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ウキウキ

楽しくてうれしいお話

また1人旅

2013-09-01 17:13:39 | 家族のこと
今日、9月1日。

日曜だけど、2学期始業式でした。


9月1日に防災訓練も含め、引き取り訓練もあり、それはそれでまあいいんだけど、明日の月曜が振り替え休日となってしまうのが、ちょっと~頼むよ~って感じ


1人でまるまる一日、家に置いておくのは、6年生といえどもやはり心配


ということで、またムスコは1人旅に出かけた。
出かけ先は、いつも通り実家へ。

常磐線で、一泊旅行。



タクシーと勘違いして手を上げて乗ろうとしているわけではありません


つい先程、駅に入ってきた下り電車の運転手さんに向けて手を振ったところ、運転しながら手を振って応えてくれて、いたく感動し、喜びがピークに達してしまったため、また期待をして手を振っています ( これでも6年生です)



短い時間だけど、また従兄弟のお兄ちゃん達と楽しく過ごせるかな \(^o^)/

がんばった ‼

2013-05-30 20:57:03 | 家族のこと
今日は、市内の9小学校の全6年生が集合し、陸上競技大会が開かれた。

全学校の同じ学年が集まるのは、この陸上競技大会くらいだろう。
だからその風景は、とても圧巻だった。


保育園時代に同じクラスだった友達と6年ぶりに顔を合わせ、「Hくんは声がものすごく低くなってたよ」など、懐かしさと喜びがあったよう。


400mリレー、100mレース、50mレース、80mハードル、持久走、走り高跳び、走り幅跳び、ボールスロー が種目。


6年生だけの集まりとなると、やはり各学校まとまりがピシッとしてるなあと感じました。


そして、いよいよ競技 \(^o^)/


息子は、走り高跳びに出場。


この陸上競技大会までの約1か月、毎日放課後に6年生は練習を積んできた。そして、出場競技を決定するにあたり、やはり学校代表として出場するわけなので、選抜となるわけです。


まずは希望の競技を練習しながら、自分に向いている競技を探り出していく。希望者が多ければ、そこからの選抜となる。


2週間前に、出場種目が6年生担任の大○先生とT先生から発表がありました。発表の際、先生はこう言ったそうです。



「出場選手を決めるにあたり、記録がいいことももちろんだが、何よりも、この人なら最後までしっかりやり遂げてくれると信じる人を選びました」と。


記録よりも、やり遂げてくれると信頼できる人、という先生の言葉に、息子は、信頼を裏切りたくない、先生は信じてくれている、ということがものすごいやる気につながったようでした。


ということで、息子が選ばれたのは、



走り高跳び V(^_^)V



練習を積んできました。


でも近づくにつれ、記録が伸びなやんでおりました。


そして迎えた今日本番。


やはり各学校から選ばれたメンバー。

跳び方や体格もそれぞれ。

そして、低い高さから全員が跳び、引っかかった時点で終了。


担当の先生方が少しずつバーをあげていく。
進むにつれ、バーに引っかかって、落ちていく生徒が・・。



息子は、何と最後の2人まで残り、決勝で一騎打ちとなった。



何度か一騎打ちが繰り返されたが、最後に相手が1発目に見事クリア。


息子は1回目失敗し、すぐ2回目のチャレンジ。


しかし、、、


残酷にもバーは体に少し触れ、2回目も失敗。


その時点で、相手が優勝決定となった。でも、息子は何と 2位 です。


123cm の高さのバーまで、クリアできたのです。








市内で2位 \(^o^)/

悔しさはものすごかったが、2位の喜びもひとしおだったよう。 V(^_^)V


すごい V(^_^)V

素晴らしい


記録も大事だけど、最後まで諦めずに頑張り、挑戦し続けた姿に、ほんと感動したよ!

