昨日のこと

昼前から友人と市内をうろうろとしていました。
昼食でも食べようかととりあえず行った先は鼓楼、メインストリートの一つ中山路の北側にある建物です。
古い時代は寧波を取り囲む城壁の一部だったようですが、門だけが残りその門の上になぜか時計台が作られてしまった不思議な建物です。
写真を撮ったのですが、高解像度で撮ってしまったので後日アップします。

この「鼓楼」ですが、通り抜けた先に小さな商店や飲食店が多数集まった観光地となっています。
で、適当に選んではいったのがこの店。


壁にはこんな写真が



一見喫茶店風ですが、麺やご飯ものなどを食べさせるお店です。
頂いたのは、シイタケと鶏肉の麺、

一見おいしそうでしたが、味が薄くて・・・・、たぶん二度と行くことはないかと思います。

タイトル画像の焼き物は、この店のすぐ横で売っていたものです。一瞬ニワトリの置物かと思いましたがよく見たら馬でした。

その後足マッサージに行ったりして、夕食は友人のリクエストで日本食を（食べ物の話題ばかりですみません）。
寧波には「秋田屋」というちょっと高級な日本料理屋があって三軒のホテルに入っています。今回行ったのは海倶大酒店に入っているやつで、ままで行ったことのない店でした。

まずはビール

ラベルにかわいらしい花柄が、日本のものにもあるのだろうか。


刺身五品盛り


おでん


海鮮サラダ（すでに手を付けている）

などなどを頂きました。
こちらの値段としては決して安くはありませんが（といっても日本で居酒屋に行った程度）、店の雰囲気も悪くないので、寧波にいるうちに来ておけばよかったかなと後悔したり。

現在は、上海虹橋空港です。次回寧波に来るのはいつになるやら。
来月からはタイトルを改め寧波を中心とした中国＋α（たぶんタイが中心になるかと）と情報をだらだらと発信していこうと考えています。