SENRO

旅は、線路から始まる。

上高地・・・5月の大正池

2006-05-31 19:16:31 | 山旅
今年も、5月に、上高地への旅に出かけました。

新しい釜トンネルを抜けると、荒々しい「焼岳」が、大きく、そびえています。

とうとう、上高地・大正池に到着しました。。。

バスを降りて、いつもの、ビューポイントに行き、

久しぶりに、穂高を映す大正池の美しい風景に出会えました。

この、山岳風景・・・なんど、眺めても、新鮮な思いがします。

京都・宝筐院の佇まい

2006-05-29 20:56:29 | 観光地
京都・嵯峨野の隠れた、名所、宝筐院は、臨済宗の単立寺院です。本堂の屋根には、楠木の家紋・菊水を彫った軒瓦を使用して、小楠公ゆかりの寺であることを示しています。そして、本尊は、古仏の木造十一面千手観世音菩薩立像です。境内は、静寂につつまれています。


京都・嵐山・宝筐院へ~

2006-05-27 15:16:41 | 観光地
初夏、5月の爽やかな風をうけながら、京都・嵐山・渡月橋を渡ります。普段、非公開が多いので、拝観が、可能かどうか、心配しつつ、宝筐院に来ました。門前に来ると、一台の人力車が、停まっています。どうやら、拝観ができそうです。初めて来る、宝筐院(ほうきょういん)は、京都嵯峨野にあるお寺さんです。では、受付をすまして、境内へと、入りましょう。

    

京都・随心院・化粧井戸

2006-05-26 14:22:52 | 観光地
京都、隨心院は、真言宗善通寺派の大本で、小野小町邸宅の跡地と言われています。ここは、絶世の美女・小野小町が余生を送った場所で、小野小町が使用した化粧井戸や、文張地蔵や、多くの恋文を埋めた文塚をはじめ、さまざまな、小野小町ゆかりの遺跡が残っています。竹林を見ながら、小野小町が使ったといわれる・・・化粧井戸へ行きます。初夏の随心院をゆっくりと、散策しました。

京都・随心院・苔の庭

2006-05-25 11:08:56 | 観光地
京都・随心院・苔の庭へ行きます。絶世の美女、小野小町の邸宅跡といわれる隨心院は、真言宗善通寺派の大本山です。また、寝殿造りの本堂では、阿弥陀如来や快慶作の金剛薩た(コンゴウサッタ)像を、そして、書院では、狩野派の美しい襖絵を拝観できます。随心院にある、お庭の大杉苔は、梅雨の頃が、最も美しいと、いわれています。

京都・随心院・小野小町

2006-05-24 13:47:31 | 観光地
京都・随心院へ行きましょう。JR京都駅から地下鉄に乗り、烏丸御池で東西線に乗り換えて、小野駅で降ります。小野駅から歩いて、5~6分で・・・「随心院」に到着します。「花の色は うつりにけりな いたづらに 我が身世にふる ながめせしまに・・・」。 そう、ここは、絶世の美女・・・小野小町、ゆかりのお寺さんです。では、初夏のひと時、小野小町さんを偲んで、散策しましょうか。

京都・宝泉院・癒やしの音色

2006-05-22 11:02:02 | 観光地
京都・大原・宝泉院の美しいお庭に、理智不二(りちふに)と命名された珍しい二連式の水琴窟があります。訪れる人々に、癒やしの音色を響かせています。美味しい京菓子とお抹茶をいただきながら、静かに、「額縁の庭園」風景を眺めましょう。

京都・宝泉院・囲炉裏の部屋

2006-05-20 16:13:29 | 観光地
京都・大原の里・宝泉院の中に入ります。いきなり、天井に、珍しい籠が宙吊りになっています。何に・・・使うのでしょうか。そして、次に見たのは、周りに珍しい陶板をあしらった炉のある部屋です。ちょっと、部屋にはいります。ここは、静かな語らいの場として親しまれているそうです。外には、自然の山を活かした美しい庭があり、また、滝の流れる水音に癒されます。ほんとうに・・・静寂・・・そのものです・・・ね。