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TOKYO SPIRIT !

ヴィッセル神戸戦。

2007-05-01 20:55:55 | Weblog
昨日は結局、更新をしたあとも寝てしまい、この2日間でたぶん30時間ぐらい寝ていた。(笑)ここまで寝ていたのは本当に久しぶりである。ただ、寝すぎたせいで肩が痛い…。

多摩川クラシコのバーナーが復活した。しかし、エラーが出てしまって、リンクを貼ることができない…。仕方ないので、バーナーの下にリンクを作ったので、もし見たい方はそちらをクリックしてください。本当はバーナーをクリックすれば、リンクが貼られているのがいいんだけれども…。

そして、昨日、師匠のHPでこのブログを紹介してもらい、一気にアクセス数が多いときの倍ぐらいに膨らんでいた。師匠のHPからお越しいただいた方、いらっしゃいませ。ようこそお越しくださいました。つたない文章と写真のブログですが、是非楽しんでいってください。

さらに本題からは逸れるが、今日はとてもいいブログを見つけた。「幸運は勇敢な者についてくる(byオシム)、あるいは部活を考える」というブログであったが、内容が本当に素晴らしかった。FC東京についての記事ではなかったが、とても感動するような内容であったので、トラックバックしたいと思う。「勝ちたいと信じる気持ちが強いチームが勝利の女神を手繰り寄せる。」というような言葉を聞いたことがある。結局、大きくレベルの差があったとしても最後は気持ちの問題が大きな要因を占めてくる。もちろん、勝てないかもなんて試合をやっているとは到底思えないが、でも、去年のガンバ戦やフロンターレ戦のように勝つんだという気持ちが強ければ、勝つことだってできるはず。是非とも、より一層勝つんだという気持ちを持って、より多くの勝利を手にしてほしい。

さて、本題のヴィッセル神戸戦だが、前半は得点の匂いというものが一切なかった…。さらにあの誤審…。もしもあのゴールが幻とならなければ、0-1で敗戦となっていたことを考えると、よく勝ち点1を拾ったという感じである。こういった誤審はサッカーではたまにあることだが、線審のポジショニングがあまりにも悪かったんではないだろうか…。これが、ヴィッセル側の攻撃だったからいいや。ってことではないと思う。もう少し審判のレベルを上げなければ、試合が台無しになってしまうと思う。とはいえ、本当のことを言えば、ラッキーだったが。

内容は守備面では、ここのところ毎試合となっているが、塩田・藤山・今野を中心によく対応していた。攻撃面では、前半は最低だった。たまにいい場面も作ってはいたが、やはりフィニッシュの精度が悪かった…。後半は少しよくなったものの、前線に放り込んでいるだけなので、個人技中心となってしまう…。もう少し、攻撃のパターンを増やす必要があるんではないだろうか…。ただ、規郎を投入して、攻める形が少しだけできていた。やはり、規郎はジョーカーで使うべきなんだろうなと思った。

ワンチョペはまだ体調がよくないのかなと思う…。なんだかわからないが、コスタリカ独特のペースで極たまに「おおっ!」っていうプレーを見せるが、なんだか体が重そうだ…。去年のソータくんを観ているようで仕方がない。1点を取れば変わってくるんだろうが、そこまではもう少し時間がかかるんじゃないかなと思う。

と、今日は書きたいことがたくさんあって、神戸戦のレポが短いかなと思うが、今日はこの辺で。今日の一枚はやはりこの人。塩田!もう正ゴールキーパーは塩田なのかな…。あれだけのプレーをしていたら、いくら相手が土肥とは言え、代えられないだろうけど…。




多摩川クラシコ

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