そして、応援し励まし続けてくれた、御○○○小学校の仲間達。


ますます団結力が増したよう。


同じ学校という団結、そして個人的に結果を出すというのは、自分のためではなく、御○○○小学校として勝つという姿勢。

互いを励ましあい、声をかけ合い、スキンシップをとりながら、互いを高めていく。

そして同じ競技で戦った、他学校の生徒との友情。


う~~ん、うらやましい


青春だぁーー


初めての選手権大会

2013-05-04 21:46:23 | 家族のこと
昨年11月から始めたテコンドー・初めての選手権大会。

2か月前に、初めての昇級試験を今の道場の場所で受け、めでたく合格。
白帯の次で、黄色帯に行く前の、白帯に黄色線が入った帯に昇級しました。

そして今回の大きな選手権大会。

今回の選手権大会は、東京、神奈川、千葉、茨城等の道場メンバーが、子供から大人まで集まり、テコンドーの型の試合、団体戦、個人戦などの大きな大会でした。

息子は初の大きな大会で、少し緊張気味ではあったものの、練習どおりの出来でした。
しかし相手の方が実力が上で、審判の判定は、4対1で負け・・

でも負けることも大切 (^O^)/

人には見られないよう、悔し涙も・・

コーチは褒めてくれましたが、きちんと直すべき点もご指導くださいました。

負けた分、黒帯の人達の動きをしっかり観察していました。

次回のステップに向けて (^_-)-☆



悔しさを胸に、今後も頑張れ ‼

戦いに興じる3息子

2013-04-05 23:57:01 | 家族のこと
高2. 中1. 小6の 兄弟+従兄弟 が集まると必死で戦いに興じます。

それぞれが部活や塾等で、忙しい毎日を送っていて、春休み等、長めの休みでないと、なかなか会えない(T_T)

1人1人の成長がホント早くて、うれしく頼もしい・・・けど寂しさが先に立ってしまう。

時間はある意味、複雑な思いをもたらすものだ。

でも3人とも、それぞれ素直で優しいオトコに成長している。

本当に感謝感謝*

一人旅♪

2012-11-19 00:52:57 | 家族のこと
一人旅

なんか大人になったような素敵な響き。。。


今回、5年生の息子が、この一人旅を実行した。

といっても急遽、想定外の出来事も起こってしまったのだが


それは、11月11日(日)から13日(火)までの一人旅。

12日(月)は、その前の週の学校行事の振り替えで、そして13日(火)は「県民の日」ということで

めでたく3連休となったことから、約1ヶ月前に計画し、『電車での一人旅実行』となったのであった。


5年生でありながら、常総線の一区間しか1人で電車に乗ったことはなかったのだけれど、その経験が自信となり、

今回Toride駅から県庁所在地のM駅まで、1人で電車に乗り、いとこの家にお泊りに行くという壮大な計画を立てたのでした。


11日(日)の12時58分発に乗車するため、息子はpasmoを使い、私は入場券を購入して駅構内へ。

一応再確認のため、何番線に下り電車が到着するのか確認しようとすると・・・なぜか明記されていない。


あれ?と思い、駅員さんに確認。


すると・・・


「その電車は、先ほど人身事故のため、急遽運休になりました」

「えっーーーーーーー


「でもTsuchiura駅まで臨時が出ますので、それは利用できます。Tsuchiura駅からの下りは、また臨時が走る予定です」


「ちょい待ってよ~。T駅からの乗り換えができるほど、息子は経験を積んでいないぞ。そんな応用はきくはずもない。。。
 ワタシも既に入場券で入ってしまってるし。しかし息子を1人、T駅までの臨時に乗せて、そこから1人で乗り換えろ、とは
 ワタシも心配でできませぬぞ~。ってことは、このままT駅まで一緒に乗って、そこから新たに電車に乗せるまでせねば
 ならぬであろう。う~ム。これでは1人旅の意味が半減・・・。

 それは悔しいが、ひとまずこれしかない」

と急遽、入場券のまま息子と共にT駅まで行き、T駅で息子を下り電車に乗せ、私は『入場券』のままトンボ帰りしたのでした。

『入場券』・・・これは駅の外には出てないから許されるのかしら・・・

でも駅員さんも確認しようがないよな、と自分に言い聞かせ、改札口を無事出ることができました


一人旅の本人は、とにかくウキウキで、楽しくて、いとこに会うのが楽しみで、ルンルンで


M駅には、ばあちゃんが待っていてくれて、無事、いとこと感動の再会もできたのでした






また次回の『ひとり旅』も実行予定でいるようです~


     

夏がく~れば思い出すぅ・・・ある夏の日の出来事

2012-06-30 21:28:44 | 家族のこと
あれは、「冬の日の出来事」の数年前のことだったろう・・・

ある暑~い、8月の真夏の夜の出来事だった。。。


父・喜久ちゃんの起こした事件、、、というより事件に巻き込まれたと言った方が正に的確と言えよう。

実家に帰っていたあの暑い夜、2階の窓を開けて風を通しつつ、暑かったので、家族みんなが同じ2階の部屋で布団を並べて寝ておりました。

私と母が2階に上がったとき、喜久ちゃんは既に高イビキ(ゴー~ゴー~という音)が鳴り響いており、ちと耳に響く音じゃのう~と思いながら布団に入ろうと致しました。

母がふと思いついて、「あっ、蚊取り線香つけないと!」と、父の足側にあったタンスの近くに置いてあったものを取り、父の体を踏まないよう気をつけながら歩いておりました。

しかし、踏まないようにと意識しすぎたのが災いとなって、バランスを少し崩してしまったのです!!

