京都・嵯峨嵐山の竹林につつまれた野宮神社は、その、昔、天皇の代理で伊勢神宮にお仕えする斎王(皇女、女王の中から選ばれます)が伊勢へ行かれる前に身を清められた、由緒ある、神社です。京都・嵯峨野の静かな所に建てられた、黒木鳥居と小柴垣に囲まれた神社で、境内には、野宮神社の美しい絨毯苔が広がっています。みずみずしい、緑色の苔と、美しい花が、太陽に輝いています。
京都・嵯峨嵐山・・・爽やかな竹林の道を歩いて、女性に大人気の縁結びの神様、野宮神社に行きます。やはり、春ですね・・・多くの人たちが、楽しそうに、参拝をされています・・・。熱心に、何を、お願いされているのでしょうか。
京都・天龍寺の望京の丘から、多宝殿や、庭園に咲く桜などの美しい風景を見て、百花苑へと向かいます。ここ、百花苑には、美しい花々が咲き、青空に映えて、枝垂桜も綺麗でした。また、道に散っている、たくさんの、桜の花びらが、まるで、雪のようでした。
京都・嵐山の渡月橋を渡り、春の天龍寺に行きました。池を眺めてから、お庭をのんびりと、歩いていると、春ですね。美しい花々が、咲きそろい、木々の緑、苔の緑、と、ピンクの花が、絶妙の、春らしい風景をつくり出していました。綺麗ですね。
京都・嵐山天龍寺は、国の特別名勝、史跡に指定されている美しい庭園でも広く知られています。大方丈前に広がる、曹源池(そうげんち)は、嵐山、亀山を借景として、白い砂、爽やかな渓流、澄んだ池の水、水辺の岩石など、池泉回遊式庭園です。池の水と石組みの組み合わせや、巨岩を組み合わせた滝の石組みの龍門の滝、その前に架かる自然石の石橋など、天龍寺開山の夢窓国師が作庭し、日本作庭史上で最高傑作の庭だといわれています。春の美しい池を眺めて、憩いのひと時を、すごしましょう。
京都・・・嵐山・・・天龍寺。京都・嵐山の、桂川中ノ島から渡月橋を渡って、桜の咲いている、天龍寺へ行きました。この、お寺さんは、臨済宗 天龍寺派・大本山・天龍寺の開基は、足利尊氏です。そして、美しい嵐山・亀山を借景にした、緑豊かな境内へと、行きました。