去年の8月27日は暑い月曜日でした。
テンテンの通院日だったため夕方早めに帰宅すると、
週末から具合が悪かったチョビが
それでも玄関まで出迎えてくれました。
ところが、見る見るうちにしゃがみ込み、
あっと言う間に立てない状態に。
「テンテンよりチョビが変です!」
電話して病院に急行しました。
それから数時間後、再びテンテンの元に連れ帰ったチョビは、
ただ穏やかに、
ただ静かに、
横たわっていました。
もう一年、まだ一年………
あの日を思い出すのはかなり辛いのですが、
区切れの今日、きちんと向き合いたいと思います。
チョビの思い出:その1
チョビの思い出:その2
チョビの思い出:その3
こうやって見ると、本当にチョビさんは
ブ~たれ顔だよね~。
たとえ機嫌がよくても「笑顔」ってもんがないもんね~。
でも、常に猫にも人間にも気を遣って、
自分より周りの幸せを考えて、
一歩引いているようで気がつくといつもそばにいてくれて、
その上耐えることを知っていて、
あなたは本当に理想の、
男の中の男でした。
チョビ(左)とテンテンの幸せなひととき
チョビとスナは私の宝でした。
その2人が協力して、テンテンという宝を私にくれました。
今はその宝を、
2人の分までこれからもずっとずっと大切にしていきます。
爆睡する今日の「宝」………。
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