7/29に横浜で、韓国のオンヌリ教会主催の「ラブソナタ」が開かれた。
午後5時開場であったにも関わらず、4時頃にはラブソナタに参加するためのものすごい列が・・・。ここまでスゴイとは思わなかった。
日本人のために開かれた「ラブソナタ」。
日本人がイエス様を知るための集会。
韓国は、有名な芸能人が当たり前のようにクリスチャンであることが多い。
ほんとに、韓国のクリスチャンの層の厚さを感じた。




そして、以前から計画していたが、8/1~4まで韓国へ。
一番の目的は、実際に韓国のオンヌリ教会の礼拝に出席して、多くの恵みを受けたかったこと。
8/3(日) オンヌリ教会の礼拝へ。
一日、数回の礼拝が開かれているが、一回ごとの礼拝に出入りする人数の多さにまず驚かされた。ヨイド教会に出席した時も驚いたことだが、韓国の教会の礼拝に出席する人数の多さには、圧倒される。
まるで、今から誰かのコンサートが開かれるかのように、多くの人々がその場所を行き来しており、いっせいに会堂に入っていく。とにかくスゴイ人数。数回開かれる礼拝で、毎回この動きがあるとは・・・
やっぱりリバイバルってこういうことなんだ・・・と感じた。
そして会堂に入ると、また強い臨在を感じる。
これだけ多くの人数がいながら、礼拝が始まる前は静かに、主と向き合い、ただ主だけに祈りをささげて、礼拝に備えている。
礼拝への心構えは、一人一人と主との関係から備えられるのだと思う。
会堂で祈ろうとしただけで、せまってくるものがあり、主の臨在を強~く感じ、涙がでて止まらなかった。
メッセージの前に、横浜でのラブソナタの報告が映像と共に流された。
ラブソナタを実施するまで、どれだけの祈りと様々な準備がなされていたのか、映像を見ながら理解することができた。
そして、主任牧師であるハ・ヨンジョ牧師は、数ヶ月前に大手術をし、ラブソナタに出席できるのかどうか・・・という状況であったとのこと。
手術後、睡眠を十分にとることもできず、体調的には悪い状況が続いたそうで、でもその中でも「ラブソナタ」での日本の働きのために祈りを続けていたとのこと。
その祈りの中で、ハ・ヨンジョ牧師は「体調が守られて、横浜に必ず行く」という強い確信が与えられて、宣言する祈りをしたとのこと。
そして、今回、手術後、初めてのメッセージとなったのが、横浜での「ラブソナタ」であったとのことで、その報告がオンヌリ教会での映像で流された。
ラブソナタでのハ・ヨンジョ牧師のメッセージは、とても力強いもので、本当に恵まれたメッセージだった。大手術後とは思えないような様子で、主の大きな守りととりなしの祈りの強さを感じた。
ハ・ヨンジョ牧師の報告の中にあったのは、横浜でのラブソナタで、日本人が258人、イエス様を信じて救いを受けたとのこと

。ハレルヤ


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韓国のクリスチャンの方々の厚い情熱を感じ、一人一人がどれほど大きな犠牲を払って、この働きをしてくださっていたのか、本当に心から感謝せずにはいられませんでした。
そして、ハ・ヨンジョ牧師が最後にしめくくっていたのは、
『日本のリバイバルは、オンヌリのリバイバルです』と。
私の未熟な言葉では、言い表せないくらいの感動と感謝を感じました。
そして、午後2時30分からは、日本語礼拝、中国語礼拝がそれぞれ開かれている。
私は、日本語礼拝に出席することができ、八千代教会やラブソナタでのご奉仕をされていた、日本に重荷を持つアウトリーチチームの方々とも再会をすることができました。日本語礼拝では、日本人の賛美リーダーの方や、執事の方々ともお会いすることができました(いずれも女性)。
受けた恵みを言葉に表わすのは、本当に難しいのですが、たくさんの恵みを受けることができ、何より主に対する信頼と祈りの大切さを学びました。
ハ・ヨンジョ牧師が書かれた本に書かれていた言葉です。
『祈りは重要な革命です』
祈りは物事を変化させることではなく人を変化させ、外側を変化させるのではなく、内側を変化させます。
祈らせてください。
祈りを休む罪を犯さないよう守ってください。
目を開ければ祈れるようにしてください
目を閉じても祈れるようにしてください。
祈りの中で主を見上げさせてくださり、
祈りの中で主を思わせてください。
祈らせてください。