SENRO

旅は、線路から始まる。

上高地・田代池

2005-05-31 10:03:03 | 山旅
六百山から朝日がさして、田代池の水面に、木々が映り美しい・・・。焼岳の噴火に伴う、噴出物によって、川がせき止められて出来た田代池。上高地の中でも、四季を通して綺麗な風景写真が撮れるので、多くのカメラマンが訪れる。今も、多い・・・。再び、田代湿原から、雄大な穂高連峰を眺めた。綺麗・・・。
林間コースを通って田代橋へと向かうが、行き交う人が少ない・・・。

上高地・田代湿原

2005-05-30 09:49:24 | 山旅
お猿さんとの、楽しい、道行。そして、可愛い野鳥のさえずりを聞きながら、田代湿原へと歩いていく。前方には、残雪の穂高の山々がそびえている・・・。朝日がだんだん、高くなり始めた。田代湿原にやって来ると、水面に、逆さ穂高の姿が映り、とても、美しい・・・。

上高地のお猿さん

2005-05-29 15:32:11 | 山旅
「上高地」大正池の風景を眺めていると、後ろが、騒々しくなり、振り向くと、お猿の群れが、走っている。以前、嵐山で、猿にお菓子をとられたので、食べ物をリュックに入れて、お猿を見に行った。人を威嚇したり、襲ったりしない、穏やかなお猿たち。木の枝から、木の枝へと、軽やかに、飛び移っている。しばらく、見ていたが、ふたたび、田代湿原へと歩き始めると、大きなお猿が、私の後ろからついて来た。時ならぬ「お猿との道行」と、なった・・・。

大正池と水鳥

2005-05-28 16:15:05 | 山旅
活火山・焼岳を映している「大正池」に、可愛い、水鳥たちが、気持ちよく泳いでいる。綺麗な「おしどり」も仲良く、寄り添っていて、微笑ましい風景。遠くにそびえている「残雪の穂高の山々」を眺めながら、ちょっと、ひと休み・・・。

早朝の大正池

2005-05-27 10:07:28 | 山旅
「おはようございます・・・」と、見知らぬ人でも、山で、出会うと、不思議と挨拶を交わす。いいですね・・・。朝日を浴びながら、心、うきうき、軽やかに、歩いて行く。大正4年、焼岳の大噴火によって、梓川がせき止められて、誕生した「大正池」。早朝、朝靄につつまれた、幻想的・神秘的な「大正池」の風景を撮りに、多くの、カメラマンが、夜の明けないうちから、やって来る。早朝・大正池から見た、「残雪の穂高連峰」は、素晴らしい・・・。

上高地・早朝

2005-05-26 09:44:43 | 山旅
上高地・河童橋に立つ。穂高連峰も、昇りはじめた朝日に照らされ、残雪が、美しく、輝いている。早朝にも、かかわらず、多くのカメラマンが、穂高の山々を撮っている。山の朝は、ほんとうに、すがすがしい・・・。これから、梓川のせせらぎを聞きながら、大正池へと歩いて行く・・・。

上高地の夜

2005-05-25 09:40:21 | 山旅
「上高地」。河童橋から穂高連峰を眺めていると、次第に、夕闇に包まれ始めた。深山で夜を迎えるのは、なんと、神秘的だろう・・・。そして、薄暮の空には、満月が美しく輝いている。絵に描いたような「上高地」の夜だ。素晴らしい・・・。とうとう、あたりも、真っ暗になり、明かりが少し、灯っているだけになった。

上高地の旅・1

2005-05-23 10:36:25 | 山旅
大好きな「上高地」へ行ってきた。この旅で出会った、「上高地の風景写真」を、出会った順番に掲載していきます・・・。5月20日(金)の夕方「上高地」に到着した。標高・1,500メートルにある、綺麗な梓川に架かる木製のつり橋・「河童橋」と、残雪の穂高岳。

葵祭・斎王代

2005-05-19 10:58:17 | 観光地
「葵祭」の名前の由来は、牛車・勅使・供奉者の衣冠、牛馬にいたるまで、葵の葉と、桂の小枝を飾ったことからきている・・・。祭儀は、「路頭の儀」と「社頭の儀」がある。 豪華絢爛な平安絵巻は、都大路を埋め尽くした多くの人達に、素晴らしい美の感動を与えてくれた・・・。