乳児虐待のニュースを聞いて、思うこと

朝、出勤途中のカーナビについてるテレビで、
T○Sの朝ズバを聴いていたのだが、

その中で、

以下のような乳児虐待のニュースを みのもんたさんが伝えていた。

十数か所に新旧のあざ　豊川の乳児虐待死


そして、なぜだか分からないが、怒りとかそんなものの前に、
このニュースを聞いて、涙がでてしまった。

この世に生を受けたばかりの赤ちゃんが、実の父親によって
浴槽に沈められて、殺されてしまう。

その子の運命の哀しさ、切なさに、涙が出たのであろうか？
それは、自分にも分からない。
ただ、涙が一時止まらなかった。


何でも、その２３歳の若い父親は、夜泣き止まないので、子供を浴槽に沈めた
そうである。

で！、その時みのもんたは、このようなコメントを残していたと思う。

　「子供を作ることばかり覚えやがって！！　
　　そんな事するぐらいだったら子供なんか作るな！！！」
　（※伝えたい主旨は合ってると思うが、間違ってたらごめんね！！）

普段から、みのもんたさんのコメントは、
あまりに説教臭くて、あまり好きではないのだが、
このときばかりは、激しく同意してしまった！！

自分は、独身の、痛いおっさんなので、
子供を育てる苦労、大変さは、良く分からないのだが

人並みの愛情とか、そういうものは持ち合わせている
つもりである。

なので、

赤ん坊を浴槽に沈めようとする行為自体、
人として絶対に許せない！！


そのような事を、みのもんたさんのコメントを聞きながら考えた、
ほい でした。