AKB48 in キンスマスペシャル

ずいぶん時間たってしまったけど...

年末の日本レコード大賞..

とりあえず
決定の瞬間だけを放送でみた。


まー

正直

最近、音楽業界の流れに
全然疎くなってしまった自分でも

今年の大賞は、何かよっぽどの事が無い限り、ＡＫＢ４８じゃないかと思っていた。

あ！

あらかじめ断っておくよ

自分は、特にＡＫＢ４８のファンというわけではなかった。

彼女たちの出す曲は、結構好きで

へピーローテーションとかは、飲み屋さんやカラオケでも、以前何回か歌った事もあるけど

正直、メンバーの名前はほとんど知らなかった。

知っていたのは、

以前ドラマ　”Ｑ１０”に出演した前田敦子くらいかな..

で！

実際、昨年のレコード大賞は、大方の予想通りＡＫＢ４８であったわけだけど、

決定の瞬間の彼女たちの尋常でない泣きかたには、正直びっくりしてしまった。

自分みたいな第３者からみたら、
その泣き方を最初みたときは、

　”え？　ほとんど間違いないはずの受賞なのに
　この子達、何故そんなに泣いているの？”

って、
正直思ってしまいました。

だから

キンスマで、
ＡＫＢ48の特集があるって新聞で見たときは、
ちょっと興味が沸いて、とりあえず録画してました。

そして

録画しておいたキンスマ..
暇な時間を見つけて観てみたんだけど..

彼女たち
秋葉原の”逢いにいけるアイドル”として

2005年１２月８日に、
ドンキホーテ８階の小さな劇場を活動のメインして始まったみたいだね。

それこそ

結成当初は、

プロデューサーである”秋元康”の知名度や

ものめずらしさもあって注目が集まったらしいけど

その後はやっぱり

なかなか劇場にもお客さんがはいらず

大変な時期があったみたいだ。

今では人気メンバーのひとりである”前田敦子”なんかも、

”ＡＫＢ４８をいつ辞めれるのか？”

と常に考えていた時期もあったといってた。

でも

そんなつらい時期を経ても

やめないで日々努力してがんばっていったからこそ

今の彼女たちのめざましい活躍があるのだろうし、

まさに、”継続は力”を証明したんじゃないかな。

なんか

頑張っている人をみるとなんか応援したくなるよね。

だから

正直

自分は今までAKB48のファンというわけではなかったけど

ちょっと応援しようかなという気持ちにはなってしまったよ。

まー

そういう、メンバーが頑張ってきた背景を露出する事で
ファンを増やすという
秋元さんの戦略に乗っかったたかちではあるけどね。

でも

彼女たちが必死に頑張ってきた事は事実であるわけだし

そういう姿をみて

”今はつらいけど、明日を信じて自分ももうちょっと頑張ろう！頑張ってみよう！！”

って思えれば、それはそれで素晴らしい事だと思うしね。

ひねくれな自分ではあるけど

素直に乗っかってみようと思う（笑）