ウキウキ

楽しくてうれしいお話

風邪っぴき

2013-08-28 23:24:19 | 自分のこと
旅行から帰って来て、こちらは朝方寒かったりしたが、それでもやはり、夜は暑くて、私は何を血迷ったか、私にとって絶対やってはいけないことをある一晩やってしまった。


恥ずかしいことというか(いや恥ずかしくはない) 私のポリシーでもある、毎夜の儀式。

それは、、、、、

パジャマのズボンの中に、パジャマの上着を「in」すること

これは恥ずかしいこと?

いやいやお腹は守らなければならないし、ひとたび腹を出してしまったら、やっぱり熟睡さえできないのだ。

そんな大切な習慣を守ってきていたのに、私ったら、あまりの暑さに「まっ、大丈夫っしょ。この暑さだから」という気の緩みから、上はパジャマのみ、そして、下のパジャマを着ずに、パ◯◯一丁・・・

ということは、大事な腹はホラホラ、スースー非常に風通しのいい状態で
一晩過ごしてしまった。
タオルケットもキチンとかけずに

やっぱり慣れないことすると、熟睡はできないもんだ。うつらうつらしながら、あ~お腹が気になる~と頭では考えているのだ。


ということで、いつものinをしなかったがために、次の日朝起きた時から、ムムっ、なんとなく喉がイガイガする、風邪の前兆の感覚・・・

滅多風邪ひかない私が、ここ3日くらい鼻と喉をやられてしまった。
特に今日の喉は最悪
声がおかしい


私が悟ったこと。

いつ、何時、何が起ころうと、パジャマの上着は、ズボンにin


今後は絶対に同じ過ちは繰り返さんぞ


頭が少しボーッとしてるので、書いてはならない文章を書いてしまったかも

やっと・・・

2013-08-27 00:40:48 | Weblog
やっと文明的な生活が戻ってきた。

そして、電源を入れた時の感動


ご飯をあたためることさえできなかった生活。
レンジが調子悪くなって、しばらくとっても不便な生活であった。


新しいものを購入し、定位置に設置。

お初はやはり、冷ご飯のあたためといくか。

ひっさしぶりのご飯あたため。


「ご飯があったまったよ」と涙が出んばかりの感動を味わったのは、紛れもない、そうです、私達夫婦

「いや~マジ感動だね」と言い合ったのでした。

一度失ったものが、また手に入るというのは、感動的なのねとオーバーリアクションの私達なのであった。

new face で~す


石垣島旅行記 6 (最終章)

2013-08-25 00:21:17 | 旅行
8月23日 (金) 6日目


台風により、戻りの飛行機が24日の土曜日しか空いていず、え~~~どないすんねん‼ という思いになっていましたが、昨日木曜日、きっと空きが出るはずとの硬い信仰を持って、朝イチ電話したところ、すんなり「空席ありますよ」との返事。

ということで、金曜日・午後5時15分発の飛行機に乗れることに相成りました。しかし、こんなハプニングも


搭乗手続きをしようとすると、受付で、「成田の天候があまり良くないため、この飛行機は状況により、羽田又は中部空港に着陸する可能性があることをご了承下さい」と、いきなり言われた。条件付きの搭乗だと言う。

おいおい待てよ~
石垣島で足止めくらって、いざ帰ろうとしたら、羽田ならまだしも、中部空港だと⁈
中部空港とは一体どこじゃい?
ムスコが言うには、愛知県らしい。

おいおい待てよ~のオンパレードじゃい。
石垣島では台風が去り、我らが帰ろうという日に、素晴らしい天気となり、今まさに帰ろうとする成田は悪天候じゃと
こんなことがあるんかい


しか~し、3人で話し合った結果、これは自分達の信仰が試されているぞ、と思った。
最後の最後にどうする? この状況で、君たちはどういう行動と思いになる?と言われているんだねと。

祈るしかないぞ、ということになり、
空港で3人で祈りました。
祈ったから大丈夫という強い確信のもと、最後の時間を有効に使わねばということで、しつこくまたレンタカーを借り、行けるところを行こうと。


