二人の東京ガス時代を知る選手が東京のユニフォームを脱ぐことになった。
もちろん、そんなことは皆さんが知っていることだろう。
そして、そのセレモニーが昨日の試合で行われた。
写真を載せて、二人のLegend of Tokyo Gasに敬意を表すとともに、感謝の意を表したいと思います。
まずは年齢的な順序で藤山竜仁選手。
フジさんのインターセプトは本当に芸術といっても過言ではない。
あのインターセプトでどれだけチームを救ってきたか。
あの背の小さいフジさんがCBでやっていけたのも、この芸術といっていいほどのインターセプトの読みがすばらしかったからだろうと思う。
そして、フジさんの思い出は、やはりGWに行った小平。
何やら監督とずっと話し込み、サポーターは全員帰った中、自分一人だけのためにファンサービスをしてくれた。
そんなフジさんは来年から札幌でプレーすることが決まった。
そして、来年のJ2は札幌を応援することも個人的に決定した。
緑との対戦のときはできれば、応援しにいきたいと思う。
でも、緑にお金が入るっていうのもイラっとするので、招待券をオークションで購入しよう。（笑）
そして、浅利悟選手。
派手さは正直言って、全くないと思う。
でも、自分の中ではサリさんはかすみ草のような存在だった。
みんなを引き立て、そして守備で貢献する。
困ったときにはいつの間にか、サリさんが出場していて、チームを救ってきた。
ひっそりとそして、しっかりとチームを支える。
そんな選手だったと思う。
そんなサリさんとの思い出は、初めて小平に行った時、一番最初にファンサービスをしてくれたのが、サリさん。
ウィース、ウィース、お疲れ様です。
そんな感じだった。（笑）
今でもそのことはしっかり覚えている。
そんな二人に感謝の意を表したい。
本当にどうもありがとう！！
フジさん、サリさんが作ってきてくれたこのチームの歴史はとても偉大なものです。
本当にどうもありがとうございました。
フジさん、コンサドーレに行って、レギュラーを奪ってきてください。
再来年はJ1で戦う日を心待ちにしています！
そして、サリさん、本当にお疲れ様でした。
いつの日にか、選手ではなくコーチとして、監督として、東京にまた戻ってきてください。
そんな日を楽しみに待っています。
そして、昨日は『dia obrigado(感謝の日)』だった。
監督から、感謝の意を表してもらった。
そして、我々、サポーターも感謝の意を表さなければいけないと思い、この更新をしたのもあります。
選手、監督、コーチ、社長、スタッフの皆さん、そして同じ志を持ったサポーターの皆さん、すべての東京に関わる人に感謝の意を表したいと思います。
どうもありがとうございます！
愛してる、東京！