母はバランスを崩したものの、倒れはしなかったが、両手で持っていた『蚊取り線香』が・・・


その蚊取り線香が・・・・

運悪く前日の線香の残りカスがしっかり入っており、そのカスがなんとーーーーー



高イビキをかいていた喜久ちゃんの顔面に、その灰たちが思いっきり直撃!!
灰をかぶってしまった、かわいそうな喜久ちゃん。。。

まるでお笑いのオチのような結末


突如何が起こったのかわからない喜久ちゃんは、「な、な、な、なっにっ??」と灰顔(と呼ばせていただこう)で

目をぱちくり開けて・・・・ 状況を全くのみこめていない状況が数秒。。。。。


わざとではなかったものの、ひどいことをしてしまった母親は、「ご、ご、ごめんーーー」と言いながらも、灰顔を見てしまったらもうおっかしくておっかしくて、大声で笑いたいのを必死でこらえる辛いこらえ声で肩をふるわせながら笑っておったのでした。

大声で笑いたいのを必死でこらえるあの辛さ


その場にいたワタクシも、もうおっかしくておっかしくて、笑いをこらえるために使う腹の使っていない筋肉を使ってしまい、辛~い こらえ声で肩を大きく震わせながら笑ってしまったのでした。


この大事件をだまっておれないワタクシは、次の日、職場で「喜久チャン事件」として発表したのでありました。


今では大分昔の話ではございますが、職場では今でもこの「喜久チャン事件」を覚えている方々がおりまして。。。

「あの事件、今でも思い出すと笑っちゃうよ~」と言われるのでありました。




私の職場で笑い種になっているとは露知らずの喜久チャンなのであった。。。







冬がく~れば思い出すぅ・・・ある冬の日の出来事

2012-01-06 00:04:47 | 家族のこと
あれは、10数年前のある寒い冬・1月の出来事であった。

私はアパートで1人暮らしをしており、1月のとある週末の夕方に、父から電話が。。。


「今からそっちに行ってもいいかな?」

「うん、いいよ」


ということで、両親が夕方、私のアパートに来ることとなった。


実家から高速を使って、ちょうど1時間で私の家に着く。

その日も、両親が約1時間後に家に着いた。


私の家に着くと、父の髪の毛はやや乱れ気味。

ドアをあけるなり、父の一言。


 『いっやぁ~~ 寒かったーーーーーーー』

そりゃ1月だから寒いだろうよ。。。と聞いていると、


 『いっやぁ~~ 参ったーーーーー。

  高速の途中で、まちがって車の窓のボタンを押しちゃったら、窓が全開になっちゃって、それがまた今度は閉まんなくなっちゃったのよーーーー。急に壊れちゃったんだなーー。

  それで、この寒~い夜の高速を、窓全開で走ってきちゃったんだよーー。

  いっやぁ~~ あったま(頭)冷えて冷えて たまんねぇ~ 』


 あらら~ そりゃ寒かったねーーとねぎらいつつ、早く温まらせてあげなければと、温かいお茶を出して・・。



 そして、次の日にその事件は起きた。

 私のアパートは思いっきり西向きで、冬といえども西日が直接当たると、部屋はまぶしく暑いくらい。


 昼食を食べ終わる頃には西日が煌々と照り始め、いつもの事ながらまぶしいなと思いつつ、、、台所で昼食の片付けを終えてリビングに戻ると・・・・



 私の目に映った光景は


 父が思いっきり窓側(西側)でコタツに横になり(仰向け状態で肩まですっぽり入れて)、目をつぶって微動だにせず、まぶしい西日を一身に頭に注いでいる


 『お父さん、西日がまぶしいから、コタツの反対側で横になったら』

 と言うと、

 とんでもない答えが返ってきたのだ。

 それは、、、、、



  父『いっやぁ、昨日の夜の高速で、思いっっっきり冷た~~~い夜風に頭があたっちゃったから、頭がものすご~~く

    冷えちゃったんだよ。


    だから今、少しでもあっためるのに、頭を太陽の光に当ててあっためてるんだ


 と体・頭を微動だにせず、頭及び顔は西日の直射日光に当てつつ、そして完全なる真顔で答えた。



  プッ



 相当、強い寒風にあたって、この冷えた頭を癒せるのは 強い西日の直射日光しかないという強い確信に

 いたったわけね


 しかし西日というのは、相当のまぶしさよ・・・・


 変わり者の父だが、時に お茶目な喜久ちゃん(愛称)なのであった




作品♪

2011-10-26 01:42:57 | 家族のこと
仕事から戻ると、素晴らしい『作品』が届いていた。

9/30(金)に、4年生の息子が学校の校外学習で、県庁と笠間に行ったのです