まず、またまた焼肉金城

石垣牛100%の焼肉はもちろんだけど、ネットには、ハンバーグがオススメと口コミがたくさん。

こりゃあ食さねばなるまい、とのことで連ちゃんでお店へ。

食べました食べました、石垣牛100%のハンバーグ定食



う~ん、確かに柔らかくてまいうー
といつも同じ表現しかできない私が悲しい。うまかったです


そして、素晴らしい天気のもと、再度行ってみたかったところ、それはー‼

やはり川平湾



こないだは雲行きが少し怪しい日ではあったものの、綺麗さには度肝を抜かれたが、やっぱり晴れの日にはかなわない







これで心おきなく帰れるぞー‼


そして、石垣空港に戻り、飛行機に乗り込んだ。
飛行機内では、先程の条件付きの搭乗について、全く触れず、成田近くなって、着陸体制に入ります、の案内のみ。ということは、中部には行かないのねと一安心。

やはり祈りがきかれて、すべてが守られました

台風と共に石垣島に渡り、台風と共に石垣島を去った今回の旅行だったけど、綺麗な海を何箇所も見せてもらい、
も見せてもらい、祈って、祈らされて、祈りがきかれた素晴らしい旅行でした。


感謝です

石垣島旅行記 5

2013-08-23 22:08:52 | 旅行
8月22日(木) 5日目

風はあるものの、雨は降ったり止んだり。

宿泊先周辺は、一番の繁華街のよう。

離島ターミナル周辺が一番栄えているのね。

午後から商店街に繰り出し、ブラブラしながら、いろんなお店に立ち寄りました

ブラブラしてると、どうしても目についてしまうのは甘い物系

出ました
石垣ぜんざい



アズキがたっくさん。
美味しゅうございました。


そして、きたうち牧場・焼肉金城

ここを外してはいけない。

焼肉定食
肉を少し食べてしまってから、写真撮り忘れに気づいたー





さすが石垣牛

柔らかくて、まいうーー

何だか、肉ばっかり食べてる気もする。

マズい(T_T)

腹周りは益々ふくよかになり、体型がマズくないか~状態じゃ。

石垣島旅行記 4

2013-08-22 10:59:57 | 旅行
8月21日 (水) 4日目。


夕方便で帰る予定だった。

しかし、石垣島直撃の台風12号。

島の方が言うには、今回の台風は弱く、ゆっくりだって。

結局、どの便も欠航となってしまい、いろんな航空会社に何度も電話をしたあげく、やっととれたのが、23日(金)・夕方便への変更


今日は、雨が降ったり止んだりで、風は強かった。

昼間は部屋にカンヅメ状態。

小説でも書けちゃうくらいのホテルのカンヅメ状態。
いっちょ小説家に転身するか


夕方、石垣牛を食べねばと外出。





石垣牛は、やはり柔らかく、とろけるような感じで・・・まいうー‼


そして、もずく雑炊も食べてみた。
さっぱり美味しかった。



こんな旅行も初めてだーー

石垣島旅行記 3

2013-08-21 18:57:33 | 旅行
8月20日(火) 3日目。


台風の具合はどうだろうと祈りつつ、ホテルの部屋から窓の外を見ると、またまたプレゼント



今日も天気が守られると確信。


よ~し、今日が最後に動ける日。

また離島を目指そう。

西表島は欠航とのことだったので、小浜島に行くことにした。
石垣島からは20分。
途中で右手に竹富島を見ながら


小浜島ではレンタカーを借りた。
ナビ付きのレンタカーは全くないのだそう。
雲の具合を見ながら、地図を見つつ
まず「細崎」を目指す。
そこには、マンタの展望台、海人公園がある。
でも、やや雲行きが怪しくなってきた。




