猫だらけ

テンテン村の日常

突然の別れ

2007-08-28 | チョビ

8月27日(月)夜、
突然、チョビが逝きました。

 

 

日曜に血便をし、月曜に病院に連れて行き、
そのまま亡くなりました。
皆さんを驚かせることになってしまい、大変申し訳ないのですが、
私自身、あまりに突然のことで、
何が起きたのかゆっくり考えることができません。


直接の死因はFDP(フィブリン分解産物)値の上昇による
血液の凝固異常と血栓。
去年の10月のエコー検査で腎臓と腸に炎症、
腎臓には嚢疱(のうほう)があることは分かっていたのですが、
1月の血液&尿検査結果で安心してしまい、
やはりテンテンのほうが問題だと、
チョビの検査は半年以上間が空いていました。
この間に多分、リンパ節の腫瘍など
体の中で変化があったのだと思います。
気づいてあげられなくて、チョビ、本当にごめんね。


ギリギリまで食欲もあって元気に走り回り、
症状が出た途端にあっと言う間に逝ってしまったチョビ。
何よりもあまり苦しんだ様子がなかったのが救いです。

この夏で14歳。
まだまだずっと一緒にいられると思っていました。
寂しいよ…チョビ。
大好きだったよ…チョビ。
チョビさんみたいにいい子は見たことがなかったよ。
今まで本当に、本当に、本当に
ありがとう。

 

コメント (28)
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