笠間焼きを初体験し、このようなお皿を作成したのでした。

校外学習に行く数日前に、笠間焼きで何を作成するかというのを、自分達で絵を書き、具体的に構想を練って本番に臨んだようですが・・・

息子は、その構想で凝った花びんを書いておりました。

それを見つつ、母の私は・・・

  『これを作成するつもりか・・・う~む、、、相当難しいぞぉ できるものなら作ってくるがよい

 という気持ちで絵を覗いておりました。


校外学習から帰ってきて、「笠間焼きで花びん作れたの??」と聞くと「難しいからやめた」とあっさり。

あの意気込みをあっさり諦めてしまうのか、、まあ想像はしてたけどねぇ~。


 「むずかしかったから、平べったいお皿にしたよ」と。


あっ・・・そう。


まっ・・・期待せずに待ってるとするかと思いつつ、約1ヵ月後の今日。


仕事から戻った私の目に入ったものが、これ

             


むむむ なかなかいいではないか 

なかなかいい味がでてるぞ~ (親バカ??)

いやはや、しかし、母は気に入ったぞ よくぞ うまく作れた とほめちぎり。

でも、ホント味が出てて色合いも良く、大きさも良く、一目で気に入った 母 なのでした。


そして、そのお皿に焼き鳥をのせ、餅鍋と一緒に食したわけでございます。

             


 食事もお皿によって、気分が変わるものだわ

              

H23.7/9~開始

2011-08-07 23:47:57 | 家族のこと
7/9(土)から開始。

息子の歯の矯正

私達夫婦の遺伝 + 私の家系の遺伝 ・・・私の甥っ子も2人とも矯正を実施。

このような歯ならびなのです




そして、今がその時期だろうとのことで、矯正専門の歯科医師に相談し、H23年7月9日から開始したわけです。



一番の問題点は、上の前歯の一本が、下の前歯より中に入ってしまっていること。
私はそれよりももっと気になる点は他にあったのだが、矯正歯科医師によると、まずそれの強制が最優先とのことだった。

そして、この上の前歯が運良く正常の位置に戻れば、他の問題点も自然と解決していくだろうとの事。

なるほど・・・と思いつつも、3ヶ月間、この状態を続けていくそうだ。

上の前歯を前に出すために、裏側からバネで押している。
そして、そのバネを引っ掛けるために、前歯から4番目くらいの両方の歯に銀歯の枠を無理やりはめ込んでいる。。。

大人の私だったら、すっご~いストレスだろう。

その無理やりの様子を見つつ、私はついつい同情し、一言をかけてしまったのである。

我が息子は、私の一言ですっかり頑張る意欲を見せたのであった。


『えらいぞ~、よく頑張ってる。このまま頑張れそうだったら、特別に今欲しいもの〈ダンボール戦機〉を一つ買ってやるぞ』

ダンボール戦機とは、今、テレビで大流行?し男の子が自分で作る簡単なプラモデルのようなもの。

息子はそれ以来、一言も辛さを口にしていない。実際慣れもあるのだろうが、偉いなあ~と思う親バカな母でもあります。

そして、8月6日は2回目の診察。

先生の答えはわかっていながら、バカな質問をした母。

「先生、少し改善してきていますか??」  「う~ん、1ヶ月ではまだ難しいですね・・・。」

ひとまず、目標は3ヶ月。

息子よ 頑張るのだぞ~


けっこん★の約束

2010-06-26 14:33:49 | 家族のこと
私達は、ず~と「けっこん」の約束をしていたのだった。。

そして、事あるごとに、私は私の「いいなづけ」に「けっこんの約束の再確認」をしていたのです。

久しぶりに、約束の再確認。


   「ねえねえ、お母さんと結婚するんだよね~

今までだったら、すぐ「もちろん」と即答していた彼が・・・

   「う~ん、お母さんが今の顔のままで変わらなくて、おばあさんの顔にならないんだったら結婚してあげてもいいよでも年の差があまりにも大きすぎるんだよなあ」

   「お、お、お母さんの顔が変わっちゃったら、結婚はムリなんだ・・・でも、り○○が大きくなった時には、お母さんは、確実、バアチャンだ。やっぱり結婚はムリなんだね・・・」

   「そんなことないよ~。お母さんが顔が変わらないように頑張るんなら、オレも結婚してあげるからね」

   「よっしゃお母さん、頑張るからね


おバカな母かしら

でも、息子はまだ、母との結婚は許されないという事実を知らない

その事実を知らないでいる間は、私の積極的な『結婚攻撃』は続くのであった