そこから「大岳(うふだき)」へ。
5分くらい、ハァハァしながら登り、苦労したすえに見れた美しい風景は・・





息切れした甲斐があったー

小浜島は、「ちゅらさん」のロケ地で使われたそう。


小浜島一周後、また石垣島に戻ってきて、またレンタカー。
今日動かなければという思いで、必死


石垣島の北に向かって進む

まず、玉取崎展望台。
ここの海もすごかったーー‼






そしてまた北へ

進んでいくと、サビチ洞があり、日本で唯一、海に抜ける鍾乳洞。入ってみると・・・



そのまま暗い中を進むと、だんだん明るくなってきて、いきなりーー



ビックリきれい。



そしてまた北へ。

途中、集落を抜けて、海に向かっていくと、またいきなりこんな最高の風景が

この景色は、今までの海の中で最高だった。もう映画の世界のような

石垣島サンセットビーチ


この先の景色は・・




これだ~






私達がビーチに着いた時、遠くにカップルが見えたのみで、その姿が見えなくなってしまったら、この素晴らしいビーチが私達3人だけのものとなってしまった


感動だったー‼

というか、ボキャブラリーが少なくて、いつも同じ表現しかできない自分がもどかしい

でもやっぱり「感動」という言葉に尽きるのかなあ。

そして感動に包まれたまま、最北端を目指す。

石垣島最北端・平久保崎灯台だぁ



ものすごい風が吹きすさぶなか、最北端を味わう。



高い所に登ると、もう立っていられない強風




今回の旅行では、本当にいろんな海に出会えた。

とにかく美しいの一言。


大きくて綺麗な海、広い空、風。

やっぱり神様の創造は、凄すぎる

石垣島旅行記 2

2013-08-20 22:08:18 | 旅行
8月19日(月) 2日目。

まず、竹富島にて。

石垣島からフェリーで10分。
人口は、350人という少なさ。

フェリーを降りると、特徴的なオレンジ色屋根の家並。



まずは水牛の富ちゃんに、竹富島を一周。富ちゃんは気分屋さんで、歩きたくないとなると、全く動かないんだって。富ちゃんのお尻を、お姉さんがピシッピシッと何度もたたきながら、歩かせる。そんなにたたくの?と可哀想に見えるけど、富ちゃんにとっては、お尻たたかれることは、全然痛くないと。ゆっくりゆっくり歩いて、富ちゃんは私達にお構いなく、途中で排泄も堂々とする



ゆっくり富ちゃんの運転で、お姉さんの三味線も聞きながら、竹富島を満喫。




ブーゲンビリアもたくさん咲いている。




富ちゃんとサヨナラして、今度はサイクリングぅ



西桟橋へ。

するとーーー


目も奪われるというか、信じられないくらいのエメラルドグリーン






次に、コンドイビーチへ。

こちらのビーチは、もっともっと感動






でも一つ難点が

尋常の大きさではない、それも真っ白な、、、ナマコがたっくさん。
白に少し黒模様が入ったものとか、真っ黒だったりとか、、、2人で「気持ちわり~~」の連発で、踏まないように下を見ている図。
後から写真見て、吹き出したけど、なぜ打ち合わせたわけではないのに、2人とも腰に両手をあてているのか



とにかく、海は綺麗過ぎた(*^_^*)


そして、竹富島から石垣島に戻り、レンタカーで、川平湾へ。

川平湾は、『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で最高峰の三ツ星を獲得した、八重山屈指の観光名所。

船が宙に浮いているように見える透明度。






ここも綺麗過ぎた。

もっとパーっと晴れてたら、より綺麗だったろう。

船に乗り込むと、船底がガラスになっていて、海の中の熱帯魚やサンゴ、様々な魚達、他に名前を知らないデッカい貝など。


そして、ニモもいたのです。

写真はとれなかった。


いや~ 感動の一日だったぞよ *\(^o^)/*

石垣島旅行記 1

2013-08-19 19:12:11 | 旅行
昨日 (8月18日) の午後便で、成田~石垣島へ。


天気予報は何度もチェックし、何だか台風が来る⁈ という予報の中、絶対大丈夫という強い気持ちのもと、搭乗



石垣島までの行きの飛行機からの素晴らしい雲達 とブルーの空。








空の上の風景を見るたび、創造された神様の神秘と大きさを感じないではいられない



昨日の夕方にホテルに着き、サンセットクルーズをやりたかったけど、やはり波が高く、中止とのこと。

残念 ~


ということで、できるものを探し、ナイトサファリツアーへ。


とーってもきれいな月光の中、コウモリやホタルに会いに。


コウモリって、音も立てずに木から木へ飛び移り、羽を広げると、1mにもなるんだって。

ガイドのお兄さん(やたらとピースの綾部に似ていた)が、優しくいろんな説明をしながら、コウモリやホタルなどの生体も教えてくれた。

お兄さんの懐中電灯の光のみで、真っ暗な道を10人くらいで、ゆっくり進んでいくと、コウモリが何度も何度も、いきなり前触れもなく、飛んでいった。ここは、ハブもいきなり出るそう。遭遇しなかったけど、ビビった



そして、ホタルの幼虫に遭遇。
幼虫って初めて見た。
ちょい気持ち悪かったし、約5cmくらいある。マジ、でかい。



でもお尻からきれいなヒカリを放っていた。


孔雀もいるんだって。
夜なのに鳴き声が響きわたっていた。


そして、その後、高台の公園に連れていってもらい、石垣島の夜景🌃

🌃きれいだったぁ


初日はこれで終了。


続きはまた

すごい発明だ !

