SENRO

旅は、線路から始まる。

白馬・八方尾根

2004-11-30 10:57:01 | 山旅
早朝、白馬駅着。ゴンドラ乗り場に行く途中、白馬三山が良く見えた。乗り場には多くの人達が並んでいる。兎平駅を経て、八方池山荘前に着き、これより、八方尾根トレッキングコースを歩く。あれほど晴れていたのにガスが出て視界が悪くなる。急な登山道を歩き、標高2,000mの第二ケルンに着く頃、晴れ間も広がり雄大な風景を楽しみながら八方池に到着。標高2,065mからの景色は圧巻だ。白馬三山が目の前にそびえている。時折、ガスで隠れるが眺望は素晴らしく良く、山の醍醐味を味わう。

京都・光明寺

2004-11-29 10:36:39 | 観光地
京都・西山のふもとにある光明寺。法然上人ゆかりのお寺。青空の下、多くの人達が、真っ赤に染まっている境内をのんびりと散策している。今年も綺麗に色づいた紅葉を楽しんだ。

赤目四十八滝

2004-11-29 10:05:40 | 山旅
赤目口駅からバスに乗り滝へと向かう。「サンショウウオセンター」が、赤目四十八滝の入り口。中に入るとグロテスクな生物がいる。外に出ると滝の流れる山中で「行者滝」が迎えてくれる。岩だらけの水に濡れた滑りやすい登山道が続く。しかも、道が狭く、急な上り下りの連続で、多くの人とすれ違う時に、滑り落ちないか緊張する。滝の発するマイナスイオンを浴びつつ歩く。百畳滝へと行く道は広々としていたので山々の紅葉風景を楽しめた。木々の紅葉と滝の調和のとれた美しい「荷担滝」に到着。癒された。

立山・絶景かな

2004-11-26 10:13:09 | 山旅
鳥居をくぐり、人ひとりがようやく歩け、一歩踏み外せば転落するような道を登り、立山・雄山神社に参拝する。神主様の御祓いを受け、身の引き締まる思いがした。ここは、標高、3,003メートル。北アルプスの雄大な山岳風景の眺望を楽しむ。絶景かな。ひときわ「剱岳」が目を引く。サルマタカール・三角点などを見て、下山開始。登山は、登りより下りが危険だ。慎重に降りていると、何人かの怪我人がいる。転んだ時に、鋭く尖った岩で切ったらしい。注意。無事に一の越に到着。今回は、道に迷わずにすんだ。

立山・這い登る

2004-11-26 09:52:55 | 山旅
とにかく、ゴロゴロした岩だらけの急斜面の登山道を這うように、また、石を下に落とさないように注意しながら一歩、一歩登る。小さな祠を見つけ、しばし、休憩。遥か彼方に「槍ヶ岳」の山容が望める。急峻な道を登りきると、広場があり、売店・トイレなどがある。これより、立山・雄山神社に参拝する。

立山・一の越

2004-11-26 09:42:15 | 山旅
寝台列車に乗り、早朝、富山駅着。美女平を経て立山・室堂に来た。雄山山頂を目指す。一の越山荘から急峻な岩だらけの登山道が続く。眼下には、山荘が小さく見え、山並みが広がっている。

乗越浄土

2004-11-25 09:59:05 | 山旅
胸突き八丁の険しい登山道を登りきると平坦な乗越浄土が広がり、南アルプス・富士山などの雄大な山岳風景の眺望が楽しめる。木曽駒ケ岳・宝剣岳など中央アルプスの山景色を堪能した。

胸突き八丁

2004-11-25 09:47:42 | 山旅
千畳敷カール・登山開始。胸突き八丁の立て札がある。ゴロゴロした岩ばかりの急峻な登山道を這うように一歩づつ足元を確かめつつ登る。宝剣岳が迫ってくるようだ。

中央アルプス

2004-11-25 09:41:47 | 山旅
寒い。早朝の松本駅で電車を待つ。岡谷から駒ヶ根を経てロープウエイ乗り場に行く途中の山々は、紅葉真っ盛りで美しい。千畳敷カールに到着。荒々しい宝剣岳がそびえている。