先日・・・京都に大雪が降りました。で、さっそく、カメラ片手に、嵐山の奥・・・奥嵯峨にある尼寺「祇王寺」に行ってきました。四季折々・・・行っていますが、雪の祇王寺の美しさは、格別で・・・白い美の世界でした。
京都・初冬の銀閣寺の庭を歩き、お茶の井を見て、少し、急な道を上り、展望所に行くと、素晴らしい風景が・・・。遠くに、愛宕山を望み、眼下には、銀閣寺の箱庭のような美しい、景色が広がっています。ちょっと、しばらく、立ち止まって、眺めていました。
京都・東山慈照寺・銀閣寺の境内を行くと、美しい「錦鏡池」の向こうに、一層の入母屋造り、檜皮葺きの足利義政公の持仏堂・・・国宝「東求堂」の威厳ある建物が見えています。池の水面に、その、姿を映しています。
京都・・・冬の静かな銀閣寺を訪ねて行くと、人も少なくて、ゆっくりと、境内を歩く事ができます。波紋を表現した「銀沙灘」と、白砂の富士山型の「向月台」と「銀閣」が、タテに並んでいる景色は、人々を魅了しています。
京都・・・冬の銀閣寺に行きます。バスを降りて歩いて行くと、多くのお店が並んでいる参道へと進みます。朝から、いい、香りが・・・。銀閣寺・・・東山慈照寺が見えてきます。建立は、室町幕府八代将軍、足利義政公によります。中に入ると、国宝、観音殿(銀閣)の威厳ある姿が見えました。
京都・奥嵯峨を行くと、悲恋の尼寺「祇王寺」につきます。木々の紅葉も終わりに近づいて、ひっそりとした、庭を歩きます。平清盛・祇王などの、像が安置してある部屋に上ると、静かな佇まいをひしひしと、感じます。丸い窓があります。この、窓は、コーヒーのCMに登場したこともあります。で、ここにも、ほのかに、コーヒーの香りがしています。気分が落ち着きます。
京都、嵐山を歩いて、奥嵯峨にひっそりと、佇む・・・「祇王寺」に行きます。晩秋の祇王寺の庭は、木々の紅葉も残り、彩り豊かな、落ち葉におおわれていました。人も少なく、のんびりと眺めています。
京都、奥嵯峨を歩いて・・・「晩秋の祇王寺」に来ました。秋の紅葉シーズンも終わり、人も少なくて、のんびり、ゆっくり・・・と、散策します。木々は、まだ、赤く染まっています。