2013-08-18 12:46:45 | Weblog
耳そうじ。

ムスコの耳そうじは、まだわたくしが実施している。
いったい何歳になったら、自分でできるものなのだろう。
私も何歳から自分でしていたのか、全く思い出せない。


でも人の耳って、いったいどこまで入れてよいものか、よくわからないし、
「痛ってーー」と大騒ぎされても、「あっゴメンゴメン、大丈夫大丈夫」と、軽~く流してしまい、また耳かきを続行してしまう。
そんなもんだから、ムスコの肩には、必要以上の力と緊張がみなぎっているのだ。


そんなこんなで実施している耳かきだが、いつも苦労することがある。


それは、耳の中が異様に暗いこと。


顔の向け方で、ものすごく見えたり、ぜ~んぜん暗闇だったりするため、何度も懐中電灯(小さめ)を使って照らすようにしてみた。

しか~し、いつも失敗する。

なぜなら、右手に耳かき、左手は耳の穴が良く見えるように、上の方を引っ張ったりの役目。
どちらも欠かすことのできない役割。
懐中電灯を照らす役目がいない。

そしていつも思う。

『耳かきの時だけ、もう1本、手が生えてこないかな』と。手が3本あれば、確実にきちんと耳かきができるのだ。

そんなこんなで、いつも緊張の糸をはらせながら、そして、暗闇の中からデッカい耳垢が取れた時の感動といったら、ハンパない。

「すっげーデッカいのが取れたゾーー」と大絶叫。


そんな日々のなか、私達親子はある素晴らしいものを見つけたのだ。

それも私のお得意様、100均で

これだ~



ただの耳かきではない



なんと耳かきしながら、きちんと暗闇の中を一筋の光が照らしてくれるのだ


これをムスコが見つけてくれた。


感動の嵐にふける私達2人


お風呂出てから、早速お待ちかねの耳かき開始。

見える見える

あの暗闇がものすごい明るさで、耳垢を示してくれている。


そして、、、


デッカい 耳垢がとれたーー


すんごい満足感でみたされたのであった


お・わ・り

孫との競演

2013-08-16 01:38:44 | 思い出
このお盆中、学童はお休み。
1人でいると、何をしでかすかわからない息子を家に1人で置いておくことはできないため、実家に1週間の予定で帰省している。

12日の月曜日に、じーちゃん&ばあちゃんに迎えにきてもらい、実家に帰るために、息子にはやらねばならぬことがいくつもあった。

今年の宿題は今までに比べ、半端ない(と私は思っている)。
だって、作文2つ、絵2つ、それに書道。まず、これらを20日までに学校に提出しなければならない。


お盆中の今週を実家に帰るとなると、提出は、12日しかないぜよ、と脅しまくり、集中力がハンパなく足りないムスコさんも、実家に帰りたい一心で、ガンバったのでした。朝から誰の監視もなく、1人で。
でもこの時ばかりは、集中力もすごかったよう(本人曰く)


絵、といっても、とても6年生の絵とは思えないお粗末くんでしたが、これは我が家の血。代々下手くそ家系なのだ。私もムスコを責める資格はない(泣)

まっ、選ばれることはあり得ないから、提出だけガンバ\(^o^)/という勢いの親子なのであった。


作文と絵を終えた頃、じーちゃんとばあちゃんがやってきた。


宿題の残るは習字のみなりにけり。


午後3時半頃、今から学校に提出してくる、とムスコからメールがあった。
お~、早いじゃん、とメール返信。


学校提出後、そのまま、じーちゃん達と晴れ晴れした気持ちで実家に帰省を果たしたのであった。

大業を成し遂げたという満足感を感じていたであろう(≧∇≦)


そして、夕方仕事から戻ると、テーブルの上にガンバった証が





3人の書道の作品。

孫に示すため、じーと、ばーが手本を見せてくれたよう。


77歳 喜久雄
70歳 一江
6年 臨在


氏名の所にはこのように書かれていた。


この3枚は、とても捨てられないな。


宝物 とまではいかないけど、思い出だ~