しよくなったものの、前線に放り込んでいるだけなので、個人技中心となってしまう…。もう少し、攻撃のパターンを増やす必要があるんではないだろうか…。ただ、規郎を投入して、攻める形が少しだけできていた。やはり、規郎はジョーカーで使うべきなんだろうなと思った。

ワンチョペはまだ体調がよくないのかなと思う…。なんだかわからないが、コスタリカ独特のペースで極たまに「おおっ!」っていうプレーを見せるが、なんだか体が重そうだ…。去年のソータくんを観ているようで仕方がない。1点を取れば変わってくるんだろうが、そこまではもう少し時間がかかるんじゃないかなと思う。

と、今日は書きたいことがたくさんあって、神戸戦のレポが短いかなと思うが、今日はこの辺で。今日の一枚はやはりこの人。塩田!もう正ゴールキーパーは塩田なのかな…。あれだけのプレーをしていたら、いくら相手が土肥とは言え、代えられないだろうけど…。




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